ゲームは自由に遊べていいとは思うけど、制限も必要だよね。

2017年08月12日 09:53

今日から明後日まで帰省するんで、ネットとはしばしおさらば。
コメに返信とかもできないので、よろしくですー。
まぁ、明後日には帰ってくるんで、実質今日明日だけですが。

さて、なんとなく積んでた『真・女神転生4』をやり始めたら、
やっぱりメガテンは楽しいんですよねぇ。
仲魔集めやスキル吟味をし始めると止まらん。

しかし、バランス調整が微妙でキツイという話を聞いていたし、
実際に難易度落とすまではヤバい壊れっぷりだったので、
躊躇なく稼ぎ系DLCを買ってしまいましたよ。

で、この稼ぎDLCですが、バランスブレイカーなんてもんじゃなかった。

序盤にして、すでに主人公のレベルは70を超え、仲魔もレベル50以上がゴロゴロいます。
調子に乗って稼ぎまくった結果なんですが、正直やりすぎたなぁ。
まだプレイ始めて10時間も経ってないのにコレですよ。ありえん。

メガテンの楽しみは、敵を仲魔にしつつ、新たな合体悪魔を目指して、
レベルを上げることにあります。
主人公のレベルを超える悪魔は仲魔にできないという制限があるため、
制限なく強い仲魔を作れるわけではないんですね。ここがポイント。

RPGにおいて、モチベーションは色々あると思いますが、
メガテンにおいては、やはり「より強い仲魔を作りたい」というのがあります。
強い仲魔がいれば、ストーリーも進めやすくなるわけだし、一石二鳥ですよね。

しかし、同じ場所で足踏みをしていても、レベルは上がらないし、素材となる悪魔も足りません。
なので、必然的に稼ぎに目処がついたら、先に進むことになります。
その方が効率もいいですからね。

メガテンというのは、この稼ぎとストーリー進行のバランスの良さに定評があると、
岳る的には評価していたわけです。

でまぁ、この稼ぎDLCの話に戻りますが、これがまぁ、
そんなバランスなんて知ったこっちゃねーという代物で、
効果効能は前述の通りです。
稼ぎが楽すぎて笑いが止まりませんな!

確かに、面倒な育成をすっ飛ばすこともできるし、
レベル制限をほぼ無視できることから、仲魔は作り放題だし、
結果として、ストーリーはまさに「俺Tueee!」で進めることもできます。
ノーストレス。

ただ、確実にストーリーを進めるモチベーションは最低まで落ち込んでいます。

これは岳るのゲームの好みの問題ですが、
私はボタン連打で進められるようなRPGは嫌いなんですよ。
そこまでしてストーリーが見たいならRPGである必要がなくて、
それこそ小説やノベルゲーでいいんです。

何でRPGをプレイするかというと、
ボタン連打以外の楽しい要素を堪能したいからだと思うんですよね。
それはレベル上げだったり厳しい戦闘だったり、レアアイテム探索だったりするわけですが、
そういう要素を楽しまずにRPGをプレイすることに、何の楽しみがあるのか不思議で仕方ない。

いきなりチートでレベルマックスにしたら、もうわざわざ魔王を倒しに行く必要ないですよね。
戦闘に意味がなくなっちゃうわけですから、RPGの楽しさの半分は失ってると思います。
戦闘がクソゲーすぎるなら話は別ですが。

なので、基本的に私はそうした要素には手を出さずに遊んできたわけですが、
今回、始めて公式のチートに手を出してしまったわけですよ。

うん、これはダメだな。

なんというか、最初から使えてしまうのがダメです。
や、ある程度の戦力は必要なんですが、そこまで厳しい条件でもないので、
ほぼ序盤で使えちゃうなら意味はないんですよね。

私は稼ぎDLC自体は悪いものじゃないと思っていて、むしろあったら使う方です。
「FE覚醒」ではお世話になったものですよ。

しかしそれは、「無駄な稼ぎ作業の軽減」が目的であって、
クリアのために利用するものではないと思ってたんですよ。
つまり、本編を十分堪能した上で、更にやり込みとしてキャラを育てまくりたいとか、
そういう時に手間を省くツールとしては、非常に良い物だと思うんですよね。

特にメガテンでこだわりプレイをしようと思ったら、むしろ無いと困る。
つーか、「SJ」の頃にこれがあれば、モーたん育成計画は更に楽にできたのは確実。
くそう、リメイクSJ欲しくなってきた(ぉ

要するに、ですよ。
特に稼ぎ作業の必要がないゲームクリア直前くらいまでの間は、
こういうツールが使える必要はないと思うんですよね。
これが必要になるのは、もう十分ゲームを楽しみ尽くして、
そこから更に楽しさをしゃぶりつくそうというゲーマーたちであって、
ゲームをとにかくさっさとクリアするために使うのは、
チートツールでプレイするのと変わらんのですよね。

まぁ、ゲームは購入した時点で購入者の好きにプレイすればいいし、
DLCも金を払ってる以上、好きに使えばいいので、それで納得してるならそれでいいんですが、
今回、序盤からのチート的強化をやってみて思ったのは、
これはゲームを殺す要素だということです。

育成してる間は確かに楽しいんですが、じゃあいざストーリーを進める段になった時、
戦略性も何もないバトルを淡々と進めていくことになることを考えると、
凄まじい虚無感に襲われます。
こんなゲームだったか? という疑問が出る。
プレスターンバトル? なにそれおいしいの?

今回、バランスが悪いと評判が悪かったこともあり、
いきなりDLCに手を出してしまったわけですが、ここまで便利だとは思わなかったです。
便利すぎて岳るのゲームというものへの概念をぶち壊してくれました。
これは…自重するしかないんだろうなあ。

本編が一段落して、じゃあ趣味の仲魔育成に励もうかと思ったら、
これはもう大正義ツールだと思います。
しかし、クリアするために使うのは、禁断の果実だったようです。
そして、一度手を出してしまったら、もう戻れんのだ!(byシグナム

これはもう教訓として割り切って、もうひとつ積んでる「4F」の糧とします。
「4F」は評判良かったんで、普通に遊べるでしょう。…大丈夫だよね?

この手のDLCは、時間のない人の時間短縮ツールとしての側面もありますが、
そこまでして遊ばなければいけないゲームなんてないと思うんですよ。
アニメが多すぎるから2倍速で見るとか本末転倒もいいところですが、それと同じです。
時間がないという気持ちは非常によく分かりますが、じっくりと遊ぶことこそが、
ゲームの本質的面白さを堪能することに繋がると思うのです。

少なくとも、今の私は、目先の快楽に溺れたことを後悔してます。
だって、面白いくらい簡単に稼げるんだもの…どんどん仲魔が増えるの楽しかったんだもの…。
でもそれだけでいいなら、ずっとここに篭ってるだけでいいんですよ。
このDLC空間だけですべてが完結するのがヤバすぎる。
悪魔全書のおかげで、外に仲魔を補充に行く手間も必要ないんだもの。

ざんねん! わたしの ぼうけんは ここで おわってしまった!

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