2019年09月14日 20:16
3連休だー!
というわけで、久しぶりにお酒飲んだら、空腹と長い休肝日のダブルパンチで酩酊してしまい、
フラフラになりながら何故か徹夜でゲームやってて、起きたのは昼過ぎとかダメすぎて最高(ぇ
で、3連休だと1日は無駄に使っても惜しくないということで、
撮り溜めてたアニメでも消化しようかと思ったわけですよ。
で、なんとなく原作の評判が良かった『彼方のアストラ』を見たんですが…。
面白すぎてビックリした。
え、なにこれ、メチャクチャ名作なんですけど!?
正直、1話目の前半(1話は60分構成だった)は、
登場人物が個性を出すためにガイジムーブしてることにイライラしてて、
これはダメかもしれんなー…と思いながら見てたんですが、
後半からの怒涛の展開で一気に引き込まれました。
いやー、これ普通に30分アニメだったら1話切りしてたと思うから、
2話連続構成で大正解でしたね!
懸念してたガイジ要素も、何故か2話以降ほぼ出てこなくなって、
むしろなんであんな余計な設定付けたのかと疑問に思うレベル。
まぁウザいだけだったから普通になってくれて良かったんですけどね。
特にアリエスは本当に酷かったから、中盤以降は素直に可愛い子になってくれて安心しましたw
所々の展開で「んん??」となる部分もあるんですが、
サバイバルにサスペンスにラブコメにと、目まぐるしく動き続ける状況が、
視聴を飽きさせないスパイスとして非常に上手く機能していて、
先へ先へと見たくなる魅力に溢れていました。
話数を重ねる度に面白さが増していくの本当に凄いわ。
原作が完結してることもあって、きちんと最後まで描こうとしているからか、
とにかく無駄がないんですよね。だからテンポが凄く良くて、中弛みしないのも好感触。
あと、基本的に負の要素を長く引きずらないから、
喧嘩とかしても最悪、次の話数には解決してるストレスの少なさも良かった。
少しずつキャラクターが成長し、お互いの絆を深め、残酷な運命に立ち向かっていく姿は、
見ていてとても心地よいものであるし、時折挟まれるコメディ要素によって、
全体の雰囲気が重くなりすぎない調整がされてるのも絶妙でした。
最も感心したのは伏線の散りばめ方で、とにかく展開が美しいんですよね。
かなり前半で何気なく言った言葉が、後になって深い意味を持つ場面とかグッときます。
こういうのに弱いんですよねー。
いやはや、これは最初から視聴してなくて正解でした。
絶対に次の話を待つ時間が拷問になってたわw
もう次で最終回なんですが、とりあえず大きな謎のひとつも解明されたし、
あとはどんな終わらせ方をしてくれるのかノンビリ待つ姿勢でございます。
一番いいタイミングで視聴したと思うね!
結構、原作と展開違うみたいなので、後で原作も買ってみようと思います。
長く続いた作品でなくても名作はある。
それを知るには最適な作品かもしれませんね。
というわけで、久しぶりにお酒飲んだら、空腹と長い休肝日のダブルパンチで酩酊してしまい、
フラフラになりながら何故か徹夜でゲームやってて、起きたのは昼過ぎとかダメすぎて最高(ぇ
で、3連休だと1日は無駄に使っても惜しくないということで、
撮り溜めてたアニメでも消化しようかと思ったわけですよ。
で、なんとなく原作の評判が良かった『彼方のアストラ』を見たんですが…。
面白すぎてビックリした。
え、なにこれ、メチャクチャ名作なんですけど!?
正直、1話目の前半(1話は60分構成だった)は、
登場人物が個性を出すためにガイジムーブしてることにイライラしてて、
これはダメかもしれんなー…と思いながら見てたんですが、
後半からの怒涛の展開で一気に引き込まれました。
いやー、これ普通に30分アニメだったら1話切りしてたと思うから、
2話連続構成で大正解でしたね!
懸念してたガイジ要素も、何故か2話以降ほぼ出てこなくなって、
むしろなんであんな余計な設定付けたのかと疑問に思うレベル。
まぁウザいだけだったから普通になってくれて良かったんですけどね。
特にアリエスは本当に酷かったから、中盤以降は素直に可愛い子になってくれて安心しましたw
所々の展開で「んん??」となる部分もあるんですが、
サバイバルにサスペンスにラブコメにと、目まぐるしく動き続ける状況が、
視聴を飽きさせないスパイスとして非常に上手く機能していて、
先へ先へと見たくなる魅力に溢れていました。
話数を重ねる度に面白さが増していくの本当に凄いわ。
原作が完結してることもあって、きちんと最後まで描こうとしているからか、
とにかく無駄がないんですよね。だからテンポが凄く良くて、中弛みしないのも好感触。
あと、基本的に負の要素を長く引きずらないから、
喧嘩とかしても最悪、次の話数には解決してるストレスの少なさも良かった。
少しずつキャラクターが成長し、お互いの絆を深め、残酷な運命に立ち向かっていく姿は、
見ていてとても心地よいものであるし、時折挟まれるコメディ要素によって、
全体の雰囲気が重くなりすぎない調整がされてるのも絶妙でした。
最も感心したのは伏線の散りばめ方で、とにかく展開が美しいんですよね。
かなり前半で何気なく言った言葉が、後になって深い意味を持つ場面とかグッときます。
こういうのに弱いんですよねー。
いやはや、これは最初から視聴してなくて正解でした。
絶対に次の話を待つ時間が拷問になってたわw
もう次で最終回なんですが、とりあえず大きな謎のひとつも解明されたし、
あとはどんな終わらせ方をしてくれるのかノンビリ待つ姿勢でございます。
一番いいタイミングで視聴したと思うね!
結構、原作と展開違うみたいなので、後で原作も買ってみようと思います。
長く続いた作品でなくても名作はある。
それを知るには最適な作品かもしれませんね。
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