2010年05月11日 10:41
長いようで短かったプレイ記録も今回で最後。
ゲームそのものへの総評は、また後日。
以下、色々とやるせない
ゲームそのものへの総評は、また後日。
以下、色々とやるせない
5層の特徴は「姿が見えないエリア」の存在。
世界樹シリーズの地図は自分で書いていくものだけど、
現在位置だけはちゃんと表示されている。
そのため、余程のことがない限り、地図の書き間違えは起こらないし、
自分たちの位置を見失うこともない。
が、ここには現在地表示を消すフロアが存在し、
なんともマッピングがあやふやなものになってしまうという、恐るべき仕掛けがある。
マッピングゲームとしては、こっちのが正しい気もするのだけれど、
18Fで見事にマッピングミスをした身としては、
現在地表示の偉大さを噛み締めるばかりである。
現在地が表示された時に1歩ズレてるだけでドキッとするね!
あと、17Fにてついに「カマキリ」が登場した。
今までは3階の守護者というイメージだっただけに、
こんなに潜るまで姿を見せないとは、出世したものだねぇ。
怖かったから全力で叩き潰したら、案外と耐久力なかったのが意外だったけど。
でも即死ウゼー。
そういえば、月の鍵で行ける場所に、毒蝶がいたのも懐かしかった。
出てこないと思えば、あんなところに隠れてたのか。
まさか毒で300以上のダメージがくるとは予想してなかったぜ…。
おまえ、序盤の雑魚だったじゃん…。
どういう突然変異の結果なんだ。経験値までFOE並になりやがって。
話を戻して19F。
今度はワープだらけの場所ですよ。
幸い、ワープの法則性は凄く単純なんで、
どこに移動するのかだいたい予想できるのは助かった。
似た仕掛けなら世界樹Ⅰのが大変だったなぁ…と思ってwiki見たら、
実は同じ法則だったと初めて知った。あるぇー?
それより問題なのは、ここをウロついてるFOEで、
軽い気持ちで戦いを挑んだら瞬殺されたのよ(´・ω・`)
よりによって、ファランクスが抜けた直後に属性攻撃してこなくても…。
一応、雷攻撃してくる狐の雑魚がヒントなのね。親玉も属性は同じ。
20Fはそれまでの集大成という感じ。
足をとられる床やワープ、グルグル回るような構造の造りなど、
さすがはラストダンジョンに相応しいマップだと思ったり。
徐々に探索範囲を広げていく感じが世界樹らしい。
ここの一番奥まで行くと、ついにラストバトル。
私は海都側についたので、最後の相手は深王&オランピア。
二人同時とか、なかなかに厳しそう。
…つーか、この時はこれがラストバトルとは思ってなかったんだよね。
だって、ショボイじゃん! 見た目が。
ラスボスといえば巨大ボスが定番なんじゃね? ⅠとⅡを見習え!
縛りも効いて、麻痺も効いたから、ほとんど完封に近い戦闘だったこともあり、
これで終わった時は凄く拍子抜けだった。
まぁ、レベルが62もあったせいもあるんだろうけど。
明らかに高すぎたわー。
で、凄く後味の悪いエンディングを迎えて、ひとまず終了。
うん…コメントに凄く困るな(苦笑
色々と中途半端だし、
なんでこんな(深王と姫が戦う)ことになったのかもサッパリだぜ。
で、前回の記事から間が空いたのは、この記事書く間に3週ほどして、
海都・深都ルート双方を回り、真エンドも見ていたからだったりする。
深都ルートを見ると、何で深王が乱心した(ように見えた)かが分かる。
なるほどねー。
でも、どっちも後味悪いんだよね(´・ω・`)
普通にクリアするだけだと、大抵後味の悪いエンディングになるはず。
で、当然のように真エンドも用意されてるわけですよ。
深王と姫に関しては救われるんだけど、根本の解決はできてなくて、
「隠しボス倒してこい」とか言われるんだけどね(´・ω・`)
うーん…なんというか、物語の全貌を知るには周回プレイが必須になってて、
頑張って真エンドに辿り着いても、理不尽に強い隠しボス倒すまで終わらないとか、
なんだかなぁ。
せっかくクリアしたのに、いまいち嬉しくないというのはダメなんじゃないか?
そんなわけで、非常に微妙な最後になってしまいましたが、
プレイ記録はここで終了です。
うん、最後の方の戦いは全然ドラマチックじゃなかったんで割愛しちゃった。
むしろキリン戦ができすぎてたとも言うw
こんなgdgdな記事でしたが、こんな所まで読んでくれた方に感謝を。
最後に、真エンドでのボスを倒した後のメンバーを解説して終わりますね。
命蓮寺の皆様、世界樹まで出張、お疲れ様でした。
おかげでちょっと好きになれたような気がしますw
ちなみに全員、レベル70から一度引退しておりますよ。
一輪 ウォリアー/バリスタ L56
槌マスタリー10
アベンジャー3
アームブレイカー5
ナインスマッシュ10
狂戦士の誓い1
チャージ5
ウルフハウル3
正射必中5
TPブースト8
ボーナス11余り
途中でファランクスからウォリアーに変わった不遇の尼さん。
ウォリアーになった途端にメイン火力に大化けし、なくてはならない存在に昇格した。
基本は《チャージ》からの《ナインスマッシュ》。
ボーナスが大量に余ってるのは、
いつか《ダブルアクション》でも取ろうかと思ってるから。
それよりは《前陣迫撃砲術》の方がいいのかもしれない。
ムラサ パイレーツ/ファランクス L56
突剣マスタリー10
幸運の女神3
リミットブースト5
ハンギング10
イーグルアイ3
盾マスタリー5
ファイアガード10
フリーズガード10
ショックガード10
ディバイドガード5
サブはシノビでやっていたが、《首切》はボスやFOEには効かないことが多いようで、
素早さを活かしてファランクスに変更してしまった。
ガードが遅れることはまずありえない。
実は《トリックスター》と三色ガードで
「TPほぼ0で使い放題じゃね?」とか考えていたのだが、
攻撃スキルでしか発動しないということに気付いて休養した経緯がある。
基本は《ハンギング》による頭縛り要員。
《ミリオンスラスト》があれば、暇な時のアタッカーとしても申し分なし。
白蓮 モンク/ウォリアー L56
錬気の法10
チャクラの覚醒10
ヒーリング4
ラインヒール5
パーティヒール5
リフレッシュ7
バインドリカバリ7
リザレクト1
槌マスタリー3
アームブレイカー9
ウルフハウル10
序盤の貴重なメインアタッカーだったが、
後半は火力不足に泣かされ、一輪と役目を交代、パーティの癒し手に専念することに。
サブも変えればよかったんだろうけど、キャライメージがね…w
《ウルフハウル》と《アームブレイカー》だけでも凄く便利。
あと、《リザレクト》は1だけでも持ってると色々助かるかと。
星 ゾディアック/ウォリアー L56
エーテルマスター10
炎マスタリー1
氷マスタリー1
雷マスタリー1
特異点定理5
リターンエーテル3
炎の星術1
氷の星術1
雷の星術1
メテオ10
エーテル圧縮5
ダークエーテル5
星体観測5
アベンジャー3
狂戦士の誓い1
チャージ5
ウルフハウル3
TPブースト10
非常に分かり易い《チャージ》からの《メテオ》要員。メイン火力その2。
一輪とのコンビは、1ターンでラスボスのHPを3~4割削る。
全体攻撃は雑魚戦でしか役に立たないので、思い切ってカット。
各属性星術も、1レベルあるだけで十分強い。
あとは膨大な《メテオ》のTP消費に耐えるため、《TPブースト》。
低いHPは装備で補っている。
ナズーリン ビーストキング/プリンセス L56
獣王マスタリー10
獣たちの友情3
捨身の心得Ⅰ5
捨身の心得Ⅱ5
ビースト帰還1
催眠梟招来7
暴れ野牛招来10
剣虎招来10
獅子王招来1
ビーストロア1
ドラミング1
攻撃の号令10
防御の号令5
リセットウェポン1
予防の号令1
完全なる墨染めの補助要員。
《暴れ野牛》で麻痺を狙って《ウルフハウル》を最大限に活かし、
《チャージ》からの《ナインスマッシュ》&《メテオ》が、
このパーティの必勝パターン。
どうしようもない時は《剣虎》での一発逆転も狙える、縁の下の力持ち。
つーか、三竜に即死が効いたときはどうしようかと思った。
色々やることが多くて、一番臨機応変に動くことを要求される。
世界樹シリーズの地図は自分で書いていくものだけど、
現在位置だけはちゃんと表示されている。
そのため、余程のことがない限り、地図の書き間違えは起こらないし、
自分たちの位置を見失うこともない。
が、ここには現在地表示を消すフロアが存在し、
なんともマッピングがあやふやなものになってしまうという、恐るべき仕掛けがある。
マッピングゲームとしては、こっちのが正しい気もするのだけれど、
18Fで見事にマッピングミスをした身としては、
現在地表示の偉大さを噛み締めるばかりである。
現在地が表示された時に1歩ズレてるだけでドキッとするね!
あと、17Fにてついに「カマキリ」が登場した。
今までは3階の守護者というイメージだっただけに、
こんなに潜るまで姿を見せないとは、出世したものだねぇ。
怖かったから全力で叩き潰したら、案外と耐久力なかったのが意外だったけど。
でも即死ウゼー。
そういえば、月の鍵で行ける場所に、毒蝶がいたのも懐かしかった。
出てこないと思えば、あんなところに隠れてたのか。
まさか毒で300以上のダメージがくるとは予想してなかったぜ…。
おまえ、序盤の雑魚だったじゃん…。
どういう突然変異の結果なんだ。経験値までFOE並になりやがって。
話を戻して19F。
今度はワープだらけの場所ですよ。
幸い、ワープの法則性は凄く単純なんで、
どこに移動するのかだいたい予想できるのは助かった。
似た仕掛けなら世界樹Ⅰのが大変だったなぁ…と思ってwiki見たら、
実は同じ法則だったと初めて知った。あるぇー?
それより問題なのは、ここをウロついてるFOEで、
軽い気持ちで戦いを挑んだら瞬殺されたのよ(´・ω・`)
よりによって、ファランクスが抜けた直後に属性攻撃してこなくても…。
一応、雷攻撃してくる狐の雑魚がヒントなのね。親玉も属性は同じ。
20Fはそれまでの集大成という感じ。
足をとられる床やワープ、グルグル回るような構造の造りなど、
さすがはラストダンジョンに相応しいマップだと思ったり。
徐々に探索範囲を広げていく感じが世界樹らしい。
ここの一番奥まで行くと、ついにラストバトル。
私は海都側についたので、最後の相手は深王&オランピア。
二人同時とか、なかなかに厳しそう。
…つーか、この時はこれがラストバトルとは思ってなかったんだよね。
だって、ショボイじゃん! 見た目が。
ラスボスといえば巨大ボスが定番なんじゃね? ⅠとⅡを見習え!
縛りも効いて、麻痺も効いたから、ほとんど完封に近い戦闘だったこともあり、
これで終わった時は凄く拍子抜けだった。
まぁ、レベルが62もあったせいもあるんだろうけど。
明らかに高すぎたわー。
で、凄く後味の悪いエンディングを迎えて、ひとまず終了。
うん…コメントに凄く困るな(苦笑
色々と中途半端だし、
なんでこんな(深王と姫が戦う)ことになったのかもサッパリだぜ。
で、前回の記事から間が空いたのは、この記事書く間に3週ほどして、
海都・深都ルート双方を回り、真エンドも見ていたからだったりする。
深都ルートを見ると、何で深王が乱心した(ように見えた)かが分かる。
なるほどねー。
でも、どっちも後味悪いんだよね(´・ω・`)
普通にクリアするだけだと、大抵後味の悪いエンディングになるはず。
で、当然のように真エンドも用意されてるわけですよ。
深王と姫に関しては救われるんだけど、根本の解決はできてなくて、
「隠しボス倒してこい」とか言われるんだけどね(´・ω・`)
うーん…なんというか、物語の全貌を知るには周回プレイが必須になってて、
頑張って真エンドに辿り着いても、理不尽に強い隠しボス倒すまで終わらないとか、
なんだかなぁ。
せっかくクリアしたのに、いまいち嬉しくないというのはダメなんじゃないか?
そんなわけで、非常に微妙な最後になってしまいましたが、
プレイ記録はここで終了です。
うん、最後の方の戦いは全然ドラマチックじゃなかったんで割愛しちゃった。
むしろキリン戦ができすぎてたとも言うw
こんなgdgdな記事でしたが、こんな所まで読んでくれた方に感謝を。
最後に、真エンドでのボスを倒した後のメンバーを解説して終わりますね。
命蓮寺の皆様、世界樹まで出張、お疲れ様でした。
おかげでちょっと好きになれたような気がしますw
ちなみに全員、レベル70から一度引退しておりますよ。
一輪 ウォリアー/バリスタ L56
槌マスタリー10
アベンジャー3
アームブレイカー5
ナインスマッシュ10
狂戦士の誓い1
チャージ5
ウルフハウル3
正射必中5
TPブースト8
ボーナス11余り
途中でファランクスからウォリアーに変わった不遇の尼さん。
ウォリアーになった途端にメイン火力に大化けし、なくてはならない存在に昇格した。
基本は《チャージ》からの《ナインスマッシュ》。
ボーナスが大量に余ってるのは、
いつか《ダブルアクション》でも取ろうかと思ってるから。
それよりは《前陣迫撃砲術》の方がいいのかもしれない。
ムラサ パイレーツ/ファランクス L56
突剣マスタリー10
幸運の女神3
リミットブースト5
ハンギング10
イーグルアイ3
盾マスタリー5
ファイアガード10
フリーズガード10
ショックガード10
ディバイドガード5
サブはシノビでやっていたが、《首切》はボスやFOEには効かないことが多いようで、
素早さを活かしてファランクスに変更してしまった。
ガードが遅れることはまずありえない。
実は《トリックスター》と三色ガードで
「TPほぼ0で使い放題じゃね?」とか考えていたのだが、
攻撃スキルでしか発動しないということに気付いて休養した経緯がある。
基本は《ハンギング》による頭縛り要員。
《ミリオンスラスト》があれば、暇な時のアタッカーとしても申し分なし。
白蓮 モンク/ウォリアー L56
錬気の法10
チャクラの覚醒10
ヒーリング4
ラインヒール5
パーティヒール5
リフレッシュ7
バインドリカバリ7
リザレクト1
槌マスタリー3
アームブレイカー9
ウルフハウル10
序盤の貴重なメインアタッカーだったが、
後半は火力不足に泣かされ、一輪と役目を交代、パーティの癒し手に専念することに。
サブも変えればよかったんだろうけど、キャライメージがね…w
《ウルフハウル》と《アームブレイカー》だけでも凄く便利。
あと、《リザレクト》は1だけでも持ってると色々助かるかと。
星 ゾディアック/ウォリアー L56
エーテルマスター10
炎マスタリー1
氷マスタリー1
雷マスタリー1
特異点定理5
リターンエーテル3
炎の星術1
氷の星術1
雷の星術1
メテオ10
エーテル圧縮5
ダークエーテル5
星体観測5
アベンジャー3
狂戦士の誓い1
チャージ5
ウルフハウル3
TPブースト10
非常に分かり易い《チャージ》からの《メテオ》要員。メイン火力その2。
一輪とのコンビは、1ターンでラスボスのHPを3~4割削る。
全体攻撃は雑魚戦でしか役に立たないので、思い切ってカット。
各属性星術も、1レベルあるだけで十分強い。
あとは膨大な《メテオ》のTP消費に耐えるため、《TPブースト》。
低いHPは装備で補っている。
ナズーリン ビーストキング/プリンセス L56
獣王マスタリー10
獣たちの友情3
捨身の心得Ⅰ5
捨身の心得Ⅱ5
ビースト帰還1
催眠梟招来7
暴れ野牛招来10
剣虎招来10
獅子王招来1
ビーストロア1
ドラミング1
攻撃の号令10
防御の号令5
リセットウェポン1
予防の号令1
完全なる墨染めの補助要員。
《暴れ野牛》で麻痺を狙って《ウルフハウル》を最大限に活かし、
《チャージ》からの《ナインスマッシュ》&《メテオ》が、
このパーティの必勝パターン。
どうしようもない時は《剣虎》での一発逆転も狙える、縁の下の力持ち。
つーか、三竜に即死が効いたときはどうしようかと思った。
色々やることが多くて、一番臨機応変に動くことを要求される。
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