2017年01月08日 22:48
今の風邪の症状が鼻水が出ることと鼻が詰まることだけなんで、
イマイチ体調が悪いという自覚に欠けるのが逆にマズイ気がする。
全然動けちゃうもんなあ。
さて、ずっと保留になってた『蒼き革命のヴァルキュリア』『ニューダンガンロンパV3』、
2つの体験版をやってみました。両方PSV版です。
まずは蒼ヴァルからー。
キャラクターの3Dモデルを重視する代わりに、背景のポリゴンを削ってるので、
背景のショボさがヤバいことになってるんですが、その分キャラはかなり綺麗です。
これは英断ですねぇ。ぶっちゃけ、背景とかそんなに見ないし、
背景が死ぬのはイベント中だけなんで、戦闘になったら普通に綺麗なので、
ゲーム的な影響はほとんどありません。
問題はゲーム部分のデキなんですが…うーん、これ、どう評価したものか迷うなあ。
基本はリアルタイムのアクションバトルなんですが、コマンドを開けば時間が止まり、
近接攻撃以外のアクション(銃撃や魔法)をする時は、その攻撃が終わるまで敵が動かないので、
焦らずじっくり攻めることができます。
が、リアルタイムなんで、動かせるのは自分の操作キャラだけで、仲間は自分についてきます。
すると、ステルス状態で行動しようとしても、仲間がウロチョロしてて、
見つかったり見つからなかったりするのがどうにも微妙。ステルス任務は無理っぽい。
アクションは割と爽快で、敵陣に突っ込んで斬りまくれば敵を倒せる簡単さは、
単純に序盤だからなんだろうなあと思います。
敵を放置してると、背後からガンガン銃撃受けたりするから、
敵の位置関係の把握は超重要っぽい。
なので、仲間に指示を出して個別に違う場所を攻められたら面白そうですが、
体験版ではそこまでできるのか全然わからなかったので、どうなのかなあ。
逆に常に一緒に行動するだけだと、クソゲーになりかねないと思います。
少なくとも、戦ヴァルが持っていた面白さとは完全に別物になっているので、
戦ヴァルシリーズを期待するとダメだろうなあと思います。
これはもう完全に蒼ヴァルという新規IPだと割り切って評価しないとダメです。
で、それを前提に評価しようとすると、色々と中途半端すぎて、煮え切らない評価になるんですよね。
つまり、アクションの爽快感も、戦術的な楽しさも、戦略的な思考の具合も、
どれも「悪くない」程度の満足感しかなくて、「ここが面白いよ!」と、
声を大にしてオススメできる部分がないのです。
だからといってつまらないとかクソゲーなわけじゃなくて、よくまとまってるのが尚更微妙で、
良くも悪くも面白みに欠ける優等生な感じなんですよねぇ。
こういうの、10点満点で8点が付くタイプのゲームですね。
9点付けば独自の面白さがあるゲームにランクアップするのですがー。
唯一評価できるのが、おっぱいがエロいということぐらいしかないのはどうだろうか(ぉ
女の子はすべからく可愛いんですよねぇ。キャラデザ優秀。
お次はダンロンV3。
これはもう説明する必要もないですね。シリーズが好きなら体験版やるまでもなく買うでしょう。
この体験版をプレイする意義は、クリアデータがあると本編で特典が貰えることと、
学級裁判のミニゲームを確認できること、そして体験版と言いながら、
体験版だけのオリジナルシナリオである、ということですね。
体験版でネタバレとか意味分かりませんが、一応伏せておきますけど、
○○が殺されてるの見た時は思わず笑いましたw
ミニゲームの方は、ブロック消しパズルは面白かったものの、
謎のドライブゲームがショボすぎて微妙でしたね。
ミニゲームの「ブレインドライブ」って名前は笑いましたけどw
学生時代に同名のアーティストがいて、大好きだったんですよねー。
あと、PSV版は音声が圧縮されすぎて、結構気になるレベルで劣化してます。
くぐもって聴こえるというのかしら。
これは音声品質改善パッチが後から配布されることが、公式でアナウンスされています。
まぁ、PSVの容量問題がここにきて顕著になりだしてるってことですね。
とりあえず、どちらも体験版プレイ特典があるので、気になってる人はやっておくといいですよ。
プレイしてみれば印象も変わるだろうし、「面白いじゃん」となれば、購買意欲も湧くでしょう。
せっかく自分で事前にプレイできる機会があるのだから、こんなところで他人のレビュー見てるよりは、
自分で実際に触ってみた方が確実だと思いますけどね。
などと、この記事の意義を全否定してみる。
体験版があるなら、とりあえずやってみる。
それがゲーマーの心意気ってやつですよ。
イマイチ体調が悪いという自覚に欠けるのが逆にマズイ気がする。
全然動けちゃうもんなあ。
さて、ずっと保留になってた『蒼き革命のヴァルキュリア』『ニューダンガンロンパV3』、
2つの体験版をやってみました。両方PSV版です。
まずは蒼ヴァルからー。
キャラクターの3Dモデルを重視する代わりに、背景のポリゴンを削ってるので、
背景のショボさがヤバいことになってるんですが、その分キャラはかなり綺麗です。
これは英断ですねぇ。ぶっちゃけ、背景とかそんなに見ないし、
背景が死ぬのはイベント中だけなんで、戦闘になったら普通に綺麗なので、
ゲーム的な影響はほとんどありません。
問題はゲーム部分のデキなんですが…うーん、これ、どう評価したものか迷うなあ。
基本はリアルタイムのアクションバトルなんですが、コマンドを開けば時間が止まり、
近接攻撃以外のアクション(銃撃や魔法)をする時は、その攻撃が終わるまで敵が動かないので、
焦らずじっくり攻めることができます。
が、リアルタイムなんで、動かせるのは自分の操作キャラだけで、仲間は自分についてきます。
すると、ステルス状態で行動しようとしても、仲間がウロチョロしてて、
見つかったり見つからなかったりするのがどうにも微妙。ステルス任務は無理っぽい。
アクションは割と爽快で、敵陣に突っ込んで斬りまくれば敵を倒せる簡単さは、
単純に序盤だからなんだろうなあと思います。
敵を放置してると、背後からガンガン銃撃受けたりするから、
敵の位置関係の把握は超重要っぽい。
なので、仲間に指示を出して個別に違う場所を攻められたら面白そうですが、
体験版ではそこまでできるのか全然わからなかったので、どうなのかなあ。
逆に常に一緒に行動するだけだと、クソゲーになりかねないと思います。
少なくとも、戦ヴァルが持っていた面白さとは完全に別物になっているので、
戦ヴァルシリーズを期待するとダメだろうなあと思います。
これはもう完全に蒼ヴァルという新規IPだと割り切って評価しないとダメです。
で、それを前提に評価しようとすると、色々と中途半端すぎて、煮え切らない評価になるんですよね。
つまり、アクションの爽快感も、戦術的な楽しさも、戦略的な思考の具合も、
どれも「悪くない」程度の満足感しかなくて、「ここが面白いよ!」と、
声を大にしてオススメできる部分がないのです。
だからといってつまらないとかクソゲーなわけじゃなくて、よくまとまってるのが尚更微妙で、
良くも悪くも面白みに欠ける優等生な感じなんですよねぇ。
こういうの、10点満点で8点が付くタイプのゲームですね。
9点付けば独自の面白さがあるゲームにランクアップするのですがー。
唯一評価できるのが、おっぱいがエロいということぐらいしかないのはどうだろうか(ぉ
女の子はすべからく可愛いんですよねぇ。キャラデザ優秀。
お次はダンロンV3。
これはもう説明する必要もないですね。シリーズが好きなら体験版やるまでもなく買うでしょう。
この体験版をプレイする意義は、クリアデータがあると本編で特典が貰えることと、
学級裁判のミニゲームを確認できること、そして体験版と言いながら、
体験版だけのオリジナルシナリオである、ということですね。
体験版でネタバレとか意味分かりませんが、一応伏せておきますけど、
○○が殺されてるの見た時は思わず笑いましたw
ミニゲームの方は、ブロック消しパズルは面白かったものの、
謎のドライブゲームがショボすぎて微妙でしたね。
ミニゲームの「ブレインドライブ」って名前は笑いましたけどw
学生時代に同名のアーティストがいて、大好きだったんですよねー。
あと、PSV版は音声が圧縮されすぎて、結構気になるレベルで劣化してます。
くぐもって聴こえるというのかしら。
これは音声品質改善パッチが後から配布されることが、公式でアナウンスされています。
まぁ、PSVの容量問題がここにきて顕著になりだしてるってことですね。
とりあえず、どちらも体験版プレイ特典があるので、気になってる人はやっておくといいですよ。
プレイしてみれば印象も変わるだろうし、「面白いじゃん」となれば、購買意欲も湧くでしょう。
せっかく自分で事前にプレイできる機会があるのだから、こんなところで他人のレビュー見てるよりは、
自分で実際に触ってみた方が確実だと思いますけどね。
などと、この記事の意義を全否定してみる。
体験版があるなら、とりあえずやってみる。
それがゲーマーの心意気ってやつですよ。
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