2017年05月21日 19:48
昨日から『BLAME!』の映画が始まってます。
これ知ったの、弐瓶勉の新作単行本の帯見た時で超ビックリした。
幸い、珍しくこちらでも上映するみたいですが、いつになるかわからんので、
先にネット配信で見ちゃいました。便利な世の中になったもんだ。
サナカンの発音が「サナカン(→→)」だったことが一番の衝撃でしたがw
『シドニアの騎士』の頃から凄かったけど、劇場作品だけあってクオリティ半端ないですわ。
女の子みんな可愛いもんなあ(そこかよ
さて、毎度毎度で申し訳ありませんが、まだ「ダントラ2-2」続行中です。
恐ろしいことに、プレイ時間が90時間を突破しましたが、まだラスダン半分も攻略できてません。
複雑ってレベルじゃねーぞこれ…。
正直、ここまでダンジョンが長いとダレてくるんですが、
それでもまだテンションが保ってるのは、定期的にイベントが入るのと、
先に進むと敵も変わって気分転換になるからですね。
私はRPGにそこまで深いストーリーは求めてないと何度も言ってますが、
それは「必要ない」ということではないので、適度にイベントはあった方がいいです。むしろ必要。
『ウィザードリィ・エンパイア3』だったと思うけど、あれ、ダンジョン中に全然イベントなくて、
あまりの単調さに途中で嫌になっちゃったという経験があるんですね。
「先に何かがある期待感」を持たせるという意味でも、イベントは多い方が良いのです。
単にダンジョンのマップ埋めをするだけだと作業になっちゃうからねぇ。
「ダントラ2-2」の良いところは、この「適度にイベントが入る」ことで、
それは寄り道クエストも含まれます。
強力な敵と引き換えに、強い装備とか新しい大封印書とか貰える感じ。
こういう隠しボス的なのは、大抵メチャ強いんで、正攻法だと勝てません。
最初に出てくるスイーツ系の3匹は、自動回復の量が多すぎて、
ダメージ与えられなくて困りましたが、ジョーカーの最大HPを削るスキルで対処しました。
他にも、魔法禁止区域で3体同時とか鬼でしたねー。ダンサーのサルサが大活躍でした。
まぁ、そんな寄り道も丁寧に拾ってるから、こんなプレイ時間になってるんでしょうけど、
それにしたって長すぎるだろ!
どうせクリアしてからが本番なんだと分かってはいるのだけど、
「クリア」というのはひとつの区切りなので、一旦やめて別のゲームに移ったり、
気分転換に本を読むことに集中したりするタイミングにもなってるんですよ私の場合。
なので、とりあえずクリアだけでもしときたいんですが、全然終わりが見えないのも辛い。
や、ボリュームがあるのはいいことだと思いますけどね?
「ダントラ2-2」のダンジョンは、そりゃあもう凝りに凝ってて、散々回り道させられた挙句に、
きっちりと最後にショートカットができる構造になってて、
探索の苦労とご褒美のバランスがギリギリのところでせめぎ合ってる感じです。
そういうショートカット開通の儀式を、ラスダンだけで5回くらい繰り返す必要があって、
今、ようやく2箇所目を開通したところなんですよ。
これ、並のDRPGだったらラスダンだけで1本のゲームになってるっつーの。
そんな大容量の鬼みたいなゲームなんで、まだ終わりが見えません。
せめてギルティが出るまでには終わらせたい。
誤解しないで欲しいのは、「ダントラ2-2」は本当に面白くて、
だからこんなに長くても飽きずに続けてられてるんですが、
とはいえ、さすがに長過ぎるだろ…と思うレベルでダンジョンが深すぎるのです。
例えるなら、FC版のクリスタルタワーが5本積み上がってる感じ。
ゲームは短すぎても文句出ますが、長すぎても文句出るから、
開発者も「どうすりゃいいんだ」と頭抱えますよね。
だからこそ、ゲーム作りというのは、ユーザーに阿ることなく、開発者のエゴを貫き通し、
その作家性をアピールするべきです。
ユーザーに媚びて名作と呼ばれたゲームは殆ど存在しないのは、
そうすることで作家性が消えて、エッジも失われるからです。
なので、とことんダンジョン探索を堪能させようと「やりすぎた」この「ダントラ2-2」も、
それがゆえに記憶に残る作品になることでしょう。
ここまできたら、最後まで付き合ってやるぜドチクショウが!(嬉
これ知ったの、弐瓶勉の新作単行本の帯見た時で超ビックリした。
幸い、珍しくこちらでも上映するみたいですが、いつになるかわからんので、
先にネット配信で見ちゃいました。便利な世の中になったもんだ。
サナカンの発音が「サナカン(→→)」だったことが一番の衝撃でしたがw
『シドニアの騎士』の頃から凄かったけど、劇場作品だけあってクオリティ半端ないですわ。
女の子みんな可愛いもんなあ(そこかよ
さて、毎度毎度で申し訳ありませんが、まだ「ダントラ2-2」続行中です。
恐ろしいことに、プレイ時間が90時間を突破しましたが、まだラスダン半分も攻略できてません。
複雑ってレベルじゃねーぞこれ…。
正直、ここまでダンジョンが長いとダレてくるんですが、
それでもまだテンションが保ってるのは、定期的にイベントが入るのと、
先に進むと敵も変わって気分転換になるからですね。
私はRPGにそこまで深いストーリーは求めてないと何度も言ってますが、
それは「必要ない」ということではないので、適度にイベントはあった方がいいです。むしろ必要。
『ウィザードリィ・エンパイア3』だったと思うけど、あれ、ダンジョン中に全然イベントなくて、
あまりの単調さに途中で嫌になっちゃったという経験があるんですね。
「先に何かがある期待感」を持たせるという意味でも、イベントは多い方が良いのです。
単にダンジョンのマップ埋めをするだけだと作業になっちゃうからねぇ。
「ダントラ2-2」の良いところは、この「適度にイベントが入る」ことで、
それは寄り道クエストも含まれます。
強力な敵と引き換えに、強い装備とか新しい大封印書とか貰える感じ。
こういう隠しボス的なのは、大抵メチャ強いんで、正攻法だと勝てません。
最初に出てくるスイーツ系の3匹は、自動回復の量が多すぎて、
ダメージ与えられなくて困りましたが、ジョーカーの最大HPを削るスキルで対処しました。
他にも、魔法禁止区域で3体同時とか鬼でしたねー。ダンサーのサルサが大活躍でした。
まぁ、そんな寄り道も丁寧に拾ってるから、こんなプレイ時間になってるんでしょうけど、
それにしたって長すぎるだろ!
どうせクリアしてからが本番なんだと分かってはいるのだけど、
「クリア」というのはひとつの区切りなので、一旦やめて別のゲームに移ったり、
気分転換に本を読むことに集中したりするタイミングにもなってるんですよ私の場合。
なので、とりあえずクリアだけでもしときたいんですが、全然終わりが見えないのも辛い。
や、ボリュームがあるのはいいことだと思いますけどね?
「ダントラ2-2」のダンジョンは、そりゃあもう凝りに凝ってて、散々回り道させられた挙句に、
きっちりと最後にショートカットができる構造になってて、
探索の苦労とご褒美のバランスがギリギリのところでせめぎ合ってる感じです。
そういうショートカット開通の儀式を、ラスダンだけで5回くらい繰り返す必要があって、
今、ようやく2箇所目を開通したところなんですよ。
これ、並のDRPGだったらラスダンだけで1本のゲームになってるっつーの。
そんな大容量の鬼みたいなゲームなんで、まだ終わりが見えません。
せめてギルティが出るまでには終わらせたい。
誤解しないで欲しいのは、「ダントラ2-2」は本当に面白くて、
だからこんなに長くても飽きずに続けてられてるんですが、
とはいえ、さすがに長過ぎるだろ…と思うレベルでダンジョンが深すぎるのです。
例えるなら、FC版のクリスタルタワーが5本積み上がってる感じ。
ゲームは短すぎても文句出ますが、長すぎても文句出るから、
開発者も「どうすりゃいいんだ」と頭抱えますよね。
だからこそ、ゲーム作りというのは、ユーザーに阿ることなく、開発者のエゴを貫き通し、
その作家性をアピールするべきです。
ユーザーに媚びて名作と呼ばれたゲームは殆ど存在しないのは、
そうすることで作家性が消えて、エッジも失われるからです。
なので、とことんダンジョン探索を堪能させようと「やりすぎた」この「ダントラ2-2」も、
それがゆえに記憶に残る作品になることでしょう。
ここまできたら、最後まで付き合ってやるぜドチクショウが!(嬉
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