fc2ブログ

【アイギス】GG教に入信しました。

2019年12月08日 18:15

先日実装された新黒ユニット「レオーネ」が、別の意味でのインフレユニットで話題になりました。

それは、「確定ゴールドゲット」

「ゴールドゲット(以下、GG)」とは、GG能力を持つユニットが敵にトドメを刺した時、
一定確率でボーナスゴールドが手に入るという能力です。

これを持つユニットを大量に編成して、通常より大量のお金を手に入れるプレイスタイルがあり、
日頃からGGを意識してプレイするプレイヤーを「GG教徒」などと呼びます。

アイギスは(課金ではない)ゲーム内通貨である「ゴールド」を、
育成の時に大量に使うゲームなので、意識して金策しないと、すぐに金欠になります。
金策方法は色々ありますが、その中でも難易度が高いのがGG教です。

というのも、まず、GG能力を持つユニットをきちんと揃える所から始まり、
敵が大量に出てくるミッションではどう稼ぐかを検証し、
いかに最大効率で稼ぐかを考えないと、手間ばかり増える割に大して成果が出ないからです。

基本的にGGユニットは戦闘力が低いため、適当にポン置きしてどうにかなるものではなく、
適切な配置、スキルの使用タイミング、編成によるバフやデバフ等、
プレイスキルや下調べ等が必要になる、高度な金策なことも敷居を上げる要因です。

GGの難しさは「ゲット率がだいたい20~30%である」ということにあり、
これだと期待値では2~3割程度の稼ぎ増にしかなりません。
そこで、GG教徒は確定でGGが発動するユニット(ただし色々制限あり)を駆使し、
少しでも稼ぎを増やす努力に勤しんでいたわけです。
「GG動画」などがあるのも、これが理由です。

ところが。

新ユニット「レオーネ」は、永続でGG確定ゲットという(別の意味で)壊れスキルを持っており、
先人たちのせせこましい努力を一瞬で水泡に帰させしめたのであります。

これの凄まじさは、なんの知識もない素人が、適当にレオーネを前線に配置するだけで、
熟練のGG教徒の稼ぎを簡単に超えてしまうということからも明らかです。

Screenshot_20191207-064606.jpg

これはGGの聖地とも呼ばれる(らしい)「オークの勇士」というミッションのクリア画像です。
「獲得G」の欄に注目。
およそ40000Gというのが多いのかどうかはアイギスプレイヤーでないと分かりにくいですが、
これ、普通に自動クリアの委任でやると、7000Gくらいしか貰えないんですよ。
つまり、収入が6倍近く増えてるということです。
ちなみにこれは収入を1.5倍にする加護というものを使ってる状態ですが、
加護無しでも30000近く稼げるのは確認済です。

これは金策専用のミッションをプレイするよりも高収入であり、
しかも特に難しいことは何もなく、敵が通る場所にレオーネを置くだけという簡単さ加減。
一応、レオーネを強化する必要があるので、バフを盛りまくる編成にしてますが、
それもとりあえずコストが溜まったら配置していくだけなので、超簡単です。



私が実際に使ってる勇士GGの完成場面。
バフ盛りすぎなくらいなんで、王子はもっとコストの低いヤツでもいいです。
地味にレオーネが2人いるところがポイント。
これにより取りこぼしがなくなり、かなりの収入増になっていると思われます。
3人いれば45000を目指せるかもしれませんね。
オーバーフロー気味なので、バフを減らすことで放置速度を早めることもできるでしょう。

参考までに、従来のGG動画を貼っておきます。



これ、メチャクチャすごいんですが、要求ユニットが今では入手が難しかったり、
スキル点火タイミングも考えないとなので、かなり大変です。
これだけ苦労して35000に届くかどうかという世界だったのに、
レオーネの登場で一気にGG環境は変わりました。
昨日今日GG教に入信した私がこの収入超えてる時点でお察しですよねー。

あと、アイギスではよほどのキャラ愛でもない限り、同じユニットが被るのは微妙なんですが、
レオーネだけは何人いてもOKという感じなので、被って嬉しいという不思議な特性もありますw
3人いればもう食うに困ることはありませんね(違

そんなわけで、万年金欠で困っていた私への救世主として現れたレオーネに感謝!
貯めてた結晶(課金アイテム)全部放出してまで2人手に入れた甲斐がありました。
これで少しでも育成が捗るようになるといいなぁ…。

関連記事


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://akaheki.blog50.fc2.com/tb.php/2664-dbfbe8a1
    この記事へのトラックバック


    最新記事