2020年12月06日 21:29
最近、Vチューバーにハマってまして、特に、にじさんじの委員長が好きすぎてヤバい。
これ、とあるまとめサイトにて、なんかの芸能人が委員長のファンだという記事が載ってて、そこでの委員長の紹介に「心地よい気持ち悪さ」という凄い表現がされてまして、ちょっと気になって動画見てみたんですよね。ちなみに初めて見たのは、ときメモ2攻略動画でした。
で、マジで気持ち悪くて笑っちゃいましたねw
一発で大好きになりましたよ(ぇー
ホロライブよりはにじさんじ寄り気味で、他にはリゼ皇女とか笹木咲なんかがお気に入り。いやー、Vもいいもんだよ。
さて、世間では相変わらず鬼滅鬼滅で大盛り上がりですね。最終巻の発売日は本屋に行列ができたとか、いやー、書店員だった頃に体験してみたかったですねぇ。ホンマ、鬼滅は経済的な意味でも救世主やでー。
そんな鬼滅フィーバーに埋もれて誰も見向きもしてないかもしれませんが、むしろ私にとってはこっちが本命!
『ゆらぎ荘の幽奈さん』最終巻である、第24巻も発売されました!
いやー、単行本派としては、待ちに待ったという感じですよー。長かった…。
「ゆらぎ荘」に関しては、もう何度もここで取り上げてますが、とうとう終わってしまいました…。
や、ジャンプ連載のラブコメとしては、かなりの長期連載でしたよね。「ToLOVEる」ですら20巻いってないことを考えれば、これは快挙ですよ!
そもそも「ゆらぎ荘」には成功する要素がきちんと揃っていたんですよね。
まず、絶対に重要なのが好感度の高い主人公。そして可愛い女の子が描ける作画力、最後に、不快感を感じさせないストーリー展開の3つです。
中でも主人公である冬空コガラシの設定が秀逸だったんですよねー。
底抜けにお人好しでありながら、自分の中に絶対に曲げない芯が通っている漢(おとこ)であり、特に恋愛をするタイプのキャラクターではないというのが最大の特徴でした。
普通、ラブコメの主人公って、ヒロインに片思いしてたり、彼女欲しがってたりするものなんですが、コガラシ君ってどう見ても不良系バトル漫画の硬派な主人公であって、ラブコメには場違いなタイプなんですよね。
そこを敢えてラブコメの主人公にすることで、読者が嫌いがちな性欲剥き出し系ではないことをアピールしつつ、誰とも恋仲ではないことから、どのヒロインとも結ばれる可能性を残していたのが実に良かった。
「ToLOVEる」の数少ない失敗は、誠実なキャラクターであるリトに最初から春奈という想い人を定めてしまったことで、他ヒロインルートを最初から閉ざしてしまったことがあります(だからハーレムルートなんていう「ダークネス」が始まったと思われ)。
これだと、別のキャラを好きになってしまうとキャラクター性が壊れてしまうので、展開を広げられません。
その点コガラシ君は、キャラ的にも実に誠実な男なので、好意を寄せてくる様々な異性と真剣に向き合い答えを出していくことができたわけですね。
ついでに言うと、作中最強キャラでもあるので、俺Tueee需要も満たしてるのがグッド。それでいて状態異常耐性0という極端な弱点もあるのがバトル展開に幅を広げてもいました。完璧すぎる主人公だったわ…。
私が「ゆらぎ荘」を気に入ってるのは、女の子たちが仲良しでありながらも、なあなあな関係ではないことも挙げられます。
最近は修羅場を嫌う読者が多いせいか、恋敵の女の子同士が過剰に仲良しという設定が多いんですよね。
最近だと「僕勉」がやらかしました。他ヒロインの主人公への気持ちを知った時の、あのうるかの反応は「ないわー」と思いましたよ…。あれは明確な「逃げ」であり、作者の都合に踊らされた感が出てしまった悪手でした。
「ゆらぎ荘」はきちんとそれぞれがライバルとして意識しあっているにも関わらず、それが不快にならないのは、他者の足を引っ張ろうという思考になるキャラが誰もおらず、とにかく自分にできることでコガラシにアピールする(もしくは力づくで手に入れる)潔さゆえかと思います。
あと、見事なのはバランス感覚なんですよね。昨今のトレンドとして暴力ヒロインって嫌われるんですが、少し間違えれば暴力ヒロインに分類される狭霧が特に嫌われてないのは、この子が理不尽な暴力を振るわないからなんですよね。
私が感心したのは、女子更衣室にいることがバレたコガラシ君を「どうせ誰かの仕業なんだろう」とコガラシの意志ではないことに理解を示して、殴ることを抑えたシーンです。これ、さっさと「なにをしている!」で殴ってしまえば簡単なのに、敢えて殴らない理由までキャラに説明させているのが、キャラクターの好感度を下げない工夫をしてることが感じられる素晴らしいシーンだと未だに感心しております。それと、このシーンのおかげで、コガラシ君が信頼されている、誠実な男であることが理解されてるというのもわかります。凄い。
とまぁ、私に「ゆらぎ荘」を語らせたら延々語り続けてしまうので、そろそろ最終巻の感想にいきたいと思います。
この最終巻は、「幽奈」という作中最大の謎が語られるわけですが、これが…素晴らしかった…。
や、正直な話、幽奈さんって地味なんですよ。いい子なのは間違いないんですが、毒がなさすぎて他のキャラより弱いというか、強みがなかったんですよね。ヒロインレースでは2馬身くらいの差がついて千沙希に負けていた印象があります。
まぁ千沙希さんはね…未来編が可哀想すぎたからね…あれは真のヒロインでしたよ…。
ところが。
この最終巻にて、幽奈さんが地縛霊となった秘密が明かされます。幽奈さんの正体は前々から知られてましたが、何で地縛霊になったのかは謎だったんですよねー。
で、この理由が完全にメインヒロインムーブだったんですよ! おおうコガラシ君、そこまで想われていたのかい…!
ここ、ヒロイン達が幽奈を受け入れる展開もメチャクチャ熱いし、ストーリーとしても綺麗にまとまってて、本当に美しいんですよねぇ…マジでもっと評価されるべき。しかもこれがコガラシ君の想いとシンクロしてるっていう完璧な流れすぎて、文句のつけようがないヒロインレースの終着でした。最後のヒロイン問題で荒れるラブコメは「ゆらぎ荘」読んで勉強しなおしてくるといいよ!
ちょっとラストが駆け足な気もするのが若干消化不良なんですが、長々やるのも他ヒロインの傷口を抉るだけなんで、これくらいサクッと終わってよかったのかもしれません。各キャラのその後もおまけで書かれてるんですが、千沙希さん自身の吹っ切れ具合と、千沙希ママの所での千沙希さんの落ち込みっぷりが本当にリアル失恋って感じで可哀想すぎたんでね…。あと、振られた勢いで魔王になるかるらとか笑かさんといてw
地味に番外編が読みたいのが雲雀との百合に目覚めた朧の話で、これマジで面白そうなんで1冊描いて欲しいですミウラ先生!w
そうそう、私、ビジュアル的にはミリアちゃん推しなんですけど、キャラ的には雲雀が一番好きだったりします。
雲雀って凄く人間臭いというか、リアルに居そうなちゃっかり感とか計算高いところがあって、でも一番積極的にコガラシ君にアプローチしてた健気な子なんですよね。
後日談も微妙に後ろ向きで、でも決して立ち止まらず、少しずつ前に歩いていく強さもあって、そういう「リアルさ」に魅力を感じます。雲雀には是非とも朧と幸せになってほしい(ぇ
あー、しかし、終わっちゃったかー…。
ヒロイン全員可愛くて、全員応援したくなるラブコメって初めてでした。
これだけ大量にヒロインがいると、誰かしら不快感を覚えるキャラが出そうなものですが、その辺りのバランス感覚が完璧だったんですよね。もう本当にみんな良かった。
あと、早々にコガラシ君と絡むヒロインポジションのキャラクターを絞ったのも正解でしたね。
これ、非常に上手いやり方だと思うでの、これからラブコメ描こうという人は参考にしたらどうかと思うんですが、まず、大量に色々なタイプのヒロインを出してしまうんですよ。
で、各キャラメインのストーリーを描いてみて、読者の反応が良かったキャラをメインに持ってくる、という手法ですね。もしくは描いてみてしっくりきたキャラ、ということかもしれません。
結果として、呑子さんと夜々、仲居さんをサブキャラとすることで、話を引き締めることができていました。でも決して捨てキャラにはせず、それぞれに見せ場や主役回を与えてる辺りが作者の気遣いってヤツですかねー。まぁ仲居さんの中学生設定だけが死んでましたが、致し方なし。
おっと、また長くなりそうなので、この辺にしときましょうか。
残りは追記に、各キャラへの感想を書いて、私の中の「ゆらぎ荘」の締めとすることにします。
今世紀最高のラブコメを描いてくれたミウラ先生に多大なる感謝を! ありがとうございました!
以下、各キャラ雑感
これ、とあるまとめサイトにて、なんかの芸能人が委員長のファンだという記事が載ってて、そこでの委員長の紹介に「心地よい気持ち悪さ」という凄い表現がされてまして、ちょっと気になって動画見てみたんですよね。ちなみに初めて見たのは、ときメモ2攻略動画でした。
で、マジで気持ち悪くて笑っちゃいましたねw
一発で大好きになりましたよ(ぇー
ホロライブよりはにじさんじ寄り気味で、他にはリゼ皇女とか笹木咲なんかがお気に入り。いやー、Vもいいもんだよ。
さて、世間では相変わらず鬼滅鬼滅で大盛り上がりですね。最終巻の発売日は本屋に行列ができたとか、いやー、書店員だった頃に体験してみたかったですねぇ。ホンマ、鬼滅は経済的な意味でも救世主やでー。
そんな鬼滅フィーバーに埋もれて誰も見向きもしてないかもしれませんが、むしろ私にとってはこっちが本命!
『ゆらぎ荘の幽奈さん』最終巻である、第24巻も発売されました!
いやー、単行本派としては、待ちに待ったという感じですよー。長かった…。
「ゆらぎ荘」に関しては、もう何度もここで取り上げてますが、とうとう終わってしまいました…。
や、ジャンプ連載のラブコメとしては、かなりの長期連載でしたよね。「ToLOVEる」ですら20巻いってないことを考えれば、これは快挙ですよ!
そもそも「ゆらぎ荘」には成功する要素がきちんと揃っていたんですよね。
まず、絶対に重要なのが好感度の高い主人公。そして可愛い女の子が描ける作画力、最後に、不快感を感じさせないストーリー展開の3つです。
中でも主人公である冬空コガラシの設定が秀逸だったんですよねー。
底抜けにお人好しでありながら、自分の中に絶対に曲げない芯が通っている漢(おとこ)であり、特に恋愛をするタイプのキャラクターではないというのが最大の特徴でした。
普通、ラブコメの主人公って、ヒロインに片思いしてたり、彼女欲しがってたりするものなんですが、コガラシ君ってどう見ても不良系バトル漫画の硬派な主人公であって、ラブコメには場違いなタイプなんですよね。
そこを敢えてラブコメの主人公にすることで、読者が嫌いがちな性欲剥き出し系ではないことをアピールしつつ、誰とも恋仲ではないことから、どのヒロインとも結ばれる可能性を残していたのが実に良かった。
「ToLOVEる」の数少ない失敗は、誠実なキャラクターであるリトに最初から春奈という想い人を定めてしまったことで、他ヒロインルートを最初から閉ざしてしまったことがあります(だからハーレムルートなんていう「ダークネス」が始まったと思われ)。
これだと、別のキャラを好きになってしまうとキャラクター性が壊れてしまうので、展開を広げられません。
その点コガラシ君は、キャラ的にも実に誠実な男なので、好意を寄せてくる様々な異性と真剣に向き合い答えを出していくことができたわけですね。
ついでに言うと、作中最強キャラでもあるので、俺Tueee需要も満たしてるのがグッド。それでいて状態異常耐性0という極端な弱点もあるのがバトル展開に幅を広げてもいました。完璧すぎる主人公だったわ…。
私が「ゆらぎ荘」を気に入ってるのは、女の子たちが仲良しでありながらも、なあなあな関係ではないことも挙げられます。
最近は修羅場を嫌う読者が多いせいか、恋敵の女の子同士が過剰に仲良しという設定が多いんですよね。
最近だと「僕勉」がやらかしました。他ヒロインの主人公への気持ちを知った時の、あのうるかの反応は「ないわー」と思いましたよ…。あれは明確な「逃げ」であり、作者の都合に踊らされた感が出てしまった悪手でした。
「ゆらぎ荘」はきちんとそれぞれがライバルとして意識しあっているにも関わらず、それが不快にならないのは、他者の足を引っ張ろうという思考になるキャラが誰もおらず、とにかく自分にできることでコガラシにアピールする(もしくは力づくで手に入れる)潔さゆえかと思います。
あと、見事なのはバランス感覚なんですよね。昨今のトレンドとして暴力ヒロインって嫌われるんですが、少し間違えれば暴力ヒロインに分類される狭霧が特に嫌われてないのは、この子が理不尽な暴力を振るわないからなんですよね。
私が感心したのは、女子更衣室にいることがバレたコガラシ君を「どうせ誰かの仕業なんだろう」とコガラシの意志ではないことに理解を示して、殴ることを抑えたシーンです。これ、さっさと「なにをしている!」で殴ってしまえば簡単なのに、敢えて殴らない理由までキャラに説明させているのが、キャラクターの好感度を下げない工夫をしてることが感じられる素晴らしいシーンだと未だに感心しております。それと、このシーンのおかげで、コガラシ君が信頼されている、誠実な男であることが理解されてるというのもわかります。凄い。
とまぁ、私に「ゆらぎ荘」を語らせたら延々語り続けてしまうので、そろそろ最終巻の感想にいきたいと思います。
この最終巻は、「幽奈」という作中最大の謎が語られるわけですが、これが…素晴らしかった…。
や、正直な話、幽奈さんって地味なんですよ。いい子なのは間違いないんですが、毒がなさすぎて他のキャラより弱いというか、強みがなかったんですよね。ヒロインレースでは2馬身くらいの差がついて千沙希に負けていた印象があります。
まぁ千沙希さんはね…未来編が可哀想すぎたからね…あれは真のヒロインでしたよ…。
ところが。
この最終巻にて、幽奈さんが地縛霊となった秘密が明かされます。幽奈さんの正体は前々から知られてましたが、何で地縛霊になったのかは謎だったんですよねー。
で、この理由が完全にメインヒロインムーブだったんですよ! おおうコガラシ君、そこまで想われていたのかい…!
ここ、ヒロイン達が幽奈を受け入れる展開もメチャクチャ熱いし、ストーリーとしても綺麗にまとまってて、本当に美しいんですよねぇ…マジでもっと評価されるべき。しかもこれがコガラシ君の想いとシンクロしてるっていう完璧な流れすぎて、文句のつけようがないヒロインレースの終着でした。最後のヒロイン問題で荒れるラブコメは「ゆらぎ荘」読んで勉強しなおしてくるといいよ!
ちょっとラストが駆け足な気もするのが若干消化不良なんですが、長々やるのも他ヒロインの傷口を抉るだけなんで、これくらいサクッと終わってよかったのかもしれません。各キャラのその後もおまけで書かれてるんですが、千沙希さん自身の吹っ切れ具合と、千沙希ママの所での千沙希さんの落ち込みっぷりが本当にリアル失恋って感じで可哀想すぎたんでね…。あと、振られた勢いで魔王になるかるらとか笑かさんといてw
地味に番外編が読みたいのが雲雀との百合に目覚めた朧の話で、これマジで面白そうなんで1冊描いて欲しいですミウラ先生!w
そうそう、私、ビジュアル的にはミリアちゃん推しなんですけど、キャラ的には雲雀が一番好きだったりします。
雲雀って凄く人間臭いというか、リアルに居そうなちゃっかり感とか計算高いところがあって、でも一番積極的にコガラシ君にアプローチしてた健気な子なんですよね。
後日談も微妙に後ろ向きで、でも決して立ち止まらず、少しずつ前に歩いていく強さもあって、そういう「リアルさ」に魅力を感じます。雲雀には是非とも朧と幸せになってほしい(ぇ
あー、しかし、終わっちゃったかー…。
ヒロイン全員可愛くて、全員応援したくなるラブコメって初めてでした。
これだけ大量にヒロインがいると、誰かしら不快感を覚えるキャラが出そうなものですが、その辺りのバランス感覚が完璧だったんですよね。もう本当にみんな良かった。
あと、早々にコガラシ君と絡むヒロインポジションのキャラクターを絞ったのも正解でしたね。
これ、非常に上手いやり方だと思うでの、これからラブコメ描こうという人は参考にしたらどうかと思うんですが、まず、大量に色々なタイプのヒロインを出してしまうんですよ。
で、各キャラメインのストーリーを描いてみて、読者の反応が良かったキャラをメインに持ってくる、という手法ですね。もしくは描いてみてしっくりきたキャラ、ということかもしれません。
結果として、呑子さんと夜々、仲居さんをサブキャラとすることで、話を引き締めることができていました。でも決して捨てキャラにはせず、それぞれに見せ場や主役回を与えてる辺りが作者の気遣いってヤツですかねー。まぁ仲居さんの中学生設定だけが死んでましたが、致し方なし。
おっと、また長くなりそうなので、この辺にしときましょうか。
残りは追記に、各キャラへの感想を書いて、私の中の「ゆらぎ荘」の締めとすることにします。
今世紀最高のラブコメを描いてくれたミウラ先生に多大なる感謝を! ありがとうございました!
以下、各キャラ雑感
・湯ノ花幽奈
ビジュアル的にも性格的にも、実に無難なメインヒロインという印象でした。大きく嫌われはしないけど、読者の一番人気にはなれないタイプだなー、と思ってましたね。常に3位くらいをキープするタイプ。
でも、やはり最終巻ですね。大逆転でした。これ、いうなれば「まどマギ」での暁美ほむらみたいなものじゃないですか。誰も勝てませんよ。
そしてしっかりとコガラシ君も救ったわけで、何の文句もないメインヒロインに昇格しました。
や、「地縛霊を成仏させない」って思い切ったなーと思います。私みたいな凡人だと転生させたりして無駄にドラマ性を狙うんだと思いますけど(千沙希ルートだったらそれもアリでしょう)、少年漫画として分かりやすいハッピーエンドにした、ということでしょうか。
最終的に大好きなキャラになってました。メインヒロインの面目躍如ですね!
・宮崎千沙希
その後紹介でも2番目に来てる辺り、やはりメインヒロイン候補だったのがうかがえる千沙希さん。いやー、だってこの子、完璧だったもの。
本当にもう嫌味がなくてとにかく可愛くて、理不尽にエロい目に合うおいしいポジションでしたw
未来編とか最低な告白とか、可哀想な目に合いまくりだっただけに、この子と結ばれるエンドでも全然いいというか、幽奈さんは成仏して千沙希と結ばれて子供に「幽奈」って名付ける展開じゃないかと予想してたりもしましたがハズレましたね。
昨今のラブコメの中でもヒロイン力の塊みたいなキャラクターだったので、この子を超えるヒロインを作るのは大変だろうなあと思います。大好き。
ちなみに、パンツブラという恐ろしい技を編み出して矢吹神にパクられたという伝説も持ってます。あれマジでエロかったわぁ…。
・雨野狭霧
典型的なツンデレ枠で、昨今はツンデレって暴力キャラと一緒なんで絶滅しつつあるんですが、狭霧さんは「理解あるツンデレ」という昨今のツンデレに厳しい状況の中、新しいツンデレの形を生み出した功労者だと思ってます(何言ってんだ
何度も書いてるんですが、コガラシ君のラッキースケベに対して、決して理不尽に暴力を振るわない姿に物凄く驚いた記憶があって、これを見て「この漫画は何か違うぞ」と思ったのは確かですね。キャラクターを大切にしてるのが伝わってきたというのが正しいかな?
デレが入った中盤以降は本当に可愛くて、狭霧がヒロインでも全然問題なかったですね。
というか「ゆらぎ荘」のいいところは、なんだかんだで全キャラルートを見せてくれたことで、ある程度の満足感が得られてしまったことも、幽奈エンドに納得してしまった理由かもしれませんね。つまり、ストーリーテリングが優れていたという証明でもあります。Q.E.D.。
・雨野雲雀
元気系黒髪ロングツインテールドジっ子妹キャラとか人気出ないわけないんだよなあ…。
ビジュアルも好きでしたが、やはりその一生懸命さに惹かれました。これはアレよ。さっさとコガラシに振られて俺の嫁に来いって言われるヤツ。
でも振られても前向きに進み続けたからこそ、より魅力が出た部分もありますよねー。
個人的には、ラッキースケベでコガラシの顔面に股間を埋めたまま何かいいシーンで終了した場面w
マジでミウラ先生は天才だと思った瞬間でしたねw
・神刀朧
分かりやすいエロ担当でしたが、露骨すぎて全然エロくないというのが面白いキャラでしたねw
変人ながらも考えが一貫しており、キャラ立ちしていたのが良かったです。
個人的にこういう人目をはばからずに「子作りするぞ」と迫ってくるキャラって苦手なんですが、コガラシ君の鋼の意志という信頼感のおかげで不快感が軽減されてた部分も大きいですね。
実は精神的に一番成長したキャラだと思ってて、終盤の朧は普通に可愛かったです!
そしてまさか、あの雲雀とのデート回が伏線になってたとは思わなかった…w
今ではかなり気に入ってます。
・緋扇かるら
敵として登場した時は、まさかここまで可愛いキャラになるとは思いませんでしたw
本気でコガラシ君が好きなんだなと伝わってくる激情っぷりが、トラブルメーカーだとしても許せてしまう人徳に繋がっているのかもしれませんね。
ある意味で雲雀と似たキャラクターでありながら、弱くても前に進んだ雲雀と、強いがゆえに諦めきれずに引きずり続けたかるらという対比の構図になっているのも面白いと思います。
正直、こういう子大好きですw
・伏黒夜々
猫耳という分かりやすい萌え要素を持ってましたが、猫要素を強くしすぎて恋愛レースから外れてしまったサブヒロインですね。
なんだかんだで後輩組として閑話休題時のメインキャラという面白いポジションを得ていたのが面白かったです。
・仲居ちとせ
いわゆる「ロリババア」、あるいは「合法ロリ」というヤツですねw
立場上、やはりサブキャラ感が強く、隠れ中学生設定がほぼ死んでいたのは数少ない「ゆらぎ荘」の失点だったりします。
おかっぱ黒髪パッツンロリとか大好物なんですけど、キャラが弱かったですかねぇー。常識人はキャラ立ちさせるの難しいという良い例かもしれません。
・荒覇吐呑子
年上な上にメガネで露出狂系巨乳というのは人気出ないだろうなあと思いましたが、案の定アッサリとヒロインレースから脱落しましたねー。とはいえ、この見切りの速さが作品造りには欠かせないわけですが。
荒んでた頃のセーラー呑子さんはかなり良かったので、こっち路線なら人気出たんじゃないかと思います。
メガネキャラはキツい目つきと性格の方が映えます。
・巳虎神マトラ
褐色系バトル少女って一定の需要があるタイプですよねw
マトラは可愛いタイプではないですが、キャラ的には凄く面白くて魅力的で、バトル時の生き生きとした感じが凄く良かったですね。
お気に入りは、老師をめぐってのかるらとのバトル。ああいう読者の「こうすればよくね?」という戦法をしっかり使うかるらも良かったし、それに対抗するマトラも見事でした。地味に「ゆらぎ荘」のベストバウトだと思ってます。
・信楽こゆず
いわゆる「ドラえもん系トラブルメーカー」。エロ展開にするためには必須な要員になっていて、ある意味で「ゆらぎ荘」のキーパーソン。それでいて「子供」という利点を活かして積極的に乳を求める様は、エロにかけるミウラ先生の執念を感じるところです(ぉ
まぁガチで子供なんで、この子にエロは求めませんでしたし、ヒロインにもなりえないんで、ある意味で安心して見守れたキャラクターでした。
・葛城ミリア
銀髪(白髪?)ロングの狐耳ツリ目ロリっ子とか人気出ないわけないんだよなあ…。
「ゆらぎ荘」」の中でビジュアル面での可愛さが天元突破してまして、マジで可愛すぎてヤババ。
成長してショートカット巨乳になるのはミウラ先生マジでわかってねーなと唯一先生に反旗を翻したい所であります。
ジャンプが生み出した奇跡。ありがとう、ありがとう。
・柳沢芹
千沙希さんの親友キャラで、完全なサブキャラですが、地味に兵藤君と良い感じなのがおやおや?
でもあくまでにおわせるだけで、決して明確にカプにしないのがラブコメ漫画家の鑑だと思います。
なんでもかんでもカプにすりゃいいってもんじゃないんですよキメツ=サン。
・轟紫音
後輩枠として登場したヤンキー娘。正直、ビジュアル面ではミリアに次いで「ゆらぎ荘」で2番目に好みです。ツリ目キャラが好きなんだよなあ…。
メインヒロインにはなれないだろうと思ってましたが、予想以上に人気出なかったのかな? 割と早々にリタイアして、夜々の友人ポジションとして閑話休題担当になってしまってチト残念。
もう少しコガラシ君と千沙希師匠との間で揺れてくれてもよかったのにねー。
こちらも成長してショートカットに…何故だ!? ロングのままでいいだろおおおおん!
・夢咲春夢
大人しいサキュバスという露骨なギャップキャラですが、吹っ切れてから急に面白くなった人ですよねw
夜々・紫音と夢咲先生は閑話休題トリオとして個人的に認識してますが、夢咲先生は地味にメイン回も貰ってて、いいポジションにいたりするんですよね。
多分、「僕勉」で先生が一番人気になったことで、「先生もいけるのでは?」という判断があったのかもしれません。時期的にかぶってるし。
目が隠れてるビジュアルって古典的な「実は美人」キャラですが、これがやはり良いんですよねぇ。実はかなり好きですw
・浦方うらら
こゆずに次ぐトラブルメーカー。こういうキャラって状況を動かすために必要なんですよね。
三白眼の関西弁キャラなんで、刺さる人には刺さりそうで、私も結構好きですw
なんだかんだでエロイベントに巻き込まれる辺り、ミウラ先生もわかってるんだと思いますw
・兵藤聡
女の子ではなく、コガラシ君の親友ポジションの男子ですね。
わかりやすいすけべぇキャラですが、女の子よりも男友達を優先できる、ガチで良いヤツ。
こういうモテモテ主人公の親友キャラが、誰にも相手にされない展開ってラブコメには多くて嫌なんですが、兵藤君はマジでいいヤツなんで、しっかり認めてくれる相手がいてくれて良かったです。
こういう所も「ゆらぎ荘」が好きな理由だったりします。ただのエロ猿(ToLOVEるの猿山とか)は報われる必要ないけど、兵藤君みたいな良いヤツは相応に良い目を見てもいいと思う。
・冬空コガラシ
ラストはラブコメに似合わない主人公のコガラシ君w
まぁコガラシ君については散々語ってるので、今更言うこともないんですが、とにかく芯が通ったキャラクターだったのが良かったと思います。
女の子からの告白も真剣に受け止めてしっかり返事をかえすことができるのは、地味にラブコメでは珍しくて希少なキャラクター性でしたね。難聴じゃないのもよかったw
実は鈍感でもないし、ラブコメ主人公としてはかなり異端だったと思いますが、コガラシ君だったからこそ「ゆらぎ荘」は名作たりえたのだと思っています。
最高の主人公でした。ありがとう、お疲れさま!
ビジュアル的にも性格的にも、実に無難なメインヒロインという印象でした。大きく嫌われはしないけど、読者の一番人気にはなれないタイプだなー、と思ってましたね。常に3位くらいをキープするタイプ。
でも、やはり最終巻ですね。大逆転でした。これ、いうなれば「まどマギ」での暁美ほむらみたいなものじゃないですか。誰も勝てませんよ。
そしてしっかりとコガラシ君も救ったわけで、何の文句もないメインヒロインに昇格しました。
や、「地縛霊を成仏させない」って思い切ったなーと思います。私みたいな凡人だと転生させたりして無駄にドラマ性を狙うんだと思いますけど(千沙希ルートだったらそれもアリでしょう)、少年漫画として分かりやすいハッピーエンドにした、ということでしょうか。
最終的に大好きなキャラになってました。メインヒロインの面目躍如ですね!
・宮崎千沙希
その後紹介でも2番目に来てる辺り、やはりメインヒロイン候補だったのがうかがえる千沙希さん。いやー、だってこの子、完璧だったもの。
本当にもう嫌味がなくてとにかく可愛くて、理不尽にエロい目に合うおいしいポジションでしたw
未来編とか最低な告白とか、可哀想な目に合いまくりだっただけに、この子と結ばれるエンドでも全然いいというか、幽奈さんは成仏して千沙希と結ばれて子供に「幽奈」って名付ける展開じゃないかと予想してたりもしましたがハズレましたね。
昨今のラブコメの中でもヒロイン力の塊みたいなキャラクターだったので、この子を超えるヒロインを作るのは大変だろうなあと思います。大好き。
ちなみに、パンツブラという恐ろしい技を編み出して矢吹神にパクられたという伝説も持ってます。あれマジでエロかったわぁ…。
・雨野狭霧
典型的なツンデレ枠で、昨今はツンデレって暴力キャラと一緒なんで絶滅しつつあるんですが、狭霧さんは「理解あるツンデレ」という昨今のツンデレに厳しい状況の中、新しいツンデレの形を生み出した功労者だと思ってます(何言ってんだ
何度も書いてるんですが、コガラシ君のラッキースケベに対して、決して理不尽に暴力を振るわない姿に物凄く驚いた記憶があって、これを見て「この漫画は何か違うぞ」と思ったのは確かですね。キャラクターを大切にしてるのが伝わってきたというのが正しいかな?
デレが入った中盤以降は本当に可愛くて、狭霧がヒロインでも全然問題なかったですね。
というか「ゆらぎ荘」のいいところは、なんだかんだで全キャラルートを見せてくれたことで、ある程度の満足感が得られてしまったことも、幽奈エンドに納得してしまった理由かもしれませんね。つまり、ストーリーテリングが優れていたという証明でもあります。Q.E.D.。
・雨野雲雀
元気系黒髪ロングツインテールドジっ子妹キャラとか人気出ないわけないんだよなあ…。
ビジュアルも好きでしたが、やはりその一生懸命さに惹かれました。これはアレよ。さっさとコガラシに振られて俺の嫁に来いって言われるヤツ。
でも振られても前向きに進み続けたからこそ、より魅力が出た部分もありますよねー。
個人的には、ラッキースケベでコガラシの顔面に股間を埋めたまま何かいいシーンで終了した場面w
マジでミウラ先生は天才だと思った瞬間でしたねw
・神刀朧
分かりやすいエロ担当でしたが、露骨すぎて全然エロくないというのが面白いキャラでしたねw
変人ながらも考えが一貫しており、キャラ立ちしていたのが良かったです。
個人的にこういう人目をはばからずに「子作りするぞ」と迫ってくるキャラって苦手なんですが、コガラシ君の鋼の意志という信頼感のおかげで不快感が軽減されてた部分も大きいですね。
実は精神的に一番成長したキャラだと思ってて、終盤の朧は普通に可愛かったです!
そしてまさか、あの雲雀とのデート回が伏線になってたとは思わなかった…w
今ではかなり気に入ってます。
・緋扇かるら
敵として登場した時は、まさかここまで可愛いキャラになるとは思いませんでしたw
本気でコガラシ君が好きなんだなと伝わってくる激情っぷりが、トラブルメーカーだとしても許せてしまう人徳に繋がっているのかもしれませんね。
ある意味で雲雀と似たキャラクターでありながら、弱くても前に進んだ雲雀と、強いがゆえに諦めきれずに引きずり続けたかるらという対比の構図になっているのも面白いと思います。
正直、こういう子大好きですw
・伏黒夜々
猫耳という分かりやすい萌え要素を持ってましたが、猫要素を強くしすぎて恋愛レースから外れてしまったサブヒロインですね。
なんだかんだで後輩組として閑話休題時のメインキャラという面白いポジションを得ていたのが面白かったです。
・仲居ちとせ
いわゆる「ロリババア」、あるいは「合法ロリ」というヤツですねw
立場上、やはりサブキャラ感が強く、隠れ中学生設定がほぼ死んでいたのは数少ない「ゆらぎ荘」の失点だったりします。
おかっぱ黒髪パッツンロリとか大好物なんですけど、キャラが弱かったですかねぇー。常識人はキャラ立ちさせるの難しいという良い例かもしれません。
・荒覇吐呑子
年上な上にメガネで露出狂系巨乳というのは人気出ないだろうなあと思いましたが、案の定アッサリとヒロインレースから脱落しましたねー。とはいえ、この見切りの速さが作品造りには欠かせないわけですが。
荒んでた頃のセーラー呑子さんはかなり良かったので、こっち路線なら人気出たんじゃないかと思います。
メガネキャラはキツい目つきと性格の方が映えます。
・巳虎神マトラ
褐色系バトル少女って一定の需要があるタイプですよねw
マトラは可愛いタイプではないですが、キャラ的には凄く面白くて魅力的で、バトル時の生き生きとした感じが凄く良かったですね。
お気に入りは、老師をめぐってのかるらとのバトル。ああいう読者の「こうすればよくね?」という戦法をしっかり使うかるらも良かったし、それに対抗するマトラも見事でした。地味に「ゆらぎ荘」のベストバウトだと思ってます。
・信楽こゆず
いわゆる「ドラえもん系トラブルメーカー」。エロ展開にするためには必須な要員になっていて、ある意味で「ゆらぎ荘」のキーパーソン。それでいて「子供」という利点を活かして積極的に乳を求める様は、エロにかけるミウラ先生の執念を感じるところです(ぉ
まぁガチで子供なんで、この子にエロは求めませんでしたし、ヒロインにもなりえないんで、ある意味で安心して見守れたキャラクターでした。
・葛城ミリア
銀髪(白髪?)ロングの狐耳ツリ目ロリっ子とか人気出ないわけないんだよなあ…。
「ゆらぎ荘」」の中でビジュアル面での可愛さが天元突破してまして、マジで可愛すぎてヤババ。
成長してショートカット巨乳になるのはミウラ先生マジでわかってねーなと唯一先生に反旗を翻したい所であります。
ジャンプが生み出した奇跡。ありがとう、ありがとう。
・柳沢芹
千沙希さんの親友キャラで、完全なサブキャラですが、地味に兵藤君と良い感じなのがおやおや?
でもあくまでにおわせるだけで、決して明確にカプにしないのがラブコメ漫画家の鑑だと思います。
なんでもかんでもカプにすりゃいいってもんじゃないんですよキメツ=サン。
・轟紫音
後輩枠として登場したヤンキー娘。正直、ビジュアル面ではミリアに次いで「ゆらぎ荘」で2番目に好みです。ツリ目キャラが好きなんだよなあ…。
メインヒロインにはなれないだろうと思ってましたが、予想以上に人気出なかったのかな? 割と早々にリタイアして、夜々の友人ポジションとして閑話休題担当になってしまってチト残念。
もう少しコガラシ君と千沙希師匠との間で揺れてくれてもよかったのにねー。
こちらも成長してショートカットに…何故だ!? ロングのままでいいだろおおおおん!
・夢咲春夢
大人しいサキュバスという露骨なギャップキャラですが、吹っ切れてから急に面白くなった人ですよねw
夜々・紫音と夢咲先生は閑話休題トリオとして個人的に認識してますが、夢咲先生は地味にメイン回も貰ってて、いいポジションにいたりするんですよね。
多分、「僕勉」で先生が一番人気になったことで、「先生もいけるのでは?」という判断があったのかもしれません。時期的にかぶってるし。
目が隠れてるビジュアルって古典的な「実は美人」キャラですが、これがやはり良いんですよねぇ。実はかなり好きですw
・浦方うらら
こゆずに次ぐトラブルメーカー。こういうキャラって状況を動かすために必要なんですよね。
三白眼の関西弁キャラなんで、刺さる人には刺さりそうで、私も結構好きですw
なんだかんだでエロイベントに巻き込まれる辺り、ミウラ先生もわかってるんだと思いますw
・兵藤聡
女の子ではなく、コガラシ君の親友ポジションの男子ですね。
わかりやすいすけべぇキャラですが、女の子よりも男友達を優先できる、ガチで良いヤツ。
こういうモテモテ主人公の親友キャラが、誰にも相手にされない展開ってラブコメには多くて嫌なんですが、兵藤君はマジでいいヤツなんで、しっかり認めてくれる相手がいてくれて良かったです。
こういう所も「ゆらぎ荘」が好きな理由だったりします。ただのエロ猿(ToLOVEるの猿山とか)は報われる必要ないけど、兵藤君みたいな良いヤツは相応に良い目を見てもいいと思う。
・冬空コガラシ
ラストはラブコメに似合わない主人公のコガラシ君w
まぁコガラシ君については散々語ってるので、今更言うこともないんですが、とにかく芯が通ったキャラクターだったのが良かったと思います。
女の子からの告白も真剣に受け止めてしっかり返事をかえすことができるのは、地味にラブコメでは珍しくて希少なキャラクター性でしたね。難聴じゃないのもよかったw
実は鈍感でもないし、ラブコメ主人公としてはかなり異端だったと思いますが、コガラシ君だったからこそ「ゆらぎ荘」は名作たりえたのだと思っています。
最高の主人公でした。ありがとう、お疲れさま!
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