2017年03月21日 20:45
なんかPCが普通に使えたので、普通に更新します。
でもいつまた調子が悪くなるか分からんので、ふっつりと更新が途絶えたら、
PCか岳るのどちらかが死んだのだと思ってください(ぉ
さて、連休を利用して積みゲーを崩す一環として、
『ダンジョントラベラーズ2』をクリアしたわけですが、今日もまだやってたりします。
…面白すぎるんだもの、コレ。
昨日もチラッと書きましたが、決して少なくない通常エンドまでの道のりですら、
全体のボリュームで言えば1/4程度でしかないという脅威の物量で、
つまり、クリア後に広がる大量の追加ダンジョンと、挑戦し甲斐がありすぎる、
大量のExボスたちという、「俺達の戦いはこれからだ!」状態で、
まぁ、ここで最終回にするも、「まだちょっとだけ続くんじゃよ」にするのもプレイヤー次第。
私は本来であれば、ラスボス倒したら満足して、隠しボスまで行くのは、
よほどゲームが面白くないと無いんですが、
要するにダントラ2はよほど面白かったということです。
いやー、ノーマルエンド用のラスボスですら、驚異的な強さで、
一時期はレベル上げもやむなしかと思ったもんですが、
きちんと戦略を練って、装備の見直しとアイテムをケチらない方向で挑んだら、
コテンパンにやられた初回と違って、かなりいい戦いになりまして、
ギリギリでラスボスを撃破した時は、久しぶりの心地よい達成感に包まれておりました。
こういう「レベルを上げて物理で殴る」だけじゃなくて、耐性とかアイテムとか駆使して、
戦略と戦術で勝利をもぎ取れるゲームこそ名作の証。
そんなわけで、エンディングは見たものの、普通にストーリーは続くし、
ダンジョンはドンドコ追加されるしで、おいおい全然終わってねーじゃねーか、と。
せっかくだから追加ダンジョンもちょっと覗いてみるか。
雑魚が強すぎるようなら諦めもつくし…お、結構丁度いい強さだな…うん、
ダンジョンも割りと潜れるな…あ、スイッチ発見。これで先に進め…
はい、ドツボにハマりましたー。
いやー、マジでね、バランス調整完璧なんですよ。
追加ダンジョンだからと理不尽に敵が強くなったりしないで、適度に強くなってるから、
純粋にクリア後の続きで遊べるんですよ。
あと、ダンジョンの仕掛けも探索してる感があって楽しいんですよねぇ。
で、結局、追加ダンジョンのボス戦直前まで到達しちゃったところでコレ書いてます。
あーもー、「2-2」発売までこれ遊んでればいいじゃんてゆーレベルですよ。
物量の悪魔ですよ。終わる気がしない。
そもそも、このダントラ2というゲームは、恐ろしいほどの完成度の高さです。
普通のDRPGとしても完璧に近いですが、とにかくユーザーが楽しく遊べるように作られてる。
中でも「イベント回想」と「サブイベント回想」は、すべてのRPGで導入して欲しい機能です。
「イベント回想」は文字通り、イベントシーンをもう1度見れるシステムです。
エロゲーでお馴染みですね(おひ
これのおかげで、イベント毎にセーブデータを作る必要がなくなり、
うっかり飛ばしてしまったとしても無問題。
ストーリー忘れても、これを見返せばOKと、とにかく便利でありがたい機能です。
もうひとつは「サブイベント回想」は、メインイベントのような1枚絵CGの無い、
細かいイベントを、もう一度見れる機能です。
ダントラ2は特定の条件で、不意に発生するミニイベントが200以上あって、
基本的にフルボイスです。
中にはメチャクチャ面白い掛け合いとかもあるので、何度も見たいイベントも数多いんですが、
そういうイベントも繰り返し見れるようになってるんですね。神です。
なので、全コンプリート中毒者が恐れる「取り返しのつかない要素」というものが殆どなくて、
自分のペースで好きなように好きなだけ収集することができるようになってます。
しかも、収集は無駄にならず、いつでも何度でも楽しめるようになるという。神か。
成長システムも、ベースは『世界樹の迷宮』リスペクトですが、
個人的には本家を超えていると思います。
というのは、クラスチェンジでの枝分かれによる選択肢が半端なくて、
スキル選びの自由度が尋常じゃないんですね。
ダントラ2は基本クラス→中級クラス→上級クラスと3つのクラスを経由できるんですが、
覚えられるスキルは、経由したクラスすべてになります。
つまり、最大で3種類のクラスのスキルを覚えられるようになります。
気に入らなければ、レベルリセットで前のクラスに戻れます。
ちなみに、全部のクラスに、キャラ個別の専用イラストが用意されており、
一度そのクラスに付くと、イラストギャラリーに登録される要素もあります。
これ埋めるだけで1ヶ月はかかりそうですね!(ぇー
装備品も、無印装備なら好きな能力を付加しつつ、最大で5回まで強化できるので、
自分好みの装備を自由に作れたり、単純に強力なユニーク装備を探すのも楽しいです。
まぁとにかく、遊びの幅が広い!
好きなように好きなだけ遊べる!
挑戦し甲斐のあるダンジョンと大量のボスがいる!
これで面白くないわけがないんですよねー。
敵も仲間も女の子だらけという、軟派の極みみたいな見た目のゲームですが、
その中身は超重厚長大な本格派。
というか、ここまで遊べるゲームはそうそう無いです。
改めて遊び直して、これ、凄まじいゲームだったんだなあとしみじみ実感したので、
続編が出る直前のタイミングだからこそ紹介してみました。
確か、フリープレイで来てた時があったはずなんで、PS+会員の人は、
知らずにDLしてたりするかもしれません。
そういう人は、せっかくだから遊んでみちゃいましょう!
あなたがRPGに望んでいたすべてが、ここにありますよ。
ちなみに、故・松来未祐さんの声が聴ける、貴重な作品でもあります。
まさかのExボスとしても登場するので、ファンの方はぜひ、挑戦してみてください。
でもいつまた調子が悪くなるか分からんので、ふっつりと更新が途絶えたら、
PCか岳るのどちらかが死んだのだと思ってください(ぉ
さて、連休を利用して積みゲーを崩す一環として、
『ダンジョントラベラーズ2』をクリアしたわけですが、今日もまだやってたりします。
…面白すぎるんだもの、コレ。
昨日もチラッと書きましたが、決して少なくない通常エンドまでの道のりですら、
全体のボリュームで言えば1/4程度でしかないという脅威の物量で、
つまり、クリア後に広がる大量の追加ダンジョンと、挑戦し甲斐がありすぎる、
大量のExボスたちという、「俺達の戦いはこれからだ!」状態で、
まぁ、ここで最終回にするも、「まだちょっとだけ続くんじゃよ」にするのもプレイヤー次第。
私は本来であれば、ラスボス倒したら満足して、隠しボスまで行くのは、
よほどゲームが面白くないと無いんですが、
要するにダントラ2はよほど面白かったということです。
いやー、ノーマルエンド用のラスボスですら、驚異的な強さで、
一時期はレベル上げもやむなしかと思ったもんですが、
きちんと戦略を練って、装備の見直しとアイテムをケチらない方向で挑んだら、
コテンパンにやられた初回と違って、かなりいい戦いになりまして、
ギリギリでラスボスを撃破した時は、久しぶりの心地よい達成感に包まれておりました。
こういう「レベルを上げて物理で殴る」だけじゃなくて、耐性とかアイテムとか駆使して、
戦略と戦術で勝利をもぎ取れるゲームこそ名作の証。
そんなわけで、エンディングは見たものの、普通にストーリーは続くし、
ダンジョンはドンドコ追加されるしで、おいおい全然終わってねーじゃねーか、と。
せっかくだから追加ダンジョンもちょっと覗いてみるか。
雑魚が強すぎるようなら諦めもつくし…お、結構丁度いい強さだな…うん、
ダンジョンも割りと潜れるな…あ、スイッチ発見。これで先に進め…
はい、ドツボにハマりましたー。
いやー、マジでね、バランス調整完璧なんですよ。
追加ダンジョンだからと理不尽に敵が強くなったりしないで、適度に強くなってるから、
純粋にクリア後の続きで遊べるんですよ。
あと、ダンジョンの仕掛けも探索してる感があって楽しいんですよねぇ。
で、結局、追加ダンジョンのボス戦直前まで到達しちゃったところでコレ書いてます。
あーもー、「2-2」発売までこれ遊んでればいいじゃんてゆーレベルですよ。
物量の悪魔ですよ。終わる気がしない。
そもそも、このダントラ2というゲームは、恐ろしいほどの完成度の高さです。
普通のDRPGとしても完璧に近いですが、とにかくユーザーが楽しく遊べるように作られてる。
中でも「イベント回想」と「サブイベント回想」は、すべてのRPGで導入して欲しい機能です。
「イベント回想」は文字通り、イベントシーンをもう1度見れるシステムです。
エロゲーでお馴染みですね(おひ
これのおかげで、イベント毎にセーブデータを作る必要がなくなり、
うっかり飛ばしてしまったとしても無問題。
ストーリー忘れても、これを見返せばOKと、とにかく便利でありがたい機能です。
もうひとつは「サブイベント回想」は、メインイベントのような1枚絵CGの無い、
細かいイベントを、もう一度見れる機能です。
ダントラ2は特定の条件で、不意に発生するミニイベントが200以上あって、
基本的にフルボイスです。
中にはメチャクチャ面白い掛け合いとかもあるので、何度も見たいイベントも数多いんですが、
そういうイベントも繰り返し見れるようになってるんですね。神です。
なので、全コンプリート中毒者が恐れる「取り返しのつかない要素」というものが殆どなくて、
自分のペースで好きなように好きなだけ収集することができるようになってます。
しかも、収集は無駄にならず、いつでも何度でも楽しめるようになるという。神か。
成長システムも、ベースは『世界樹の迷宮』リスペクトですが、
個人的には本家を超えていると思います。
というのは、クラスチェンジでの枝分かれによる選択肢が半端なくて、
スキル選びの自由度が尋常じゃないんですね。
ダントラ2は基本クラス→中級クラス→上級クラスと3つのクラスを経由できるんですが、
覚えられるスキルは、経由したクラスすべてになります。
つまり、最大で3種類のクラスのスキルを覚えられるようになります。
気に入らなければ、レベルリセットで前のクラスに戻れます。
ちなみに、全部のクラスに、キャラ個別の専用イラストが用意されており、
一度そのクラスに付くと、イラストギャラリーに登録される要素もあります。
これ埋めるだけで1ヶ月はかかりそうですね!(ぇー
装備品も、無印装備なら好きな能力を付加しつつ、最大で5回まで強化できるので、
自分好みの装備を自由に作れたり、単純に強力なユニーク装備を探すのも楽しいです。
まぁとにかく、遊びの幅が広い!
好きなように好きなだけ遊べる!
挑戦し甲斐のあるダンジョンと大量のボスがいる!
これで面白くないわけがないんですよねー。
敵も仲間も女の子だらけという、軟派の極みみたいな見た目のゲームですが、
その中身は超重厚長大な本格派。
というか、ここまで遊べるゲームはそうそう無いです。
改めて遊び直して、これ、凄まじいゲームだったんだなあとしみじみ実感したので、
続編が出る直前のタイミングだからこそ紹介してみました。
確か、フリープレイで来てた時があったはずなんで、PS+会員の人は、
知らずにDLしてたりするかもしれません。
そういう人は、せっかくだから遊んでみちゃいましょう!
あなたがRPGに望んでいたすべてが、ここにありますよ。
ちなみに、故・松来未祐さんの声が聴ける、貴重な作品でもあります。
まさかのExボスとしても登場するので、ファンの方はぜひ、挑戦してみてください。
- 関連記事
-
- ゲームの評価と面白さ。
- 『ダンジョントラベラーズ2-2』をやる前に。
- 続続・積みゲー崩し
コメント
コメントの投稿