2010年08月26日 10:02
そんなわけで、SW2.0のサプリメント『フェアリーガーデン』をプレイすべく、
新たにPCを作成いたしましたので、その紹介記事となります。
今後、PCが追加された場合はこちらで管理しますので、よろしくー。
なお、設定に間違いがあるようなら、コメントなりメールなりでお知らせください。
今回はキャラシートコンテストの受賞作品を使っています。
これが本当に凄くよくできていて、記入しながら「すげーすげー!」と大騒ぎしてた。
SW2.0をプレイする際には、こちらのキャラシーを使ってみることをオススメします。
見た目が綺麗なだけでなく、非常に使いやすいですよ。
以下、妖精郷に挑む者たち
新たにPCを作成いたしましたので、その紹介記事となります。
今後、PCが追加された場合はこちらで管理しますので、よろしくー。
なお、設定に間違いがあるようなら、コメントなりメールなりでお知らせください。
今回はキャラシートコンテストの受賞作品を使っています。
これが本当に凄くよくできていて、記入しながら「すげーすげー!」と大騒ぎしてた。
SW2.0をプレイする際には、こちらのキャラシーを使ってみることをオススメします。
見た目が綺麗なだけでなく、非常に使いやすいですよ。
以下、妖精郷に挑む者たち
汀 小次郎(人間・女・17歳)
フェンサー2 スカウト2
「地球」という異世界の「日本」という国から妖精郷に迷い込んだ女子高生。
「汀流武術」の正統後継者であり、薙刀の扱いに長けている。
父が男子を望んでいたため「小次郎」などという名前を付けられ、
小学校を卒業するまでは男として育てられた。
中学に上がる頃にさすがに父の教育のおかしさに気付き、反発。
普通の女の子になりたいと願っているが、幼少より刻まれた教育の根は深く、
なかなかうまくいかないようである。
自分の名前を嫌っており、自分から名乗る時は苗字しか言わない。
姉妹として姉と妹がいる。姉の名は武蔵、妹は薫。
姉は既に家を飛び出しており、現在は行方不明。
さすがに3人目では反省したようだが、微妙に未練が感じられる気がする。
なお、汀の家系は代々背中に蝶のような形の痣がある。
その日も父と言い合いをして家を飛び出した小次郎であったが、
当てもなく歩いているところを謎の靄に包まれ、気が付くと妖精郷に来ていた。
一応、元の世界に戻ろうとは思っているが、本心は不明。
シャルロット・ミキュール(人間・女・19歳)
ファイター2 ライダー1 エンハンサー1
大富豪ミキュール家の一人娘。
大変なお転婆であり、夢見がちな少女…というには微妙な年齢かもしれない。
お見合い話にウンザリしていたシャルロットは、補修中の壁(※)をぶち破って逃走。
以前からの夢であった冒険者として生きるべく、愛馬のアレックスを伴い、
冒険の旅へと飛び出した。
※以前にも壁を破壊して逃げ出した前科がある。
とりあえずの目的は始まりの剣を探すこと。
壮大なサーガに相応しい題材だと自己満足している。
そして冒険の中で素敵な恋が芽生えるかもしれないと、スイーツな夢も抱いている。
昔に交わした従者クロノとの「約束」は、すでに忘却の彼方なのかそれとも…。
クロノ・スクライア(人間・男・23歳)
プリースト(ティダン)2 セージ1
ミキュール家に仕える執事にして、敬虔なティダンの信徒。
スクライア家は代々ミキュール家に仕える家系であり、
クロノも幼い頃よりシャルロットの執事となるべく、相手を務めていた。
破天荒なシャルロットの行動に頭を抱えながらも、
幼少の頃に交わした「約束」を信じて、彼は健気に主に従い続けている。
ある夜、虫の知らせを受けたクロノが、何とはなしに外に出てみると、
そこへ馬を猛スピードで駆けさせるシャルロットと遭遇。
思わず前に飛び出たものの、馬は急には止まれず、
あわや踏み潰されるか…というところで意識を失い、
気が付くとシャルロットともども妖精郷へと来てしまっていた。
彼とシャルロットの仲がどうなるかは、妖精郷での頑張り次第である。
ガッツ・陸奥(みちのく)・ゴウハドー(人間・男・25歳)
ファイター2 レンジャー1
遥か東方の国、ブラジルヤマト出身の武人。
しかし、名前以外の記憶をすべて失っており、何故妖精郷にいるのかは本人も知らない。
唯一の手がかりは、意識を失っても手放さなかった謎の大刀のみ。
記憶を取り戻すべく、今はただ、妖精郷を彷徨うのであった。
クールで影のある美丈夫であるが、
ブラジルヤマト独特の言語センスは常人の理解を超えることもしばしば。
ガッツの所有する妖刀は「コシクダキ」。
必要筋力20、威力35、2Hの種別は「ソード」ランクBとして扱う。
命中とダメージに+1の修正を与える魔法の武器である。
戦闘中にクリティカルした場合、攻撃対象に「転倒」を与える特殊能力を持つ。
複数部位のモンスターの場合「胴体」が対象であれば、
この効果は(その部位のみ)適用される。
ただし、この世の理から外れた力の影響により、
所有者の【精神力】を半分(端数切捨て)にしてしまう副作用を持つ。
また、セッション開始時、または途中でこれを装備した場合、
以降のセッション中の武器変更が不可能となり、
セッション終了時に【精神力】を成長させることができなくなる。
この時、成長ダイスが両方とも【精神力】であった場合、振りなおしてもよい。
なお、装備の有無はセッション開始時に選択できる。
【裏設定】
ブラジルヤマトの剣術師範ホセ・滝川・ガンリューサイの8人の高弟のひとり。
ホセ殺害の現場に居合わせたが、
ホセが死に際に呼び起こした《蝕・エクリプス》により、
8人は想像を絶する「鬼」の世界へと堕とされた。
ガッツはそこで圧倒的絶望を経験し、辛うじて一命は取り留めたものの、
記憶のほとんどを失うこととなった。
そしてガッツは妖精郷にて目を覚ますこととなる。
ホセがバクフ・ガバメントの命で封じていた8本の妖刀には、
神の世界へ通じる扉を開く機能が備わっており、
所有者の飽くなき渇望を糧に、その扉は開かれるといわれている。
ガッツはホセが恐るべき野望を抱いていることを兄弟子たちより知らされ、
師であるホセに反逆の牙を剥いたのであった。
余談であるが、カルロス・滝川・リュ-ケンドーが最後を看取ったホセは、
ホセの形をした抜け殻である。
本当のホセがどうなったのかの一切は不明である。
フェンサー2 スカウト2
「地球」という異世界の「日本」という国から妖精郷に迷い込んだ女子高生。
「汀流武術」の正統後継者であり、薙刀の扱いに長けている。
父が男子を望んでいたため「小次郎」などという名前を付けられ、
小学校を卒業するまでは男として育てられた。
中学に上がる頃にさすがに父の教育のおかしさに気付き、反発。
普通の女の子になりたいと願っているが、幼少より刻まれた教育の根は深く、
なかなかうまくいかないようである。
自分の名前を嫌っており、自分から名乗る時は苗字しか言わない。
姉妹として姉と妹がいる。姉の名は武蔵、妹は薫。
姉は既に家を飛び出しており、現在は行方不明。
さすがに3人目では反省したようだが、微妙に未練が感じられる気がする。
なお、汀の家系は代々背中に蝶のような形の痣がある。
その日も父と言い合いをして家を飛び出した小次郎であったが、
当てもなく歩いているところを謎の靄に包まれ、気が付くと妖精郷に来ていた。
一応、元の世界に戻ろうとは思っているが、本心は不明。
シャルロット・ミキュール(人間・女・19歳)
ファイター2 ライダー1 エンハンサー1
大富豪ミキュール家の一人娘。
大変なお転婆であり、夢見がちな少女…というには微妙な年齢かもしれない。
お見合い話にウンザリしていたシャルロットは、補修中の壁(※)をぶち破って逃走。
以前からの夢であった冒険者として生きるべく、愛馬のアレックスを伴い、
冒険の旅へと飛び出した。
※以前にも壁を破壊して逃げ出した前科がある。
とりあえずの目的は始まりの剣を探すこと。
壮大なサーガに相応しい題材だと自己満足している。
そして冒険の中で素敵な恋が芽生えるかもしれないと、スイーツな夢も抱いている。
昔に交わした従者クロノとの「約束」は、すでに忘却の彼方なのかそれとも…。
クロノ・スクライア(人間・男・23歳)
プリースト(ティダン)2 セージ1
ミキュール家に仕える執事にして、敬虔なティダンの信徒。
スクライア家は代々ミキュール家に仕える家系であり、
クロノも幼い頃よりシャルロットの執事となるべく、相手を務めていた。
破天荒なシャルロットの行動に頭を抱えながらも、
幼少の頃に交わした「約束」を信じて、彼は健気に主に従い続けている。
ある夜、虫の知らせを受けたクロノが、何とはなしに外に出てみると、
そこへ馬を猛スピードで駆けさせるシャルロットと遭遇。
思わず前に飛び出たものの、馬は急には止まれず、
あわや踏み潰されるか…というところで意識を失い、
気が付くとシャルロットともども妖精郷へと来てしまっていた。
彼とシャルロットの仲がどうなるかは、妖精郷での頑張り次第である。
ガッツ・陸奥(みちのく)・ゴウハドー(人間・男・25歳)
ファイター2 レンジャー1
遥か東方の国、ブラジルヤマト出身の武人。
しかし、名前以外の記憶をすべて失っており、何故妖精郷にいるのかは本人も知らない。
唯一の手がかりは、意識を失っても手放さなかった謎の大刀のみ。
記憶を取り戻すべく、今はただ、妖精郷を彷徨うのであった。
クールで影のある美丈夫であるが、
ブラジルヤマト独特の言語センスは常人の理解を超えることもしばしば。
ガッツの所有する妖刀は「コシクダキ」。
必要筋力20、威力35、2Hの種別は「ソード」ランクBとして扱う。
命中とダメージに+1の修正を与える魔法の武器である。
戦闘中にクリティカルした場合、攻撃対象に「転倒」を与える特殊能力を持つ。
複数部位のモンスターの場合「胴体」が対象であれば、
この効果は(その部位のみ)適用される。
ただし、この世の理から外れた力の影響により、
所有者の【精神力】を半分(端数切捨て)にしてしまう副作用を持つ。
また、セッション開始時、または途中でこれを装備した場合、
以降のセッション中の武器変更が不可能となり、
セッション終了時に【精神力】を成長させることができなくなる。
この時、成長ダイスが両方とも【精神力】であった場合、振りなおしてもよい。
なお、装備の有無はセッション開始時に選択できる。
【裏設定】
ブラジルヤマトの剣術師範ホセ・滝川・ガンリューサイの8人の高弟のひとり。
ホセ殺害の現場に居合わせたが、
ホセが死に際に呼び起こした《蝕・エクリプス》により、
8人は想像を絶する「鬼」の世界へと堕とされた。
ガッツはそこで圧倒的絶望を経験し、辛うじて一命は取り留めたものの、
記憶のほとんどを失うこととなった。
そしてガッツは妖精郷にて目を覚ますこととなる。
ホセがバクフ・ガバメントの命で封じていた8本の妖刀には、
神の世界へ通じる扉を開く機能が備わっており、
所有者の飽くなき渇望を糧に、その扉は開かれるといわれている。
ガッツはホセが恐るべき野望を抱いていることを兄弟子たちより知らされ、
師であるホセに反逆の牙を剥いたのであった。
余談であるが、カルロス・滝川・リュ-ケンドーが最後を看取ったホセは、
ホセの形をした抜け殻である。
本当のホセがどうなったのかの一切は不明である。
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- 妖精郷に迷い込んだおかしな面々
コメント
智郎 | URL | -
Re: 妖精郷に迷い込んだおかしな面々
なんか裏設定されてる!!(゜Д゜)
僕のあずかり知らぬところで壮大ななにかが胎動しちゃって輝夜(てるよ)!
誰がどのPCなのかおおよそ判るのは業が深い事ね!
とりあえずY君のネーミングセンスはパねえな…もう脱帽だよ。
( 2010年08月26日 17:21 [編集] )
岳る | URL | -
Re: 妖精郷に迷い込んだおかしな面々
>智郎君
元々、設定聞いた段階でホセを真の黒幕にすることは決まってて、そしたらYが「蝕」とか言い出したから、拾ってみました(ノ∀`)
「みちのく」は中々出てくる語彙ではないw
( 2010年08月26日 19:26 [編集] )
県外ハンターY | URL | YFxzpq2g
Re: 妖精郷に迷い込んだおかしな面々
呼ばれた気がしたのでコメント
正式名は「ガッツ・陸奥・ゴウハドー」です。
「陸奥」と書いて「みちのく」と読む。
セカンドネームがひらがなじゃカッコワルイからな!
なんかグラップラーにして無手最強な某圓明流の使い手でもよかった気もするが、いい裏設定ができたのでやっぱし大剣使いのガッツさんで行こうず。
蝕設定拾ってくれたのは地味にうれしいのう。
>とりあえずY君のネーミングセンスはパねえな…もう脱帽だよ。
君のセンスの足元にも及ばないのは気のせいではない。
>ホセがバクフ・ガバメントの命で封じていた8本の妖刀には、
>神の世界へ通じる扉を開く機能が備わっており、
喚び水の剣ですね!わかります!!
( 2010年08月26日 22:39 [編集] )
岳る | URL | -
Re: 妖精郷に迷い込んだおかしな面々
>Y
早速直しました>名前
基本的にプレイヤーの発言は積極的に拾うスタイルなので。
やらない子のようなGMに、俺はなる!
( 2010年08月26日 22:47 [編集] )
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