カプ厨脳あるいはラブコメ脳

2016年10月09日 10:28

デモゲ2、隠しボスまでたどり着いたと思うんだけど、道中が厳しすぎて挑むの怖いー。
雑魚ですら、まともに攻撃食らったら即死という綱渡り状態なのに、ボスに挑むとか無理ゲーだろ。
まぁ、そんな狂ったバランスでもなんとかなってるのがデモゲ2の凄いところなんだけど。
「当たらなければどうということはない」を実践できるゲーム、それがデモゲ2。

月初めということで、漫画が多々発売されてるため、漫画読みまくり週間なんですが、
『のぼる小寺さん』はやはりいいね!
淡々としてるのに、きちんと青春してるあたり、不思議な雰囲気を出してますな。

あまり恋愛要素はメインではないみたいですが(小寺さんにその気がなさすぎる)、
小寺さんはモテモテなので、狙う男子は多々いるわけです。

その1。四条くん。
根暗なオタク風男子ですが、きちんと小寺さんに告白した勇者。フラれたけど。
たまたま高校が同じだったことで、同じ部活に入っちゃうあたり、意外に根性がある。
個人的には四条くんを応援したい。頑張ってるもの、この子。
ちなみに、告白はいかに自分をアピールするかが大事なので、
振られると思って自分を卑下するのは愚策。
「その程度の男」に好きだと言われても困っちゃうからね。あくまで強気でいくべし。
フラれたら言い訳せず笑顔で去って、誰もいないところで全力で泣け。
ここ、人生の試験に出るぞー。

その2。近藤。
最初から登場している、やる気無し男。どこにでもいる男子の典型。
小寺さんに触発されて色々と頑張り始めるのはいいのだが、ややストーカーじみてるのと、
積極的に行動に移せない辺りで四条くんに劣る。
とても他人に思えないリアルな人物造形だけに、同族嫌悪があるのかしらんが、
近藤と小寺さんがくっつく展開は見たくないのである。
やっぱりヘタレながらも実際に行動に移した四条くんを応援したい。

その3。宮路さん。
最初の印象はチャラ夫でしたが、小寺さんを見てライバル心が勝った瞬間「いい人」に変貌。
メチャクチャ大人で四条くんの良き指導者になってたり、
ガチで良い事言ったりするので、好感度がどんどん上がってます。
が、大人なだけに小寺さんとのカプはないかなーと思うのです。犯罪ダヨ。

例えば、四条くんがただの単発キャラで、そのままドロップアウトしていれば、
近藤にもワンチャンあったんですが、フラれたのに更に近付く鋼のメンタルを発揮した四条くんは、
気弱なオタ男子の星として輝く権利があると思ってしまったのです。

つーか、この流れは近藤がいかに小寺さんのことを諦めるかにしか見えないのよ。
それくらい、近藤というキャラは造形がリアル。
気になる子がいて、ちょっと話しただけで舞い上がって、間接キスで大騒ぎして、
でも相手には意識すらされてない、ただのいち友人でしかなくて、
結局、告白することもできずに卒業するまでがテンプレ。
造形がリアルだからこそ、その人生もリアルであって欲しいのかもしれない。

や、別にいちいちこんなこと考えながら読んでるわけじゃないけど、
でも読んでるうちに好きなキャラと嫌いなキャラって出てきて、
じゃあ何でコイツは好きでソイツは嫌いなのか、思考の流れを分析するのが好きだったりします。
原作3巻まで読んで謝罪のために自分の指まで切り落としたイクタ・ソロークが、
未だに好きになれないのは何故か、とか。

まぁ、『のぼる小寺さん』は見所が色々ある作品なんで、好きに楽しめばいいのですよ。
読むと岩を登りたくなる。そんな漫画です。

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