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PSV『オメガラビリンスZ』総評

2017年07月19日 16:39

シレンやふし幻といった、シリーズを重ねた優良な作品と比べると、
わざわざローグライク要素でコレを選ぶ理由は皆無と言っていいものの、
過剰なまでのお色気ご褒美要素ただ一点で、オンリーワンの魅力を生んでいる潔い作品。
特におっぱいに関するこだわりは異常。
これを下品と眉をひそめるか、バカ要素として笑えるかで評価は全然変わるかと。

【クリア時間:41時間  個人評価:8点  一般評価:8点】
※メインストーリーのダンジョンのみプレイ。寄り道ほぼナシ。

貧乳な主人公が、何でも願いを叶えてくれる聖杯で巨乳になることを夢見て、
ダンジョンで聖杯を探索する…というのが前作のストーリーで、
今作では爆乳な主人公のライバルキャラが、貧乳になるために聖杯を求めるという内容です。

ストーリーの概要は頭悪いですが、内容は割と王道の友情物語なので、
ツンデレなライバルキャラが、徐々に心を開いていく過程が見どころ。

また、マスコットの妖精キャラにも相棒ができたわけですが、
この新妖精がプライドは高いけど基本的に役に立たないというダメっぷりで、
でも、こういうダメな子が頑張る展開に弱いので、終盤で不覚にも泣いたのは秘密。

ローグライクとしては、前作から比べれば、かなり進化しています。
ローグライクで必要な基本的な要素はほぼ網羅されていると思うので、
普通にローグライク作品として楽しめるレベルになっていますが、
他作品と比べると、やや物足りない部分が目につくのは仕方ないですね。

特に装備のカスタマイズ関係がイマイチで、
装備ひとつに最大4つまでしか特殊効果を付与できないとか、
装備はレア度で分かれてはいるけど、成長要素がないのでドロップ頼みだとか、
同じ装備同士の合成でしか強化値を移せない(特殊効果は移せる)とか、
他作品でできたことが本作ではできないというシステム的不満が多いんですよね。
特に新しい装備は1から育て直しになるのがキツすぎる。
これはアプデで対応して欲しいところです。

装備の強化がやや面倒な分、キャラクターにも育成要素があります。
「悶絶香」という怪しいアイテムを使い、妄想の中でHなイタズラをすると、
何故かキャラクターがパワーアップするという謎のシステム!(ぉ

これによって、スキルを覚えたり、スキルの使用回数が増えたり、
能力の基礎値が上昇したりするので、戦力の底上げには必須の要素です。
が、ちょっとランダム性が高すぎて、何で失敗してるのか腑に落ちないことがあるのが難。
一応、失敗しても最低限の経験値は貰えるんですが、効率悪いので避けたいのです。
リズムゲーみたいな分かりやすい仕組みにはできなかったんだろうか。

しかし、操作可能なキャラクターが豊富で、それぞれに特徴的な性能を持つので、
育成そのものは楽しいです。
特に新キャラの「うらら」は、低HP紙装甲高火力神回避という超ピーキーキャラなので、
このロリっ子をいかにZカップの爆乳にまで育て上げるかが本作の醍醐味です(ぇー

そう、本作最大の特徴が「バストサイズアップ」です!
敵を倒すと手に入る謎の力「ωパワー」を集めると、
何故か胸が大きくなるという意味不明なシステムですが、
サイズアップすると、ステータス上昇、スキル回数回復といった恩恵があります。
また、キャラのグラフィックにも反映されるので、色々なキャラを使う理由としてもアリ。
ちゃんとイベント絵にも影響される細かい配慮は嫌いじゃありませんよ。

ローグライクとしてはちと物足りないと書きましたが、この「バストサイズアップ」によって、
リソース管理という本作独特の面白みが生まれていたりします。
スキルの使用回数には限りがあるものの、サイズアップで回復するので、
どのタイミングでどれだけスキルを使うか悩むというのは、本作だけの楽しさですね。

それ以外で気になる点を挙げてみると、
・音楽が無駄に良い。雰囲気にも合ってる。
・ダンジョンでたまに処理落ちするのが気になる(ストレスになるほどではない
・倉庫の容量が少ない&使い勝手が悪い。
・ロード時間で気になることはほぼ無い。
・イベント回想が充実している。ダンジョンのチャレンジ要素でのご褒美絵解放要素もGJ。
・妖精だけで探索するモードが緊張感あって楽しい。
良い点悪い点ごちゃまぜで羅列してみた。まだあるかも。

メインストーリー以外のダンジョンもそこそこ多めで、ボリューム的には結構なものです。
メインストーリーではレア度☆2くらいまでの装備しか手に入らないので(最大☆4)、
それ以上は、やり込み要素なんだと思います。クリア後に幾つかダンジョン出ましたし。
なので、結構長く遊べる作品ではないかと。

至らない部分も、もの足りない部分もまだまだありますが、
前作から大きく進化しているのは高評価。
お色気要素がちと下品すぎるのは賛否が別れるところでしょうが、
たまにはこういうゲームがあってもいいと思います。
丁寧に作られた良作ですよ。

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