2021年08月28日 19:02
今日は30MSシリーズが販売開始される日で、早朝から買いに走ったはいいものの、結局本体を手に入れることはできませんでした。不自然に空いたスペースが憎らしい。
や、基本的に通販で予約するのが基本の私としては、店舗めぐりは多大なストレスで、マジでキツかったです。店舗に行くのが嫌なんじゃなくて、無いだろうなと思いながらも一縷の望みに賭けて店舗行脚するのが嫌。
なので、途中でバカらしくなって帰ってきました。再販は決定してることだし、ノンビリ待つことにしますよ…。
ちなみに、今回の件に関しては、通販の予約ができなかったのは転売屋のクソたちのせいですが、直接店舗でも買えなかったのは、そうして通販予約できなかった普通の美プラ愛好家たちが店舗に殺到したことと、直前に発売されたガールガンレディーの爆死のせいで、店舗側が慎重になったこととのダブルパンチだったのではないかと思います。何で本命の前にあんな目に見える地雷を発売したんだよ…。
で、何の成果も得られませんでしたでは帰れないので、何か売ってた千年パズルを買ってきました。これも気にはなってたんですが、こんな形で出会いたくはなかった。

とりあえず組んでみました。
プラモデルなので、各ピースを1つずつ組み立てるところから始まり、組み終えてからが本番、実際に立体パズルを組む必要があります。ちなみに組み立て方の正解は説明書にも書いてありません。原作で千年パズルを解いた武藤 遊戯の気分を味わうべく、解法は自力で見つける必要があるのです。
ちなみに私の場合、パーツ組み立ても含めて5時間ほどかかりました。まぁYouTubeで配信見ながらやってたんで、集中すればもう少し早くできたかもしれませんが、バラバラ状態での絶望感は半端なかったですね。マジでとっかかりを見つけるまでは何をどうすればいいかわからなくて途方に暮れてました。
個人的なコツとしては、上部の平たい部分を土台にするように組んでいくのが簡単かなと思います。角のパーツは特徴もあるので、そこから少しずつ合うピースを探していけば、徐々に形になっていくので、段々と楽しくなってきます。
ただ、その場その場で合うパーツを組んでいくだけだと、途中で穴の空いてる部分に別パーツを差し込めることを見つけ、それを入れるには一度全部バラバラにする必要があることに気付いて絶望する場面が何度か訪れることになると思います。そこで心が折れない自信がある人だけがこれを買うといいでしょう。私は正直、3回くらい投げ出そうかと思いました。
あと、1つだけ完全に中に隠れて見えなくなるパーツがあることにも注意が必要ですね。
さて、立体パズルとしてはかなり良くできてるんですが、プラモデルとしてはどうかというと、正直微妙ですね。
個人的に期待していたのは、ギラギラピカピカした、明らかにメッキな金色プラモだったんですが、実物はリニューアル前のHG百式みたいなオレンジっぽい金色でガッカリしました。まぁこっちの方が本物の金に近い色合いなのは分かるんですが、安っぽくていいから見栄えがするメッキ金の方が良かったなあ。
あと、ランナーから切り離した際にできるゲート跡がかなり目立ちます。正面から見ると目立ちませんが、上から見るとかなり見栄えが悪いです。
紐をひっかける上部の輪になってる部分はモナカ式にパックリ分割されているので、合わせ目消しが必要になるのも面倒でした。
ちょっとしたMG並の値段がすることを考えれば、見える部分はアンダーゲートにする等、もっとこだわって作って欲しかったですね。少なくとも素組だと完全な満足は得られないかなと思います。
完成するとガッチリと組みあがって、簡単にはバラバラにならない堅牢さと、プラキットにしてはズシリとくる重量感は非常に良いデキなだけに、もう一声欲しかった惜しいキットという印象です。
あー、リシェッタ欲しかったなー!(ぉ
まぁ、今日はなんだかんだでFAGの六角さんとギルプリのミャオが届いたんで、贅沢は言うまい。
六角さんはサンプル写真が微妙でネタにされがちな印象ですが、実物は普通に可愛いし武装もカッコいいんでオススメ。
や、基本的に通販で予約するのが基本の私としては、店舗めぐりは多大なストレスで、マジでキツかったです。店舗に行くのが嫌なんじゃなくて、無いだろうなと思いながらも一縷の望みに賭けて店舗行脚するのが嫌。
なので、途中でバカらしくなって帰ってきました。再販は決定してることだし、ノンビリ待つことにしますよ…。
ちなみに、今回の件に関しては、通販の予約ができなかったのは転売屋のクソたちのせいですが、直接店舗でも買えなかったのは、そうして通販予約できなかった普通の美プラ愛好家たちが店舗に殺到したことと、直前に発売されたガールガンレディーの爆死のせいで、店舗側が慎重になったこととのダブルパンチだったのではないかと思います。何で本命の前にあんな目に見える地雷を発売したんだよ…。
で、何の成果も得られませんでしたでは帰れないので、何か売ってた千年パズルを買ってきました。これも気にはなってたんですが、こんな形で出会いたくはなかった。

とりあえず組んでみました。
プラモデルなので、各ピースを1つずつ組み立てるところから始まり、組み終えてからが本番、実際に立体パズルを組む必要があります。ちなみに組み立て方の正解は説明書にも書いてありません。原作で千年パズルを解いた武藤 遊戯の気分を味わうべく、解法は自力で見つける必要があるのです。
ちなみに私の場合、パーツ組み立ても含めて5時間ほどかかりました。まぁYouTubeで配信見ながらやってたんで、集中すればもう少し早くできたかもしれませんが、バラバラ状態での絶望感は半端なかったですね。マジでとっかかりを見つけるまでは何をどうすればいいかわからなくて途方に暮れてました。
個人的なコツとしては、上部の平たい部分を土台にするように組んでいくのが簡単かなと思います。角のパーツは特徴もあるので、そこから少しずつ合うピースを探していけば、徐々に形になっていくので、段々と楽しくなってきます。
ただ、その場その場で合うパーツを組んでいくだけだと、途中で穴の空いてる部分に別パーツを差し込めることを見つけ、それを入れるには一度全部バラバラにする必要があることに気付いて絶望する場面が何度か訪れることになると思います。そこで心が折れない自信がある人だけがこれを買うといいでしょう。私は正直、3回くらい投げ出そうかと思いました。
あと、1つだけ完全に中に隠れて見えなくなるパーツがあることにも注意が必要ですね。
さて、立体パズルとしてはかなり良くできてるんですが、プラモデルとしてはどうかというと、正直微妙ですね。
個人的に期待していたのは、ギラギラピカピカした、明らかにメッキな金色プラモだったんですが、実物はリニューアル前のHG百式みたいなオレンジっぽい金色でガッカリしました。まぁこっちの方が本物の金に近い色合いなのは分かるんですが、安っぽくていいから見栄えがするメッキ金の方が良かったなあ。
あと、ランナーから切り離した際にできるゲート跡がかなり目立ちます。正面から見ると目立ちませんが、上から見るとかなり見栄えが悪いです。
紐をひっかける上部の輪になってる部分はモナカ式にパックリ分割されているので、合わせ目消しが必要になるのも面倒でした。
ちょっとしたMG並の値段がすることを考えれば、見える部分はアンダーゲートにする等、もっとこだわって作って欲しかったですね。少なくとも素組だと完全な満足は得られないかなと思います。
完成するとガッチリと組みあがって、簡単にはバラバラにならない堅牢さと、プラキットにしてはズシリとくる重量感は非常に良いデキなだけに、もう一声欲しかった惜しいキットという印象です。
あー、リシェッタ欲しかったなー!(ぉ
まぁ、今日はなんだかんだでFAGの六角さんとギルプリのミャオが届いたんで、贅沢は言うまい。
六角さんはサンプル写真が微妙でネタにされがちな印象ですが、実物は普通に可愛いし武装もカッコいいんでオススメ。
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