2008年09月11日 20:17
ようやくWA2をクリアすることができましたー。
ラストバトル直前から泣きっぱなしでした。
これは最高のRPGやー!
以下、ネタバレと東方カテゴリになってる謎。
ラストバトル直前から泣きっぱなしでした。
これは最高のRPGやー!
以下、ネタバレと東方カテゴリになってる謎。
と、ゆーわけで、クリアしました。
まだ隠しボスとか、モンスターデータ収集とか色々ありますが、
そこまでやる気はないので、とりあえずお終いです。
ラスボスは、世界崩壊の因子を己の肉体に降ろしたヴァレリア兄妹。
ここでアシュレーは「あなたは間違ってる!」と叫ぶんですが、
アーヴィングは心の底から世界を救いたかったのです。
その想いは、非難できるものではありません。
実体が存在せず、破壊できない世界崩壊因子を、
己の肉体に宿すことで倒すことを可能にした存在…それがWA2のラスボスです。
かつての上官であり、共に戦った仲間であり、世界を救うことを誓い合った友…。
それがラスボスなのです。
「君たちと出遭えて本当によかった…」
アーヴィングの最後の言葉は、本当に悲しかったです。
泣きながら戦ってました。
そして、ラスボスを倒し、世界を救ったと思った直後、
アシュレーの中に宿るロードブレイザーが覚醒!
悲しみに沈む暇もなく、再び世界滅亡の危機が訪れます。
このロードブレイザー戦がラストバトルです。
対するは、聖剣アガートラームを抜いたアシュレーただ一人!
物語の冒頭、抜くことのできなかったアガートラームですが、
一人の力で抜くのではないと知ったアシュレーは、ついに抜くことができたのです。
アガートラームを振るう度に、世界中で祈る人々の声がアシュレーに届きます。
これは「マザー2」での最終戦と同じ演出なんですが、
プレステで表現力が上がったこの演出は、震えが来るほど泣けます。
人々の祈りが、大切な人の願いが、愛する者の想いが、
負の感情の集合体であるロードブレイザーを打ち消していきます。
そして、最後にマリナが――。
あー、何回見ても熱いなぁ、ここ!(涙
ちなみにラストバトルのBGMは、最初のオープニングのアレンジです。
この細かい演出がまた泣けます。祈りの演出とBGMが見事に重なるんですよ。
だから余計に涙が…うう。
そして、ロードブレイザーを滅ぼし、世界は本当の意味で救われたのでした…。
で、エンディングが秀逸なんですよ。もうここまで来たら全部ネタバレです!
エンディングは歌と一緒に、主人公たちのその後が一枚絵で描かれます。
このラストの1枚絵は、今までの冒険中の思い出の写真が、
机の上に散らばってるというものなんですが、
一番最後に出てくる写真がヴァレリア兄妹が微笑んでる写真なんです。
もうね、もう…反則だろコレー(滝涙
そして1年後、再び集合した、かつての仲間たち。
アシュレーとマリナの腕には、双子の兄妹の赤ん坊が抱かれています。
「名前はなんていうの?」
「…世界で一番優しい兄妹の名前だよ」
…もう、本当に言うことはありません。フォローも完璧。とにかく美しい物語でした。
最近のRPGには無い熱がWA2には詰まっています。
再プレイする価値は十分すぎるほどありました。
WA2を作ってくれたスタッフの方々に、心の底から「ありがとう」を伝えたい。
…で。
実はエンディング中に、本気で赤面もののシーンがありまして、
あまりにアレなので、東方キャラでパロってみました(ぇー

やっちゃったZE☆
まだ隠しボスとか、モンスターデータ収集とか色々ありますが、
そこまでやる気はないので、とりあえずお終いです。
ラスボスは、世界崩壊の因子を己の肉体に降ろしたヴァレリア兄妹。
ここでアシュレーは「あなたは間違ってる!」と叫ぶんですが、
アーヴィングは心の底から世界を救いたかったのです。
その想いは、非難できるものではありません。
実体が存在せず、破壊できない世界崩壊因子を、
己の肉体に宿すことで倒すことを可能にした存在…それがWA2のラスボスです。
かつての上官であり、共に戦った仲間であり、世界を救うことを誓い合った友…。
それがラスボスなのです。
「君たちと出遭えて本当によかった…」
アーヴィングの最後の言葉は、本当に悲しかったです。
泣きながら戦ってました。
そして、ラスボスを倒し、世界を救ったと思った直後、
アシュレーの中に宿るロードブレイザーが覚醒!
悲しみに沈む暇もなく、再び世界滅亡の危機が訪れます。
このロードブレイザー戦がラストバトルです。
対するは、聖剣アガートラームを抜いたアシュレーただ一人!
物語の冒頭、抜くことのできなかったアガートラームですが、
一人の力で抜くのではないと知ったアシュレーは、ついに抜くことができたのです。
アガートラームを振るう度に、世界中で祈る人々の声がアシュレーに届きます。
これは「マザー2」での最終戦と同じ演出なんですが、
プレステで表現力が上がったこの演出は、震えが来るほど泣けます。
人々の祈りが、大切な人の願いが、愛する者の想いが、
負の感情の集合体であるロードブレイザーを打ち消していきます。
そして、最後にマリナが――。
あー、何回見ても熱いなぁ、ここ!(涙
ちなみにラストバトルのBGMは、最初のオープニングのアレンジです。
この細かい演出がまた泣けます。祈りの演出とBGMが見事に重なるんですよ。
だから余計に涙が…うう。
そして、ロードブレイザーを滅ぼし、世界は本当の意味で救われたのでした…。
で、エンディングが秀逸なんですよ。もうここまで来たら全部ネタバレです!
エンディングは歌と一緒に、主人公たちのその後が一枚絵で描かれます。
このラストの1枚絵は、今までの冒険中の思い出の写真が、
机の上に散らばってるというものなんですが、
一番最後に出てくる写真がヴァレリア兄妹が微笑んでる写真なんです。
もうね、もう…反則だろコレー(滝涙
そして1年後、再び集合した、かつての仲間たち。
アシュレーとマリナの腕には、双子の兄妹の赤ん坊が抱かれています。
「名前はなんていうの?」
「…世界で一番優しい兄妹の名前だよ」
…もう、本当に言うことはありません。フォローも完璧。とにかく美しい物語でした。
最近のRPGには無い熱がWA2には詰まっています。
再プレイする価値は十分すぎるほどありました。
WA2を作ってくれたスタッフの方々に、心の底から「ありがとう」を伝えたい。
…で。
実はエンディング中に、本気で赤面もののシーンがありまして、
あまりにアレなので、東方キャラでパロってみました(ぇー

やっちゃったZE☆
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