2017年07月10日 06:29
結局、今日も休んじゃいました。(*ノω・*)テヘ
まぁまだ痛みがあるのは本当だけど、マジでもう辞めたいから、
私がいないくらいでどうこうなるようじゃ困るんですよね。
そんな臨時休暇を利用して、やることはやっぱりゲームなんですが(おひ
今回は『オメガラビリンスZ』の新システム「妖精探索」についてです。
これ、すっげー面白くてビックリですよ!
本作にはパイとチチという2人(?)の妖精がいるんですが、
彼女らも何か手伝いたいと考えた結果、独自にダンジョン探索に出かけるようになります。
具体的には、探索メンバーに妖精たちが追加されて、妖精を選ぶと、
「妖精探索モード」のダンジョン攻略が始まるわけですね。
やることはいつもと同じですが、独自のルールがあります。
まず、妖精は何も装備できない。
ダンジョン内で装備を拾っても、すぐにωパワー(お金)に変換されるので、単純所持もダメ。
また、アイテムの持ち込みもできないため、緊急脱出手段がありません。
しかし、ダンジョンで拾ったアイテムは普通に使えます。
妖精の攻撃はデフォルトで遠距離攻撃だけど、攻撃の度に1ωパワーを消費する。
ただし、妖精が敵を倒すと、通常より多くωパワーが貰える。
だから基本的にガス欠にはならない。
妖精は1度だけ部屋内の全部の敵を一瞬で倒すスキルが使える。
これはレベルアップすると使用回数が回復するけど、最大で1回分しかストックできない。
妖精は飛んでるので罠にかからず、水路も飛び越えることができる。
レベルアップで攻撃力は上がるものの、基本的に脆弱で囲まれると死ぬ。
こんなところでしょうか。
つまり、ωパワーや消費アイテム稼ぎ用のモードなんですが、
欲張ると何も得られない場合が多々あるという、非常に頭を使う構成になってます。
適当に歩いてると、敵に囲まれて一瞬で死ぬ。
これは、近年、ユーザーニーズの変化とともに、
段々と緩くなっていったローグライクのシステムに対して、
過去のローグライクを彷彿とさせる、緊張感溢れる内容です。
それでいて、ダンジョンは持ち込み禁止なので、失うものは何もないという気楽さもあります。
このモードだと、手に入る杖や薬を駆使する必要があり、
こちらの位置取りも重要になるため、ローグライクの根源的面白さが詰まってます。
また、稼ぎと緊急回避を両方兼ね備える「必殺技」の使い所も悩ましい。
レベルアップで回数回復するからガンガン使いたいけど、
いざという時に使えないと泣くしかないので、温存したい気持ちもあるんですよね。
オメラビZは、ローグライクとしては物足りない部分もまだまだある佳作ですが、
この「妖精探索」の存在のおかげで、かなり評価が上がりました。
何が楽しいって、罠を気にしないでいいストレスの無さや、
遠距離攻撃が基本なのでSTGでも遊んでる感覚が新鮮だったりと、
この作品独自の面白さが生まれてることですね。
本作にも「持ち込み不可ダンジョン」はありますが、
普通に持ち込み不可なだけじゃなくて、
独自ルールてんこ盛りなのが、他作品との差別化に繋がっていていいのです。
通常とは違う攻略を求められますからね。
罠がないから、全ては自己責任なのも重要。
頑張った分だけ報酬があるのも良し。
これを遊んでると、「ああ、ローグライクの面白さって、こういうことだよなあ」と、
しみじみ感じてしまいます。
育てた装備で無双するのも楽しいですが、窮地を知恵で乗り切った時の興奮は格別です。
オメラビZをプレイしてる人は、是非とも「妖精探索」ができるようになるまで、
物語を進めて欲しいと思います。
悶絶香稼ぎ放題で、育成が捗りまくりですわー!
まぁまだ痛みがあるのは本当だけど、マジでもう辞めたいから、
私がいないくらいでどうこうなるようじゃ困るんですよね。
そんな臨時休暇を利用して、やることはやっぱりゲームなんですが(おひ
今回は『オメガラビリンスZ』の新システム「妖精探索」についてです。
これ、すっげー面白くてビックリですよ!
本作にはパイとチチという2人(?)の妖精がいるんですが、
彼女らも何か手伝いたいと考えた結果、独自にダンジョン探索に出かけるようになります。
具体的には、探索メンバーに妖精たちが追加されて、妖精を選ぶと、
「妖精探索モード」のダンジョン攻略が始まるわけですね。
やることはいつもと同じですが、独自のルールがあります。
まず、妖精は何も装備できない。
ダンジョン内で装備を拾っても、すぐにωパワー(お金)に変換されるので、単純所持もダメ。
また、アイテムの持ち込みもできないため、緊急脱出手段がありません。
しかし、ダンジョンで拾ったアイテムは普通に使えます。
妖精の攻撃はデフォルトで遠距離攻撃だけど、攻撃の度に1ωパワーを消費する。
ただし、妖精が敵を倒すと、通常より多くωパワーが貰える。
だから基本的にガス欠にはならない。
妖精は1度だけ部屋内の全部の敵を一瞬で倒すスキルが使える。
これはレベルアップすると使用回数が回復するけど、最大で1回分しかストックできない。
妖精は飛んでるので罠にかからず、水路も飛び越えることができる。
レベルアップで攻撃力は上がるものの、基本的に脆弱で囲まれると死ぬ。
こんなところでしょうか。
つまり、ωパワーや消費アイテム稼ぎ用のモードなんですが、
欲張ると何も得られない場合が多々あるという、非常に頭を使う構成になってます。
適当に歩いてると、敵に囲まれて一瞬で死ぬ。
これは、近年、ユーザーニーズの変化とともに、
段々と緩くなっていったローグライクのシステムに対して、
過去のローグライクを彷彿とさせる、緊張感溢れる内容です。
それでいて、ダンジョンは持ち込み禁止なので、失うものは何もないという気楽さもあります。
このモードだと、手に入る杖や薬を駆使する必要があり、
こちらの位置取りも重要になるため、ローグライクの根源的面白さが詰まってます。
また、稼ぎと緊急回避を両方兼ね備える「必殺技」の使い所も悩ましい。
レベルアップで回数回復するからガンガン使いたいけど、
いざという時に使えないと泣くしかないので、温存したい気持ちもあるんですよね。
オメラビZは、ローグライクとしては物足りない部分もまだまだある佳作ですが、
この「妖精探索」の存在のおかげで、かなり評価が上がりました。
何が楽しいって、罠を気にしないでいいストレスの無さや、
遠距離攻撃が基本なのでSTGでも遊んでる感覚が新鮮だったりと、
この作品独自の面白さが生まれてることですね。
本作にも「持ち込み不可ダンジョン」はありますが、
普通に持ち込み不可なだけじゃなくて、
独自ルールてんこ盛りなのが、他作品との差別化に繋がっていていいのです。
通常とは違う攻略を求められますからね。
罠がないから、全ては自己責任なのも重要。
頑張った分だけ報酬があるのも良し。
これを遊んでると、「ああ、ローグライクの面白さって、こういうことだよなあ」と、
しみじみ感じてしまいます。
育てた装備で無双するのも楽しいですが、窮地を知恵で乗り切った時の興奮は格別です。
オメラビZをプレイしてる人は、是非とも「妖精探索」ができるようになるまで、
物語を進めて欲しいと思います。
悶絶香稼ぎ放題で、育成が捗りまくりですわー!
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