fc2ブログ

オタクになったキッカケの作品

2020年03月01日 08:02

ひとりでアニメを見るのは好きですが、やはり他人の反応も気になるし、
感想を見るのも面白いので、視聴中アニメの海外の反応を見るのが最近のトレンドです。
海外のファンは(訳者の選別もあるけど)ストレートに気持ちを出してくるのが気持ちいいのです。
ちなみに今はストロング飲みながら「異種族レビュアーズ」見て爆笑してましたw
これ、大人が見るアニメとしては本当に面白いと思うわw
マヨネーズw…マヨネーズwww

で、ネットサーフィンしてて見つけた「オタクになったキッカケのアニメ」という題材に、
キュピーンときたので、自分語りやっちゃうよー!

実は私は、昔はゲームもアニメも全然やらない、普通の子だったんですよ。
「やる」って表現はクスリみたいで印象悪いなw
ただ、兄がゲームもアニメも好きだったんで(今では私より真人間だけど)、
その影響で手を出すようになっていきました。

明確に自分がアニメに「堕ちた」のは、『NG騎士ラムネ&40』ですね。
これはもうハッキリと断言できます。

それまでのアニメというのは、ドラマと同じで、物語を楽しむものだったんですよ。
だから役者がやってる実写だろうが、絵が動くアニメだろうが扱いは同じだったんですね。
というか、当時TVを一緒に見てた従姉妹のスタンスがそうだったので、
自然とそういう見方になってたわけですが。

が、しかし。
初めてアニメを見て「可愛い」と思ったのが『ラムネ&40』のミルクだったんですよね。
もうこれが衝撃的なまでに可愛くて、割とガチで惚れちゃったのです。
声聴くのだけで幸せな気持ちになってた。
その後、アニメを見る目が(当時は意識してなかったけど)アニオタ的視点になってて、
いわゆる「萌え」を求める方向に行ったように思います。

ちなみに、「ラムネ&40」は、小説版のあまりのひどさにすっかり目が覚めました。
さんきゅーぽりりん(ぉ
まぁ一緒に買った「ロードス島戦記」と「フォーチュンクエスト」のせいで、
新たな踏み外しが始まるのだけど、それはまた別の話。

身内の影響でアニメはそれなりに見てたけど、
その頃は今の一般人がワンピやコナンを見るのと同じで、
「オタク的な感覚」というのはなかったと思います。

よく意外だと言われますが、私がSFCを手に入れたのはFF6が発売される直前くらいだったし、
それくらいまではゲーオタでもアニオタでもなかったんですよ。
や、SFCがないことに癇癪起こして「メタルスレイダーグローリー」とか買っちゃうヤツだったんで、
ゲーオタではあったのかもしれないw
ちなみにこれ、ほぼ発売日に買ってるから業が深いと思うw
プレミアになってから目をつけたわけじゃないんですよ。
当時のゲーム雑誌に載ってた「登場人物の9割は女性」という文源に踊らされました(ぉ
もう下地ができあがってるじゃねーか。

現在酔っ払ってるので支離滅裂気味ですが、要するにオタに堕ちる瞬間というのは、
男でも女でも「萌えキャラ」ができた瞬間ではないかと思います。
リアルよりも虚構に心を奪われた時ですね。

ただ、大半の人はそのままリアルに引き戻されてしまうので、
戻れなかった精鋭だけが真のオタと化すのでしょう。
うん? これ軽くオタをディスってないか? まぁいいや(ぇー

なんの話してたのかわからなくなってきましたが、
自分の原点を知るというのは悪いことではありません。
私はこの後、実は腐女子だった従姉妹の家で「聖闘士星矢」のやおい本を見つけるわけですが、
それはまた別の話(ぇー

関連記事


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://akaheki.blog50.fc2.com/tb.php/2700-29276037
    この記事へのトラックバック


    最新記事