【雑談】漫画のはなし(主に打ち切り漫画について色々)。

2017年01月11日 19:19

今月のフリプは『ネットハイ』か…。
なかなか来ないなーと思って、安くなった時に買っちゃったけど、値段分は楽しめたし別にいいか。
数少ない私のプラチナトロフィータイトルだしな!

で、結局プレイする間もないままDL版が2000円セールになった『レコラヴ』ですが、
この機会に買ってない金色も揃えてしまおうか。
『フォトカノ』のフリプタイミングを考えるに、『レコラブ』がフリプ化するのは2年後くらいだろうし。
お布施お布施。

さて、今日は漫画版『幼女戦記』2巻を買ってきたので、せっかくなので漫画の話題です。

アニメだけ見てると、ターニャは急に神に祈り出したりして訳が分かりませんが、
漫画版を読むとどういうことなのか非常に分かりやすく描かれていて「なるほどー」でした。
とても原作全巻持ってる人間の発言とは思えんな。

この漫画版は、内容が非常に分かりやすいだけでなく、絵が凄く綺麗で、
かつターニャの可愛さと狂気を実に見事に描き分けているので、オススメです。
ターニャの思惑と相手の内心のズレっぷりが、ひと目で分かるのが面白いw
これはコマ内にキャラとセリフを一緒に配置できる漫画ならではの利点ですな。

話変わって、結構前の作品ですが、私が好きな作品に『女王騎士物語』というのがありまして。
超王道なファンタジー少年漫画で、ジャンプで連載してても違和感がないような内容でした。
まぁ、パロディネタが多すぎたので、ジャンプでは無理だったと思うけども。

大好きではあったんですが、引っ越しの際の「大粛清」に巻き込まれ、
10巻くらい揃ったところで手放してしまったんですね。

時は流れ、ふらっと立ち寄った古本屋にて、全巻揃って格安で売られてる本作を発見し、
懐かしさに惹かれて買ってきちゃったわけですが、これが見事な打ち切りエンドでして

例えるなら『ゼノギアス』を彷彿とさせる、凄まじい勢いで後半の物語が語られていく展開に、
それまで物語に没入していた読者を唖然とさせるには十分な代物でした。
いくら同じスクエニだからって、そんなところまでマネしなくてよかったのに…(違

まぁ、打ち切り作品の終わり方も色々あって、完全に投げっぱなしにするものや、
コレのように最終話に入れられなかった話を詰め込むものや、
ヤケクソになって作品そのものをぶち壊すものまで様々ありますけども、
作品そのものに罪はないわけで、せめて綺麗に畳ませてやってほしいと思うのは、
読者の身勝手な願望なのでしょう。

そういう意味では、潔く散った『レッドスプライト』は悪くなかったのではないでしょうか。
個人的にあの漫画は結構好きだったんですが、何が悪かったのかなあ。
可愛いヒロインがいなかったからかしら。
モノきゅんが実は女の子でしたー、みたいな展開を、とっととやっとけばよかったのでは(おひ

いきなり時間が飛ぶ系の終わり方も悪くないですね。『ものの歩』なんかはコレ系。
『ものの歩』って人間ドラマの描き方が抜群に優れていて、私はメチャクチャ好きだったんですけど、
将棋漫画なのに将棋の魅力がこれっぽっちも描けてないという致命的欠陥を抱えていて、
終盤では譜面すら描かれないという開き直りぶりがアレでしたけど、
打ち切りにしては綺麗にまとめた方だと思います。
みなとさんのデレも見れたし。

でもまぁ、個人的に去年の最悪な打ち切り漫画は『放課後ウィザード倶楽部』でしたね!
これ、いつ打ち切りになるかヒヤヒヤしながら毎週読んでたんですが、
レイドボス戦が始まった辺りで「落ち着いたのかな?」と安心してたら、
直後に怒涛の伏線回収が始まって、あれよあれよと最終戦になって、
最後はまぁ多分打ち切りになったらこれがやりたかったんだろうなあ、みたいな終わり方しました。

この作品の問題点は過去に記事にしたので今更言うこともないんですけど、
あえて言わせてもらうことがあるとすれば、
単行本でリリィちゃんの乳首にトーンを貼らなかったのが全部悪い(おひ

いやマジで、2巻はそれを確認するためだけに買ったんだからね!?
修正無しを確認した時点で、「ああ、やる気ないんだな」と思いました。
修正入れる気ないなら、最初からポロリイベントなんて描くべきではなかったんだよ。

あと、原作者さんが何故1巻は売れなかったのかと言ってましたが、
表紙イラストの構造上、ヒロインが帯の下に隠れてるのはダメだったんじゃないかな。
これ、実は最近気付きました。帯って外さないんですよ、私。

なんかお嬢様に拉致られるラノベのコミカライズみたいな仕掛けがあるならともかく、
地味な眼鏡少年がシリアスな顔して突っ立ってるだけの表紙に惹かれる人間は、
メガネ男子フェチくらいしかいないと思います。

気が付けば特定作品への風当たりが強い感じになっちゃいましたが、
作家の方々には、読者は裏切らない方向で作品を締めてほしいと願います。
その作品が大好きだったという人がいる可能性を意識してほしいなあと思うのです。
まぁ、打ち切り宣告されたら、それどころじゃないのかもしれませんけどね。

そう考えれば、『ものの歩』はやはり偉大だったんじゃなかろーか。
気のせいか。そうか。

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