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ジルオール~インフィニット プラス~ プレイ日記 その1

2009年01月22日 20:20

PS1にて神ゲー認定した作品「ジルオール」が、PS2を経てついにPSPに登場!
…というほど盛り上がってはいませんが(ぇー

そもそも、ジルオールというゲーム自体が「隠れた名作」的なソフトでして、
PS1で遊んでいた時は「グラフィックだけ強化すれば神ゲーだな」と思っていて、
PS2で見事に私の望んだ形でのリメイクがされたんですが、
「…やっぱりグラフィックよりも大事な物ってあるよね」という、
悲しい現実を突きつけられた、まぁ報われない作品なわけですよ。私的に。

どういうことかと言うと、グラフィック(外面)はよくなったけど、
キャラのモーションがそのまま(モーションキャプチャーしてないから不自然)なので、
見た目に綺麗になった分違和感が増した、ということ。
結局PSPになっても改善されてません。


簡単にレビューするなら、キャラの動きがもっさりしてる&モーションが不自然&ダサイ。
特に主人公(男)のガニ股は見てて泣けます。
戦闘にはモーションカット機能が付いてるので、ボタン連打してれば快適ですが、
非常に味気ないものにもなります。

画面切り替えの度に若干のロードが入るのもイラッときます(メディアインストール済み)。
まぁ一度入った場所ならシームレスになったり、ロードといっても1~2秒なので、
遊んでる内に気にならなくなるレベルなんですが、
気にならなくなる前に投げ出したくなる人もいそうなので、一応。

恐ろしいことに、追加要素(キャラとかエンディングとか)ばかり増やして、
システム部分にまるで手を加えていないので、
ゲーム的にはPS1時代(約10年前)から何も進歩してません。
グラフィックが綺麗になっただけです。せめてモーションをもっと自然にしてくれ…orz
SEの聞こえるタイミングがズレてるのが地味に気になるんだ…orz

…とまぁ、今、改めて語るにはプラスな要素がまるでないんですが、
ロマサガ的なフリーシナリオや、登場するNPCの8割以上は仲間になり、
なおかつそれぞれのキャラとの個別エンディングがあるという、
ロールプレイ的においしい要素が、ジルオール最大の魅力です。
システム的な部分には目を瞑り、足りない部分を脳内補完できる人にとっては、
何よりも楽しめる作品であると思います。
徐々に自分が有名人になっていくのも楽しいです。
冒険の積み重ねが活きるストーリー進行が、フリーシナリオとしてはかなり秀逸。
あと、音楽がメチャクチャいいので、サントラを見つけたら買っておくと幸せになれます。

そんなわけで、モーションのアレさ的に今遊ぶには厳しいゲームではありますが、
携帯機でチマチマ遊ぶのに、これほど適した作品はないのも事実。
内容もほどよく忘れているので、しばらくプレイ記事としてあげていきます。

ではしばし、無限のソウルを持つ者の冒険にお付き合いください。


以下、普通の少年が冒険者になる理由。

フリーシナリオということで、ロマサガのように主人公を選ぶゲームを想像しがちですが、
主人公はオリジナルで、自分の分身を作成します。
選べるのはキャラではなく、シチュエーションです。

たとえば、田舎町に住むただの住民であったり、
すでに旅をしている冒険者だったりできるのです。
最初に決めたシュチュエーションによって若干のストーリーの変化があり、
初期の仲間も違います。
まぁ適当に好きなものを選んでしまえばいいでしょう。

今回は男主人公で「穏やかな田舎町」から初めてみます。
田舎でまったりした生活とか、いいよね。
実はPS1では女主人公ばかり使ってたので、男主人公は新鮮だったりします。
どんな始まりだったかなー。

冒頭、主人公と角の生えた亜人のふたりが小屋の修理をしています。
どうやらオープニングムービーであった地震の影響で、壊れてしまったようです。
そこに、ふたりの友人らしい少年・ヴァンが飛び込んできました。
色々と話し込んだ後、足りない木材を貰いに、ボンガさんという人の家に行くことに。

ここから主人公を操作できるようになるので、
少し田舎の人々と心温まる交流を楽しんでいきましょう。

「この悪がきども! 少しはおとなしくしてな!」的な罵詈雑言が降ってきました。
えー。

どうやら主人公と角の生えた少年(ナッジ)は孤児だそうで(ヴァンは有力者の息子)、
他の住民から疎まれているようです。誰に話しかけても反応が冷たい。
前述の「悪がきども!」も、場合によっては親愛表現の一種だったりしますが、
ここでは明らかに嫌われています。

グッバイ、憧れの暖かい田舎生活…!

開始2分で夢が打ち破られるとは思ってもいませんでしたが、
普通の少年が冒険者になる理由としてはリアルだと思います。
早くこんな町から出ていきたい。

誰と話しても友好的な返事が返ってこないので、おとなしくボンガさんに会いにいきます。
このボンガ夫妻、どうやら主人公たちの唯一の理解者らしく、
暖かい言葉をかけてもらいました。
ああ、私はこういう展開を待ってたんですよ…。
旦那は山で木を切ってるので、弁当を届けに行ってくれというので、快く了承。
優しい人には優しくしたくなるものですよね。

山に入るとモンスターと一緒に、人型の後姿がありました。
このゲームはシンボルエンカウントなので、モンスターの姿が見えるんですね。
ボンガさん、モンスターのいるところで勇気あるなーと感心しつつ、話しかけてみます。
弁当持ってきましたよー。

モンスターでした。

まぁ普通に考えて、こんなモンスターだらけの所で木は切ってないわなー。
とにかく初の戦闘です。
ジルオールは戦闘グラフィックにとても定評が無いことで有名なんですが、
それでも既に2回目のリメイクです。
多少期待を込めてバトルを見守って…ゴメン、飛ばすわ。
ジルオールはバトルモーションがボタンひとつで飛ばせるのが素晴らしいですね!

色々とガッカリしながらも、山の奥で改めてボンガさん発見。弁当を渡します。
明日、小屋の修理を手伝ってくれるという優しいボンガさんに涙が出そうです。
無事、弁当ミッションを終了したので、ボンガ夫人の元へと帰宅。
夕飯をご馳走してくれるというボンガ夫人の好意に甘えることにします。
ご飯ができるまで遊んでおいでと、お小遣いまでくれました。なんていい人!

ウキウキと町に戻ると、ヴァンがなにやら変なヤツに絡まれてます。
あれ、コイツは見覚えがあるぞ…?
瞳孔が開いたイッちゃった目をした自称勇者・ガルドランでした。
何故かギターを背負ってます。
こいつはドラクエの勇者が現実に出てきたみたいなヤツでして、
「俺は勇者だから何をしても許される」という思考回路を持った変態です。確か。
どうやらヴァンがコイツにぶつかったことに対してイチャモンつけてきたようです。
一触即発の危機を、友人として放ってはおけません。加勢するぞ、ヴァン!

一撃で倒れるガルドラン。

…あー、そういえば、コイツ弱かったんだっけ。
山でレベル上げをしなかったので、若干不安だったんですが、杞憂だったようです。
しかし、戦闘後のイベントで謎の必殺技(ただのボディプレス)を受けたヴァンが負傷。
ガルドランは逃亡。

負傷したヴァンの手当てのために道具屋に行くと、「代金はいいから持っていけ」と、
薬草をタダで貰いました。おお、こんなところで人情が身にしみるとは(涙
ヴァンはすでに町の有力者(ヴァンの親)の家である宿屋に連れていかれてました。
泣き叫ぶヴァンの父親に、貰ってきた薬草を渡そうとします。
あの、これ、道具屋のおっちゃんが善意でくれた薬なんで…。

薬草を床に叩きつけて踏みにじるオッサン。おい!

「貴様らのせいで息子が怪我をした! 貴様らの施しなど受けん!」と、
怒り狂っています。
正直、このオヤジよりも私の方が頭にきてるんですが、
途中でボンガさんに仲裁されたので、しぶしぶと引き下がります。くそー…。

ボンガさんの家で一夜を過ごしたところで、ナッジが口を開きました。
「僕、仇討ちに行くよ」
…それはガルドランを追うということか?
私としてはアイツよりもヴァンのオヤジを倒したいわけだが。
とりあえず、これが旅立ちの理由となるようです。
結構強引な展開ですが、元々嫌われ者だったこともあるので、
こんな町に未練はありません。
ガルドランなんてどうでもいいので、冒険者として名を上げて、いつか見返してやる!
負け犬の遠吠えを残しつつ、ボンガ夫妻だけに別れの挨拶をし、
私とナッジは旅に出たのでした。


さて、ガルドランを追うといっても手がかりがありません。
ヤツはあれでも冒険者なので、冒険者が集う「ギルド」に行けば情報があるかも、
ということで、ナッジに連れられてエンシャントという都のギルドで冒険者の登録完了。
ついでに、ガルドランが南東の「賢者の森」に行ったという情報も得ます。

じゃあ早速追うか…とはいきません。
ストーリーはほぼ完全に忘れているとはいえ、
私は結構このゲームをやり込んでいるのです。
下準備をしてから追っても遅くはないでしょう。

とりあえずギルドで簡単な依頼をいくつか受けて、ソウルポイントを稼ぎます。
ジルオールでは、依頼の難易度に関わらず、
依頼達成時にソウルポイントというものが1点もらえます。
これを振り分けることで、色々なソウル(職業みたいなもの)を覚えることができるのです。
ソウルによってレベルアップ時の成長に差が出るので、
低いレベルのうちに優良なソウルを得ておくことは有益なのです。

と、ゆーわけで、しばらく仲間集めも兼ねて世界中を回りながら、
簡単な依頼を受けては解決していきます。
しかし、どうにも仲間がいません。
顔グラのあるNPCとは何人か出会ったものの、誰も仲間になりません。
これは賢者の森に先に行かないとダメってことか…?

そんなことを考え出した頃、ロストールという町の酒場にてイベントが発生。
つーか、ガルドラン登場。
賢者の森に行くまでもなく、いるじゃん…。
ここで倒しちゃえばいんじゃね?と思ったんですが、単なるフリーイベントだったようで、
戦闘に負けるとそそくさと退散していきました。
なんなんだ、アイツは…。

ある程度ソウルが溜まったものの、やはり仲間が増えません。
ただ、依頼をこなしまくったせいか、少し名前が知れ渡ってきたようです。
人々の反応が変わるのが、ジルオールの面白いところですね。
それはさておき、このままではどうしようもないので、おとなしく賢者の森に行きます。

森の奥ではオルファウスという男か女かよくわからない人がいました。
ええ、覚えてますとも、仲間の入れ替えで散々お世話になりましたから。
仇討ちに燃えるナッジに対して(私は別にどうでもいいので)、
彼(彼女?)は「力とは何か?」と諭すような疑問を投げかけました。
その答えを知りたければ、「力」を得てしまった「喋るゴブリン」を追え、とか言われます。
あー、いましたねー、そんなヤツ。
何やら悩み出したナッジを連れて、ゴブリンを追ってエンシャントへ。

エンシャントの酒場で情報を集めていると、
タイミングよく喋るゴブリンの一団が現れました。
ちょっと脅したら逃げられたので、後を追います。

追いかける道中にてイベントが発生し、追い詰められたゴブリンズが牙を向いてきます。
返り討ちにしてくれる!

ありえないダメージくらって全滅。

…あー、そういえばコイツら、結構強かった記憶があります。
全滅してもイベントが続いたので、勝っても負けてもいい系統のイベントだったのでしょう。
ちょっとグッタリしたので、キリもいいので今日はここまで。
次はリベンジかましたる!
…その前に仲間を集める旅に出ようと思います。2人じゃ無理だー。

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