2021年08月15日 23:12
終わってしまった…。
1ヶ月間、そしてこの連休と、ひたすら追い続けた、にじさんじ甲子園2021という企画ですが、たった今、全日程が終了しました。
まぁ今月25日にエキシビジョンもあるし、前座としてにじさんじ外ライバー参戦の試合もあるということで、まだお楽しみはあるんですが、とりあえず本戦はこれにて終了となりました。
いやー………控えめに言っても最高でした!
どの試合もそれぞれ違った見応えのある熱戦激戦ばかりで、見てるこっちが力が入る場面が何度もありましたね。
これも各監督の育成から見守ってきたことが影響してるのかなと思うと、頑張ってアーカイブを追いかけた甲斐もあったというものです。
本当は生で配信を見たかったんですが、どうも回線が弱いのか、遅延が出ることが多いので、なかなか生で追えないんですよねぇ。
でも本戦だけはどうしても生で観たかったので、色々と頑張りました。まぁ画質悪目だったんで、改めてアーカイブで観ますけど、それでも最高の時間でした。
お疲れさま、そしてありがとう!
それでは、各試合について感想を書いていこうと思いますが、ネタバレ配慮として追記に回しておきます。
是非とも本戦動画を見た後で、この熱い想いを共有したくなったら、再びここに来て頂ければと思います。
マジで見て損はしないから。保障しまっせ。
以下、名勝負しかなかった。
1ヶ月間、そしてこの連休と、ひたすら追い続けた、にじさんじ甲子園2021という企画ですが、たった今、全日程が終了しました。
まぁ今月25日にエキシビジョンもあるし、前座としてにじさんじ外ライバー参戦の試合もあるということで、まだお楽しみはあるんですが、とりあえず本戦はこれにて終了となりました。
いやー………控えめに言っても最高でした!
どの試合もそれぞれ違った見応えのある熱戦激戦ばかりで、見てるこっちが力が入る場面が何度もありましたね。
これも各監督の育成から見守ってきたことが影響してるのかなと思うと、頑張ってアーカイブを追いかけた甲斐もあったというものです。
本当は生で配信を見たかったんですが、どうも回線が弱いのか、遅延が出ることが多いので、なかなか生で追えないんですよねぇ。
でも本戦だけはどうしても生で観たかったので、色々と頑張りました。まぁ画質悪目だったんで、改めてアーカイブで観ますけど、それでも最高の時間でした。
お疲れさま、そしてありがとう!
それでは、各試合について感想を書いていこうと思いますが、ネタバレ配慮として追記に回しておきます。
是非とも本戦動画を見た後で、この熱い想いを共有したくなったら、再びここに来て頂ければと思います。
マジで見て損はしないから。保障しまっせ。
以下、名勝負しかなかった。
初戦はアンジュVS葛葉の7位決定戦。
アン高はAリーグでメッタ打ちにされていたので、どうなるかと別の意味でひやひやしていましたが、予想外の乱打戦となりましたね。点の取り合いという実に高校野球らしい試合でした。
Bリーグ予選では本領を発揮できなかった神速がバッチリ機能したのも良かったですね。
この企画は完全AI任せなこともあって、育成方針とAIの行動が噛み合わないことも多く、狙った動きをしてくれないもどかしさがあるわけですが、その中で理想の動きを見れた時の感動もひとしおであるので、一概に悪い部分だけということもないんですよね。
そういう意味でも、神速の良い所が見れたのと、アン高の底力が出せたという意味でも、良い試合だったと思います。
この後に続く死闘の連続を思えば、良い初戦だったとも言えます。
お次は樋口楓VS小野町春香の5位決定戦。
5位というには豪華すぎるカードでして、実際、どちらも強豪にふさわしい、お互いの強みを見せつけるような接戦でした。
ただ、女将が「楽しむ」ことを主軸としていたことに対して、本気で勝ちをもぎ取ろうとしていたでろーんさんとの気迫の差が明暗を分けたようにも思えますね。でろーんさんがしっかりと相手チームのデータを用意していた所に本気を見ました。
データではない部分に何かが宿るのが、この企画の面白いところです。レ高は絶対にもっと上に行けるチームだっただけに、大番狂わせになったのもまた、面白かったですね。
3戦目は笹木咲VS鷹宮リオンの3位決定戦。
帝華はデータだけで見れば、やはりここまで勝てる印象がなくて、明らかに強者であるヴィラン相手にどこまで行けるのか不安でいっぱいだったんですが、まさかまさかの連続で、諦めずに喰らいついていく様は、本当にカッコよかったです。
個人的にライバーとしての笹木ファンなこともあって、ヴィランを贔屓してたんですが、途中からは帝華を応援していましたねー。
や、やっぱり弱小が強豪を倒すジャイアントキリングって夢があって興奮するしね。
笹木もエンタメに走らず、ガチで勝ちに来てくれたのが本当に良かった。遊びは真剣にやってこそ楽しめるということを体現する名勝負でした。どっちのチームも最高だ!
そして椎名唯華VS加賀美ハヤトの最終戦!
まさに名勝負でした! もう熱い場面しかなかった!
途中、YouTubeの調子が悪くなって一時中断になった時はどうなるかと思いましたが、スタッフさんの頑張りや機転により、無事に最後まで配信していただいたことにまず感謝を。
そして試合ですが、ここまでシーソーゲームになるとは思いませんでしたねー。加実の先制ホームランは鳥肌が立ちましたもの。そしてあれで「得点できる」という希望が湧いた部分もありますよね。それくらい叶は化物じみた投手でしたから。
実際、6回辺りでスタミナが切れたにも関わらず、最後まで投げ切るのは化物以外の何物でもなかったんですが、やはり堅実に投手を回した加実の勝利は納得の結果でもあります。打順も地味に意味があったのが凄い。
マジで漫画になってもおかしくないような名試合だったので、これはもう一度アーカイブで見直そうと思います。最高だった…それ以外に言葉が出ません。
とにかく、どの試合もとにかく面白くて、一瞬も目が離せない素晴らしい内容でした。
この企画の良いところは、選手が実際に存在するライバーであることと、サクサク進行するから見ててダレないというのが大きいと思います。9回までの1試合が1時間弱で終わるのはコンパクトで見やすくて良いんですよね。時間がない現代人にとって、これは重要。
そして選手が実在するライバーであることで、思い入れが強くなるのも大きい。
普段、野球に興味がない人でも、推しが出るなら興味を持てることもあると思うので、導線として優秀だと思うんですよね。
夢のような時間でしたが、それも終わってしまいました。
今はとにかく、この感動をかみしめ、明日への糧にしたいと思います。
本当にありがとうございました。来年も期待してるぞ!
アン高はAリーグでメッタ打ちにされていたので、どうなるかと別の意味でひやひやしていましたが、予想外の乱打戦となりましたね。点の取り合いという実に高校野球らしい試合でした。
Bリーグ予選では本領を発揮できなかった神速がバッチリ機能したのも良かったですね。
この企画は完全AI任せなこともあって、育成方針とAIの行動が噛み合わないことも多く、狙った動きをしてくれないもどかしさがあるわけですが、その中で理想の動きを見れた時の感動もひとしおであるので、一概に悪い部分だけということもないんですよね。
そういう意味でも、神速の良い所が見れたのと、アン高の底力が出せたという意味でも、良い試合だったと思います。
この後に続く死闘の連続を思えば、良い初戦だったとも言えます。
お次は樋口楓VS小野町春香の5位決定戦。
5位というには豪華すぎるカードでして、実際、どちらも強豪にふさわしい、お互いの強みを見せつけるような接戦でした。
ただ、女将が「楽しむ」ことを主軸としていたことに対して、本気で勝ちをもぎ取ろうとしていたでろーんさんとの気迫の差が明暗を分けたようにも思えますね。でろーんさんがしっかりと相手チームのデータを用意していた所に本気を見ました。
データではない部分に何かが宿るのが、この企画の面白いところです。レ高は絶対にもっと上に行けるチームだっただけに、大番狂わせになったのもまた、面白かったですね。
3戦目は笹木咲VS鷹宮リオンの3位決定戦。
帝華はデータだけで見れば、やはりここまで勝てる印象がなくて、明らかに強者であるヴィラン相手にどこまで行けるのか不安でいっぱいだったんですが、まさかまさかの連続で、諦めずに喰らいついていく様は、本当にカッコよかったです。
個人的にライバーとしての笹木ファンなこともあって、ヴィランを贔屓してたんですが、途中からは帝華を応援していましたねー。
や、やっぱり弱小が強豪を倒すジャイアントキリングって夢があって興奮するしね。
笹木もエンタメに走らず、ガチで勝ちに来てくれたのが本当に良かった。遊びは真剣にやってこそ楽しめるということを体現する名勝負でした。どっちのチームも最高だ!
そして椎名唯華VS加賀美ハヤトの最終戦!
まさに名勝負でした! もう熱い場面しかなかった!
途中、YouTubeの調子が悪くなって一時中断になった時はどうなるかと思いましたが、スタッフさんの頑張りや機転により、無事に最後まで配信していただいたことにまず感謝を。
そして試合ですが、ここまでシーソーゲームになるとは思いませんでしたねー。加実の先制ホームランは鳥肌が立ちましたもの。そしてあれで「得点できる」という希望が湧いた部分もありますよね。それくらい叶は化物じみた投手でしたから。
実際、6回辺りでスタミナが切れたにも関わらず、最後まで投げ切るのは化物以外の何物でもなかったんですが、やはり堅実に投手を回した加実の勝利は納得の結果でもあります。打順も地味に意味があったのが凄い。
マジで漫画になってもおかしくないような名試合だったので、これはもう一度アーカイブで見直そうと思います。最高だった…それ以外に言葉が出ません。
とにかく、どの試合もとにかく面白くて、一瞬も目が離せない素晴らしい内容でした。
この企画の良いところは、選手が実際に存在するライバーであることと、サクサク進行するから見ててダレないというのが大きいと思います。9回までの1試合が1時間弱で終わるのはコンパクトで見やすくて良いんですよね。時間がない現代人にとって、これは重要。
そして選手が実在するライバーであることで、思い入れが強くなるのも大きい。
普段、野球に興味がない人でも、推しが出るなら興味を持てることもあると思うので、導線として優秀だと思うんですよね。
夢のような時間でしたが、それも終わってしまいました。
今はとにかく、この感動をかみしめ、明日への糧にしたいと思います。
本当にありがとうございました。来年も期待してるぞ!
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