2017年06月07日 12:14
半年ぶりにPSVをPCに接続できたよー。
全然コンテンツ管理が認識してくれなくて「もういいや」と放置してたんですが、
ダントラ2-2でスクショ撮りまくってたの整理したいと思って、重い腰を上げますた。
で、一度アンインストしてからインストし直して、それでもWi-Fiだとダメだったんで、
USBで直接繋いだら、ようやく認識してくれました!
セキュリティ強化のためというのは分かるけど、
PSPから利便性が落ちすぎじゃないですかねPSVさん。

あんまり嬉しかったので、お試しにスクショうp。
現在のダントラのパーティやら何やらは、こんな感じ。
「2-2」はパーティが賑やかでいいですよね。
それにしても、ここまでレベル上げてもまだキャラが完成に至らないの凄いよねぇ。
スキルのレベルはまだまだ上げたいのあるし、未取得のスキルも色々あるし、
これはスキルの素をフル活用しなきゃダメですな。
でもあれ、レベルリセットすると効果無くなるから、クラウン付けるまで使えないよね。
現在の状況は、追加ダンジョンのボスで躓いたところ、新たに現れた新ダンジョンに潜ることで、
戦力強化を図りつつ再戦の機会を伺っていたわけですが、どうやらそろそろ「いけそう」なようで。
依頼にそのボスの討伐が出てきたからね!
このゲームの素晴らしいところは、ボスで躓いたからといって、
私は一切レベル上げ作業を行ってないことなんですよ。
単に別のダンジョンの探索してただけなんで、
同じことの繰り返しみたいなつまんないこととは一切無縁のまま、ここまで来てます。
ちなみにプレイ時間は今確認したら123時間でしたうぇーい。

奇跡的な時間w
昨今のRPGは「やり込み要素」を搭載するのが普通になっていて、
そこでプレイ時間の水増しをしようとする場合も多いわけですが、
それは往々にしてレベル上げや装備・素材集めといった「繰り返しの作業」になります。
まぁ、良いゲームはその作業そのものが楽しいものですが、
とはいえ、同じことを何度も繰り返すのは不毛なのも事実ですよね。
ダントラ2-2が凄いなと思うのは、とにかく圧倒的なボリュームを用意することで、
新ダンジョン新ボスを絶え間なく提供し続け、作業感や「壁」を感じさせず、
次へ次へと挑ませようとする誘導の巧みさについてです。
更に言えば、それは決してレールの上を走らされているわけではなく、
寄り道的に違うダンジョンに行って、攻略とは関係ないボスと戦うこともできるため、
まさに「自分の自由に冒険してる」感をプレイヤーに抱かせることができているわけです。
私が躓いたボスキャラも、無理やり倒すこともできるんじゃないかな。
その場合はレベル上げ作業が必要になるわけですが、
それを選んだのがプレイヤー自身であれば、それもまた、そのプレイヤーの冒険なのです。
しかもこれ、クリア後の自己満足じゃなくて、明確にストーリーがあるので、
先へ進むモチベーションもバッチリなんですよね-。
絶対に真エンドがあると確信してる。
ストーリー進行フラグがダンジョンの攻略と連動してるから、進めばイベントが発生するし、
どんどんボスキャラは出てくるし、場合によっては新ダンジョンまで出てくるしで、
いったいどこまで遊ばせようというのか途方もなさすぎて超楽しいですw
DRPGは一見、どれも同じに見えるし、似たようなゲームに見えるんですが、
実際にプレイしてみると、全然違うのが分かります。
そのゲームが目指すものが何なのか、根幹の思想はどうなのか、千差万別なのです。
例えば、私は今でも『エルミナージュ』が大好きですが、
あれは本当に「繰り返し作業」が基本の昔ながらのDRPGですし、
DRPGに革命をもたらした(個人的見解)『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』は、
DRPGの新しい可能性を提示した凄いゲームでした。
「限界凸き」の2作品は色物に見えて、ライトに遊べる優良児だったりします。
その中でもこの「ダントラ2-2」は総合的にメチャクチャよくできていて、
DRPGの歴史に名を刻んでもいいくらい完成度が高いゲームですが、
「これがDRPGの最高峰だ!」と万人が認めたとしても、
だから上記のゲームに価値がないわけではないのです。
それぞれにそれぞれの魅力があるのだから、そもそも比べることが間違ってるんですね。
比べるなら、まったく同じシステムを使いまわしてるエクスペリエンス系DRPG同士とか、
そういう「同じ土俵」でないと意味はありません。
「DRPG」という括りは、「同じ土俵」ではないのです。ジャンルが同じというだけです。
何が言いたいかというと、あまりに「ダントラ2-2」がよくできすぎていてビックリしたわけですが、
だからといって、他のDRPGが駄作なわけではないよなあ、ということを、ふと思ったんですね。
それくらい、「2-2」はゲームデザインに隙がなくて驚愕したってことですけども。
これは何もDRPGに限った話じゃなくて、他のゲームでもそうなんですが、
「あれと比べて~」とか、そういう批判をする人っているじゃないですか。
でもそれは、本当に比べる対象として適正であるのかな、と思うわけですよ。
「ドラクエはFFよりグラがショボイからクソ!」なんて批判は的外れでしょう?
これはもう「ドラクエ」「FF」はそれぞれに「そういうRPG」として分化しているからであり、
比べる土俵にいないということでもあります。
比べるのではなく、その作品単体に対して意見すればよろしい。
わざわざ引き合いに出して、一方を貶める必要なんてないのです。
そのゲームはどこが面白くて、どこに魅力があるのか。
どこが至らなくて、どこに不満があるのか。
不当なネガキャンやアンチではなく、正当な「評価」をすることが、
ゲーマーとしての心意気だと思うのです。
まぁ、そんな小難しいことは置いといて、みんなもダントラ2-2やってみようぜ!
オフライン専用のRPGで、ここまで長く遊べるゲームってまず無いからね。
これ、完全攻略は200時間くらいかかるのかねぇ。
それで足りる気がしないってのがすげぇわ。
また新しいダンジョン出てきたし、6月が休眠期で良かったのかもしれんね。
心置きなくダントラやるぜー!
全然コンテンツ管理が認識してくれなくて「もういいや」と放置してたんですが、
ダントラ2-2でスクショ撮りまくってたの整理したいと思って、重い腰を上げますた。
で、一度アンインストしてからインストし直して、それでもWi-Fiだとダメだったんで、
USBで直接繋いだら、ようやく認識してくれました!
セキュリティ強化のためというのは分かるけど、
PSPから利便性が落ちすぎじゃないですかねPSVさん。

あんまり嬉しかったので、お試しにスクショうp。
現在のダントラのパーティやら何やらは、こんな感じ。
「2-2」はパーティが賑やかでいいですよね。
それにしても、ここまでレベル上げてもまだキャラが完成に至らないの凄いよねぇ。
スキルのレベルはまだまだ上げたいのあるし、未取得のスキルも色々あるし、
これはスキルの素をフル活用しなきゃダメですな。
でもあれ、レベルリセットすると効果無くなるから、クラウン付けるまで使えないよね。
現在の状況は、追加ダンジョンのボスで躓いたところ、新たに現れた新ダンジョンに潜ることで、
戦力強化を図りつつ再戦の機会を伺っていたわけですが、どうやらそろそろ「いけそう」なようで。
依頼にそのボスの討伐が出てきたからね!
このゲームの素晴らしいところは、ボスで躓いたからといって、
私は一切レベル上げ作業を行ってないことなんですよ。
単に別のダンジョンの探索してただけなんで、
同じことの繰り返しみたいなつまんないこととは一切無縁のまま、ここまで来てます。
ちなみにプレイ時間は今確認したら123時間でしたうぇーい。

奇跡的な時間w
昨今のRPGは「やり込み要素」を搭載するのが普通になっていて、
そこでプレイ時間の水増しをしようとする場合も多いわけですが、
それは往々にしてレベル上げや装備・素材集めといった「繰り返しの作業」になります。
まぁ、良いゲームはその作業そのものが楽しいものですが、
とはいえ、同じことを何度も繰り返すのは不毛なのも事実ですよね。
ダントラ2-2が凄いなと思うのは、とにかく圧倒的なボリュームを用意することで、
新ダンジョン新ボスを絶え間なく提供し続け、作業感や「壁」を感じさせず、
次へ次へと挑ませようとする誘導の巧みさについてです。
更に言えば、それは決してレールの上を走らされているわけではなく、
寄り道的に違うダンジョンに行って、攻略とは関係ないボスと戦うこともできるため、
まさに「自分の自由に冒険してる」感をプレイヤーに抱かせることができているわけです。
私が躓いたボスキャラも、無理やり倒すこともできるんじゃないかな。
その場合はレベル上げ作業が必要になるわけですが、
それを選んだのがプレイヤー自身であれば、それもまた、そのプレイヤーの冒険なのです。
しかもこれ、クリア後の自己満足じゃなくて、明確にストーリーがあるので、
先へ進むモチベーションもバッチリなんですよね-。
絶対に真エンドがあると確信してる。
ストーリー進行フラグがダンジョンの攻略と連動してるから、進めばイベントが発生するし、
どんどんボスキャラは出てくるし、場合によっては新ダンジョンまで出てくるしで、
いったいどこまで遊ばせようというのか途方もなさすぎて超楽しいですw
DRPGは一見、どれも同じに見えるし、似たようなゲームに見えるんですが、
実際にプレイしてみると、全然違うのが分かります。
そのゲームが目指すものが何なのか、根幹の思想はどうなのか、千差万別なのです。
例えば、私は今でも『エルミナージュ』が大好きですが、
あれは本当に「繰り返し作業」が基本の昔ながらのDRPGですし、
DRPGに革命をもたらした(個人的見解)『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』は、
DRPGの新しい可能性を提示した凄いゲームでした。
「限界凸き」の2作品は色物に見えて、ライトに遊べる優良児だったりします。
その中でもこの「ダントラ2-2」は総合的にメチャクチャよくできていて、
DRPGの歴史に名を刻んでもいいくらい完成度が高いゲームですが、
「これがDRPGの最高峰だ!」と万人が認めたとしても、
だから上記のゲームに価値がないわけではないのです。
それぞれにそれぞれの魅力があるのだから、そもそも比べることが間違ってるんですね。
比べるなら、まったく同じシステムを使いまわしてるエクスペリエンス系DRPG同士とか、
そういう「同じ土俵」でないと意味はありません。
「DRPG」という括りは、「同じ土俵」ではないのです。ジャンルが同じというだけです。
何が言いたいかというと、あまりに「ダントラ2-2」がよくできすぎていてビックリしたわけですが、
だからといって、他のDRPGが駄作なわけではないよなあ、ということを、ふと思ったんですね。
それくらい、「2-2」はゲームデザインに隙がなくて驚愕したってことですけども。
これは何もDRPGに限った話じゃなくて、他のゲームでもそうなんですが、
「あれと比べて~」とか、そういう批判をする人っているじゃないですか。
でもそれは、本当に比べる対象として適正であるのかな、と思うわけですよ。
「ドラクエはFFよりグラがショボイからクソ!」なんて批判は的外れでしょう?
これはもう「ドラクエ」「FF」はそれぞれに「そういうRPG」として分化しているからであり、
比べる土俵にいないということでもあります。
比べるのではなく、その作品単体に対して意見すればよろしい。
わざわざ引き合いに出して、一方を貶める必要なんてないのです。
そのゲームはどこが面白くて、どこに魅力があるのか。
どこが至らなくて、どこに不満があるのか。
不当なネガキャンやアンチではなく、正当な「評価」をすることが、
ゲーマーとしての心意気だと思うのです。
まぁ、そんな小難しいことは置いといて、みんなもダントラ2-2やってみようぜ!
オフライン専用のRPGで、ここまで長く遊べるゲームってまず無いからね。
これ、完全攻略は200時間くらいかかるのかねぇ。
それで足りる気がしないってのがすげぇわ。
また新しいダンジョン出てきたし、6月が休眠期で良かったのかもしれんね。
心置きなくダントラやるぜー!
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