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終焉。そして始まりの唄。

2009年02月04日 09:25

ラージャン金冠出ました。

上位ラージャンに変更したらアッサリ出るなんて、
今までの激昂狩りはなんだったんだ…orz

明らかにこれまでとサイズの違うラージャンが出てきて、「まさか」とは思ったものの、
いやぁ、ようやく勲章コンプリートですよ! うぇ~い。

これまで、金冠で苦戦したのはナルガとラージャンです。
まず、全然出ない!
単純ながら、これが一番精神的にキツかったですね。

そして、出てきた時のプレッシャー。
出現率の低さゆえ、「これを倒せなかったら…」と思うと、心底ゾッとしてました。
ついでに、デカイと威圧感があるだけでなく、攻撃判定も広くなるので、
いつもより厳しい戦闘になるから尚更。

ラージャンも上位だったというのに、激昂以上の威圧感を感じました。
リーチが半端じゃないのですよ。

しかし、なんとか打ち勝つことができました。
ラージャンの総討伐数は124。

124か…。
初めてラージャンと戦った時、
「もうコイツとは戦いたくない!」と泣き叫んでいたのが嘘のような数字ですね。
確か、友人が遊びに来てた時に、おっかなびっくり受注して、
2人がかりで恐ろしく手こずったんですよねぇ(しみじみ)。

思えば長い道のりでした。
キリもいいので、ここらで感傷的になっておきましょうw


以下、「モンスターハンター」に花束を。

モンハンとは、知識と経験が生きるゲームです。
それは装備よりも大切な、プレイヤー自身のレベルです。
モンハンのPC(プレイヤーキャラクター。自分の分身のこと)にはレベルはなくとも、
プレイヤー本人のレベルが上がるゲーム、それがモンハンです。

通常、レベルが上がり切ってしまえば、RPGはそこで終わりです。
レアアイテム収集、イベントコンプ、遊ぶ要素が他にどれだけあっても、
一番楽しい要素が消えてしまうことは、心に大きな空洞を生みます。

RPGとは「ロールプレイング・ゲーム」の略です。
その意味は「役割演技」。
PCはプレイヤーの分身、それが成長を止めてしまうということは、
自分の未来が終わったことに等しいのです。
RPGの終わりとはラスボスを倒すことではなく、レベルのカンストではないでしょうか?

モンハンの良いところは、レベルが存在しない点です。
レベルが無いゆえ、カンストも存在しません。
限界は自分で決めることができるのです。
だからこそ、通常のRPGではありえない時間、遊び続けることができるのでしょう。

私が初めてイャンクックと戦った時、討伐に45分かかりました。
その時、私は戦慄しました。
「これからも、こんな化け物たちと、こんな長時間の死闘を続けねばならないのか」と。

そして私は、大型モンスターと戦うことが怖くなりました。
長時間戦って勝てる保証はない。時間を無駄にする可能性が高い。
それ以上に、暴れまわるモンスターたちが恐ろしい。
この前の勝利は奇跡に等しかった。また戦って勝てるわけがない。

私は大型モンスターを狩らないでいいクエストを優先的に受け、
可能な限り大型モンスターとの戦闘を回避してきました。
しかし、先に進むためには、避けて通れない道でもありました。

なぜなら、このゲームはモンスターハンターなのです。
モンスターをハントしてこそのゲーム。
そして、モンスターとはギアノスやファンゴのことではないのです。

私の転機は村3でした。
フルフルをなんとか仕留め、進んだ先には新しいモンスターたちがいました。
見たことのない名前。新しい地形。
興奮より先に、私は恐怖で一杯でした。戦いたくなくて、どうしようもなかったのです。

しかし、先に進むには戦うしかありません。
私は死ぬことを前提に、ダイミョウザザミに戦いを挑みました。
ところが。
私はわずか15分足らずで、ザザミを倒してしまったのです。しかも初戦で。

断末魔を上げるザザミの姿を呆然と眺めながら、
私は信じられない気持ちで一杯でした。
このゲームは1戦に30~40分はかかるゲームではないのか?

村3には再びイャンクックがいます。
私は恐る恐るクエストを受注しました。
すると、以前より戦い易いような気がしました。
攻撃のチャンスが見えるような気がしました。
そして、30分経たずに討伐してしまいました。

あれだけ強かったクックが、それほど強く感じられませんでした。
あれだけ恐怖を覚えたクックに、それほど恐怖を感じませんでした。

私は強くなったんだ。

それはドラクエでスライムを一撃で倒せるようになったこととはまるで違う、
PCではなく、自身のレベルアップを肌で感じた瞬間でした。
この時から、私のモンスターハンターは始まったのでした。

今、私はラージャンを鼻歌交じりに倒し、ティガを動画を見る片手間に片付け、
アカムを銀行と呼んで資金繰りのために倒すハンターになりました。

しかしここに至るまで、私は2000時間もの挫折と経験を積んできたのです。
それらは確実に私の血肉となり、
手に入れた装備に見合う実力を得たという自負になりました。
その証を、ゲームそのものに「勲章」という形で証明したのです。

それは私からの、「モンスターハンター」というゲームへの感謝の気持ち。
そして、ひとつの終わりと、新しい始まりへの誓い。
勲章を揃えても、私のモンハンは終わりません。


さて、次は何をしようか!

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コメント

  1. 県外ハンターY | URL | YFxzpq2g

    Re: 終焉。そして始まりの唄。

    勲章コンプおめでとう!すごい!!
    オレには無理だ、主にG級訓練が。

    次は装備コンプっすか?
    って言っても武具アイテム欄が果てしなく足りないか。
    カプコンも2000時間以上プレイするキチ○イプレイヤー(笑)がいることをもっと認識すべきだな。
    勲章コンプしたら素材アイテム欄2倍、武具アイテム欄が5倍になる究極収納の書とか出してくれないと。

    つかね、2000時間って!?
    1日3時間やっても2年弱かかる計算!恐ろしい子!!!
    いや待てよ?MHP2の発売日が2007/2/22・・・
    なんとまだ2年経ってないじゃないか!?
    ブラボーすぎて何も言えないよオレは!

  2. 岳る | URL | -

    Re: 終焉。そして始まりの唄。

    ありがとう(´∀`)
    「集めよう」と思ってからは、結構サクサクだったんだけどね。キングクラウン以外。
    訓練無理ってのは、面倒なだけだと思うが。Yなら全然問題ないと思うよ。

    装備欄はとうの昔に足りないねぇ(苦笑
    MHP2時代に作った装備を泣く泣く売ったよ。装備を売る日が来るとは思わなかった。
    収納ボックス+10、マイセット+20くらいして欲しいな。

    世の中、おかしい数字出してる人はたくさんいるよ。
    2000時間と言っても、セカンド、サードキャラとか含む累計だし、集会所の待ち時間とか、寝落ちしたのとかもあるから、すべてを狩りに費やしたわけでもない。実働は1600~1800くらいじゃないかな?

    まぁでも、これだけ遊んだゲームも他にないのは確かだからねぇ。まだ遊ぶがな!w

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