2020年02月11日 10:57
そろそろ本格的にCSゲーに復帰しようかと思うんですが、どれからやろうか悩み中。
積みゲーが崩せない理由って、未プレイゲームが多すぎてどれからやるか決めきれずに、
悩んでるうちに面倒くさくなって結局なにもやらないで終わる、というパターンが多い気がする。
そんなこと言いながら書くのは漫画のことなんだから、そりゃ崩せねーわ…。
前置きが長くなったので、ちゃっちゃといきましょう。
1冊目は『艦これ 今宵もサルーテ!』。
タイトル通り艦これのスピンオフ漫画で、お酒を題材にしたコメディです。
海外艦が中心なので日本艦が好きな人には不満があるかもしれませんが、
まぁ日本艦は散々あちこちでやってるからたまにはいいよね?
ガンビア・ベイ、タシュケント、コマンダン・テストの3人が鎮守府でバーを始めるという内容で、
まったくの素人の3人が、あれこれと奮闘しつつバーテンダーとして成長していく物語です。
3人娘がメッチャ仲良しなのが最高に見てて幸せになりますぞw
2巻は特にロシア艦の魅力が炸裂してましたねー。
ガングートさんマジイケメン…。
間宮(喫茶店みたいな所)でダベってる後輩(?)達と相席して、
さっさと自分の注文を平らげて先に会計済ませて帰っちゃうんですが、
何も言わずに相席した子たちの分まで支払い済ませてるとか惚れるわw
同じ話の中でタシュケントがベロベロに酔って帰ってきて、
「ふたりともきらい!」とか言って愚痴を零しまくるんですが、
段々といかに2人のことが好きなのかという話になってきて、最後にポツリと、
「…きらいって言ったの、うそ」って言う所可愛すぎて悶死にそうでした。
普段クールなキャラだけにギャップ萌えがやべぇ。
酒造メーカーがきちんとお酒の解説をしてくれてたりして、お酒漫画としても実に良いので、
艦これ知らない人も試しに読んでみるといいよ!
お次は『アクタージュ』10巻!
これ、読み終わった時の興奮がヤバくて、すぐにでもブログに感想書こうと思ったんですが、
ちょっと眠気が限界でそのまま寝落ちして有耶無耶になってたんですよねー。
やー、アクタは本気で面白い!
いよいよ舞台が公開されたんですが、ようやく王賀美陸の凄さが伝わってきましたね。
今まではポッと出な上に、キャラクターたちが「すごいすごい」というだけで、
読者的には何が凄いのか伝わってこなかったんですが、
舞台役者として動き出してから一気に魅力が出てきました。
舞台が始まってからの展開のメリハリの付け方も素晴らしく、
特に夜凪への観客の印象が途中でガラリと変わる所は本当にゾクゾクとして、
「主人公交代だ」で終わったクリフハンガー感ヤバすぎる。一刻も早く続きが見たい!
アクタ読むとこんなことばかり言ってる気がするけど、それだけ物語に力があるのよね。
バトルバトルになりがちなジャンプの中でこういう話が連載されてて、
しかもそれなりに人気が維持されてるのって凄いことだし意味があることだと思います。
月初めはジャンプ漫画の発売日なので、お次もジャンプ漫画ですよ。
これも度々絶賛してる『ゆらぎ荘の幽奈さん』20巻。
何気にエロコメで20巻は快挙だったりしますよ?
長編が続いた反動か、今回は息抜き回中心でした。
こういう物語が進展しない話を嫌うせっかちな人が多いんですが、
個人的にはむしろゆらぎはこっちが本領で、トチ狂った話に爆笑してるんですが、
共感してくれる人いないのん?
雲雀がラッキースケベハプニングを受け入れて、
コガラシ君の頭を股間で抱きしめてる絵とか狂気すぎてゲラゲラ笑ったんだけどw
なんで点描飛ばしてちょっとイイ話風にしてんだよwww
ヒロインたちがオッサンになる話とか死ぬほど笑ったわw
女の子がオッサンになってもラッキースケベ(?)が発動してるし、
これには最近大暴れしてるフェミさんも思わずニッコリ(いやいや
しかもこの話、ただのバカ話じゃなくて、コガラシ君のちょっと残酷な優しさを指摘してたりして、
結構深い内容だったりするんですよね。
ゆらぎを批判してる人たちは、偏見を捨てて「物語」の部分も注目して欲しいなと思います。
ラストは『神緒ゆいは髪を結い』最終巻。
途中から妖怪スケバンバトルに転向してから加速度的に面白くなり、
実際、作者も3巻以降は楽しく描いてたみたいなので、
やっぱりこの人はこういう作風が合ってるんでしょうね。
腕が4本あって宙に浮いてるヤツとか完全に人間じゃねーし、
人造スケバンとかなんでもアリかw
トドメは卑弥呼を女王(スケバン)にしちゃうやーつw
うん、女の頂点は確かにスケバン(女番長)かもしれないけどね、うん。
その発想はなかった。
単行本には未登場スケバンのラフや設定も載ってて、
本当にもう少し続いてくれたらと悔やむばかり。
特に双子スケバンはマジで惜しい…片方男の娘とかマジかよ…見たかった…(血涙
ちなみに余程単行本が売れてないのか、発行部数がメチャ少ないようで、
4巻はどこにも置いてなくて、さんざんハシゴして最後の1冊を手に入れた時は、
神に感謝しましたよ(大げさ
椎橋先生大好きなんで、『イリーガルレア』もちゃんと持ってるんだぜ。
アクセル全開だ!
なんだかんだで、やっぱりジャンプは強いですねー。
マガジンは別冊で進撃読んでるだけだし、サンデーはトニカクカワイイだけ継続中。
サンデーは脱落漫画多くてねぇ…双亡亭は面白くなったのん?
地味にジャンプ外でオススメは、チャンピオンでやってる「SHY」です。女の子可愛いのよね。
入間くんも地味に読んでるけど、まさかアニメ化するとは思わなかったなあ。
そんな感じで、漫画も色々読んでます。
でもそろそろ整理したいですねー。
私、電子書籍は便利でいいなと思ってるんですが、
やっぱり信頼性が全然ないのがネックなんですよねぇ。現物に勝る安心感なし。
ただ、現物はスペースを占拠するのがデメリットなので痛し痒しですな。
広い家に引っ越したい…。
積みゲーが崩せない理由って、未プレイゲームが多すぎてどれからやるか決めきれずに、
悩んでるうちに面倒くさくなって結局なにもやらないで終わる、というパターンが多い気がする。
そんなこと言いながら書くのは漫画のことなんだから、そりゃ崩せねーわ…。
前置きが長くなったので、ちゃっちゃといきましょう。
1冊目は『艦これ 今宵もサルーテ!』。
タイトル通り艦これのスピンオフ漫画で、お酒を題材にしたコメディです。
海外艦が中心なので日本艦が好きな人には不満があるかもしれませんが、
まぁ日本艦は散々あちこちでやってるからたまにはいいよね?
ガンビア・ベイ、タシュケント、コマンダン・テストの3人が鎮守府でバーを始めるという内容で、
まったくの素人の3人が、あれこれと奮闘しつつバーテンダーとして成長していく物語です。
3人娘がメッチャ仲良しなのが最高に見てて幸せになりますぞw
2巻は特にロシア艦の魅力が炸裂してましたねー。
ガングートさんマジイケメン…。
間宮(喫茶店みたいな所)でダベってる後輩(?)達と相席して、
さっさと自分の注文を平らげて先に会計済ませて帰っちゃうんですが、
何も言わずに相席した子たちの分まで支払い済ませてるとか惚れるわw
同じ話の中でタシュケントがベロベロに酔って帰ってきて、
「ふたりともきらい!」とか言って愚痴を零しまくるんですが、
段々といかに2人のことが好きなのかという話になってきて、最後にポツリと、
「…きらいって言ったの、うそ」って言う所可愛すぎて悶死にそうでした。
普段クールなキャラだけにギャップ萌えがやべぇ。
酒造メーカーがきちんとお酒の解説をしてくれてたりして、お酒漫画としても実に良いので、
艦これ知らない人も試しに読んでみるといいよ!
お次は『アクタージュ』10巻!
これ、読み終わった時の興奮がヤバくて、すぐにでもブログに感想書こうと思ったんですが、
ちょっと眠気が限界でそのまま寝落ちして有耶無耶になってたんですよねー。
やー、アクタは本気で面白い!
いよいよ舞台が公開されたんですが、ようやく王賀美陸の凄さが伝わってきましたね。
今まではポッと出な上に、キャラクターたちが「すごいすごい」というだけで、
読者的には何が凄いのか伝わってこなかったんですが、
舞台役者として動き出してから一気に魅力が出てきました。
舞台が始まってからの展開のメリハリの付け方も素晴らしく、
特に夜凪への観客の印象が途中でガラリと変わる所は本当にゾクゾクとして、
「主人公交代だ」で終わったクリフハンガー感ヤバすぎる。一刻も早く続きが見たい!
アクタ読むとこんなことばかり言ってる気がするけど、それだけ物語に力があるのよね。
バトルバトルになりがちなジャンプの中でこういう話が連載されてて、
しかもそれなりに人気が維持されてるのって凄いことだし意味があることだと思います。
月初めはジャンプ漫画の発売日なので、お次もジャンプ漫画ですよ。
これも度々絶賛してる『ゆらぎ荘の幽奈さん』20巻。
何気にエロコメで20巻は快挙だったりしますよ?
長編が続いた反動か、今回は息抜き回中心でした。
こういう物語が進展しない話を嫌うせっかちな人が多いんですが、
個人的にはむしろゆらぎはこっちが本領で、トチ狂った話に爆笑してるんですが、
共感してくれる人いないのん?
雲雀がラッキースケベハプニングを受け入れて、
コガラシ君の頭を股間で抱きしめてる絵とか狂気すぎてゲラゲラ笑ったんだけどw
なんで点描飛ばしてちょっとイイ話風にしてんだよwww
ヒロインたちがオッサンになる話とか死ぬほど笑ったわw
女の子がオッサンになってもラッキースケベ(?)が発動してるし、
これには最近大暴れしてるフェミさんも思わずニッコリ(いやいや
しかもこの話、ただのバカ話じゃなくて、コガラシ君のちょっと残酷な優しさを指摘してたりして、
結構深い内容だったりするんですよね。
ゆらぎを批判してる人たちは、偏見を捨てて「物語」の部分も注目して欲しいなと思います。
ラストは『神緒ゆいは髪を結い』最終巻。
途中から妖怪スケバンバトルに転向してから加速度的に面白くなり、
実際、作者も3巻以降は楽しく描いてたみたいなので、
やっぱりこの人はこういう作風が合ってるんでしょうね。
腕が4本あって宙に浮いてるヤツとか完全に人間じゃねーし、
人造スケバンとかなんでもアリかw
トドメは卑弥呼を女王(スケバン)にしちゃうやーつw
うん、女の頂点は確かにスケバン(女番長)かもしれないけどね、うん。
その発想はなかった。
単行本には未登場スケバンのラフや設定も載ってて、
本当にもう少し続いてくれたらと悔やむばかり。
特に双子スケバンはマジで惜しい…片方男の娘とかマジかよ…見たかった…(血涙
ちなみに余程単行本が売れてないのか、発行部数がメチャ少ないようで、
4巻はどこにも置いてなくて、さんざんハシゴして最後の1冊を手に入れた時は、
神に感謝しましたよ(大げさ
椎橋先生大好きなんで、『イリーガルレア』もちゃんと持ってるんだぜ。
アクセル全開だ!
なんだかんだで、やっぱりジャンプは強いですねー。
マガジンは別冊で進撃読んでるだけだし、サンデーはトニカクカワイイだけ継続中。
サンデーは脱落漫画多くてねぇ…双亡亭は面白くなったのん?
地味にジャンプ外でオススメは、チャンピオンでやってる「SHY」です。女の子可愛いのよね。
入間くんも地味に読んでるけど、まさかアニメ化するとは思わなかったなあ。
そんな感じで、漫画も色々読んでます。
でもそろそろ整理したいですねー。
私、電子書籍は便利でいいなと思ってるんですが、
やっぱり信頼性が全然ないのがネックなんですよねぇ。現物に勝る安心感なし。
ただ、現物はスペースを占拠するのがデメリットなので痛し痒しですな。
広い家に引っ越したい…。
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