2010年12月21日 20:24
12/16~12/19にかけて、県外在住の友人たちが一堂に会し、
ひたすらMHP3を遊びまくるという、
いい年こいた大人がやることじゃない素敵な祭りがあったでごわす。
そんなわけで、今回はそのダイジェストレポです。
ちなみに当日の記憶が睡眠不足や二日酔いでかなり曖昧なので、
細部の差異は軽くスルーしていただければ幸いです。
では、興味のある人だけ追記へお進みください。
以下、ハンターだらけのモンハン大会。ポロリもあるよ
ひたすらMHP3を遊びまくるという、
いい年こいた大人がやることじゃない素敵な祭りがあったでごわす。
そんなわけで、今回はそのダイジェストレポです。
ちなみに当日の記憶が睡眠不足や二日酔いでかなり曖昧なので、
細部の差異は軽くスルーしていただければ幸いです。
では、興味のある人だけ追記へお進みください。
以下、ハンターだらけのモンハン大会。
12/16は思いっきり平日である。
しかし、17日に休みを取ったというYは、この日の夜の内から現地入り。
私は仕事があるので合流はできなかったが、
会場主であるH君とYは、日付が変わった2:30頃まで狩ってたらしい。
ちなみにH君も当然17日は仕事で、しかも彼の仕事は朝が超早い(4~5時起床)。
それなのに無理を押しても付き合ってくれるH君マジ天使。
もっと自分を大事にしても罰は当たらんよ?
12/17。私の本番はここから。
私の仕事は昼には終わるので、職場から会場であるH君宅に直行。
留守番していたYと合流し、挨拶もそこそこに早速狩りに行く。
我々の間に時世の挨拶など不要。
「一狩り行こうぜ!」で十分なのである(それもどーなんだ
さて、他のメンバーが合流するのは夜である。
それまではひたすら2人で狩りをすることになる。
狩りをするにはまず目的を作るべし。
相談する間に、他のメンバーの進行状況についての話題になった。
意外なことに、Yはまだ下位ハンターであったため、他のメンバーが上位ばかりなら、
それに合わせておきたいということなのだろう。
現時点で入手した情報では、上位入りは私とN、それと智郎君の3名。
H君がまだ下位なのはYが確認済み。
謎なのはK君であるが、MHP2Gでのプレイ頻度を鑑みるに、
キャラを作ってあればいい方だろうと推測。 ←その通りですた。
とりあえず上位が3人いるなら、Yも上位に上がっていて損はないだろうということで、
ひたすらにキークエを進める作業開始。
で、H君が帰って来る頃には、無事に上位到達ー。
ここまでで6時間ほど狩りっぱなしだったので、ひとまず休憩。
飯を食いながら私がPSPに入れてきた「咲」を見た。
すると、Yが原作を知ってるということで盛り上がる。
「衣可愛い(´∀`)」「透華マジ天使(´¬`)」とかしか言ってなかった気もする。
我々は龍門渕が好きすぎなんじゃなイカ?
しばらくまったりしてるとN登場。
本来18日に来る予定だった智郎君も「電車乗っちゃった(ノ∀`)」とのこと。
やる気に満ち溢れていて何よりだ。
結構遅い時間になったが、K君も無事に到着。
結果、17日の夜には全員勢ぞろいしたのであった。
いやー、みんなお疲れ様! さあ、狩りに行こうか(ぇー
実は全員が集合する前に、私とYとN、それに智郎君の上位組は、
もうひとつランクを上げるべく、キークエを進めていたのであった。
で、ランクを上げたところで私は翌日の仕事に備えて就寝。
しかし元気なハンターたちは、K君が来た後もひたすらナルガを狩り続け、
私が仕事に出発した後も狩り続け、結局6:00頃まで狩ってたらしい。
どんだけモンハン好きなんだオマエラ。
ちなみに、仕事に疲れていたらしいH君は早々に夢の世界に旅立ってました。
12/18。
仕事が終わり、一度自宅に帰って色々準備。
改めてYたちに迎えに来てもらうと、B先輩もこの日の朝に合流したようで、
一緒に遅い昼飯を食べることになった。
…のだが。
車の中でモンハンしてたYが車酔いでダウン。
かつて牛丼を食った直後に「あー、腹減った」という驚愕のセリフを言い放った男が、
食べ物を前になんらのリアクションも返さないという時点で、明らかに重傷である。
結局Yは餃子を前に一口も食すことなく、座敷の片隅でうんうんと唸り続けていた。
帰ってからも容態がよくなることはなく、仕方ないので、Y抜きでモンハンを起動。
ところが、1~2クエ回した辺りでヨロヨロとYが起き出してきた。
そして超具合が悪そうな顔色のまま、集会所へと現れた。
「大丈夫なの?」
「モンハンやってれば治る」
どんだけ万能なんだよモンハンwww
まぁ、それで本当に体調戻っちゃったYもどうかと思う。
そういえば、新たな発見が幾つかあったので、ここで紹介。
まずは温泉の泉質を上げる最後のクエストの発生条件について。
これ、村クエの村6緊急クエでジエン・モーラン倒さないと出ないらしい。
村もちゃんとやれということですな。
あと、農場で古代魚を釣るために、
魚籠に「黄金ダンゴ」「大量ダンゴ」「ツチハチノコ」を投入するといいらしいが、
これも村6緊急クエでジエン・モーランを倒していないと、
どれだけランクが高くても永遠に古代魚は獲れないっぽいので注意。
Yが「5回に1回は獲れるよ」と言うのに、20回以上やって1匹も出なかったことで、
さすがにおかしいことに気付いたのは、早かったのか遅かったのか…。
ちなみに村6緊急クリアしたら、即出てきました(ノ∀`)
B先輩がいる間、まだ下位ランクであるH君とK君の引率を智郎君に任せ、
それ以外のメンツは、思い思いにまったり狩りをしていた。
そんなこんなで、下位の二人が無事に上位に上れた頃、用事でB先輩が離脱。
再び6人になったことで、次はどうするかを話し合うことに。
そこで、まだランクの足りないH君とK君のパワーレベリングを決行。
すでに上位ハンターである私、Y、N、智郎君の内、2人をオトモとして同伴し、
それぞれのキークエを進めていくという寸法だ。
目標は火山のある次のランク。
ただ、H君は狩猟笛使いな上に天然の罠師であるため、
彼のオトモは確実に楽であるのは確定であるのに対し、
武器の扱い、モンスターの挙動ともにウロ覚えでかつ防具も紙というK君のオトモが
過酷な状況に晒されるのもまた確定しており、
さすがに固定メンバーで回すのは辛いんじゃないかということで、
ローテーションでメンバーを替えていく方式に決定。
これがなかなか良い形式だったようで、
メンバーの違いによる新鮮さを常に味わうこともできたし、
折角の機会なのだから、それぞれのメンツと狩りに行く機会も作れて、
一挙両得だったのではなかろーか。
一度だけK君組がクエスト失敗でロスをしてしまったこと以外は順調に進み、
晴れて全員が同じランクのハンターとなることができた。
ちなみにこれは私が1落ち、K君が2落ちしたことが原因なので、
別段K君だけの責任ということではない。
つーか、私は案外と撃沈率が高い。
キークエ攻略はそこで一旦終了し、しばらく火山でお守り採掘ツアー。
今回新たに導入された第6の装備「護石」。
スキルポイントにスロットまで付いてくる神装備ながらも、
付加されるスキルの性能はランダム。スロット数もランダム。
そしてこれは採掘で掘り当てるしかない装備なのである。
そんなわけで、今まではあまり重視されていなかった採集ツアークエストが、
今回は大人気。
クエスト中でしか手に入らない素材もあるので、採集が非常に楽しくなった。
で、普通に採掘するのもつまらないので、
「すべての採掘を終えた人間が好きなタイミングでクエストを終わらせてもよい」
というルールを設定。
これにより、まったりとした採集クエが、地獄の採集マラソンと化したのである。
すべての採集を終えられずに強制終了されることにNなどは不満を訴えていたが、
こういうことは普段ではできないお遊びなので、そのまま続行。
スキルの吟味から始まり、ウラガンキンの登場による不測の事態に慌て、
メラルーの処理をNに丸投げして自分は採掘を続けるYの鬼畜ぶりなども見ながら、
非常に慌しくも楽しい採集マラソンは、全員が力尽きた頃に終了となった。
や、これ超楽しいので、作業的な採掘に飽きたハンターの皆さんは、
一度試してみるといいですよ。
モドリ玉の所持はお忘れなく。
さて、一息つくどころか、むしろ息切れをしている状態であるが、
まだまだ狩りは終わらない。
ランク上げ時の形式そのままに、更なるランクアップを目指し、
再びキークエ狩りの始まりじゃー!
しかし、この時点で既に日付が変わろうかという時間。
前日の疲れもあってか、どうにも精彩を欠く中で、キークエ検索担当のYから、
絶望的なお知らせが入る。
「次のランクに上がるには亜種を討伐する必要があるんだが…
それにはまず、原種を狩る必要があるっぽい」
つまり、である。
狩りの対象は亜種モンスターなのだが、
まずはその原種となるモンスターを倒さないと亜種のクエストが登場しないため、
実質、キークエの数は倍近くある、ということだ。
これには流石に全員の心が折れた。
精神的にも肉体的にも限界までモンハンをプレイした我々は、
心地よい疲労感に包まれながら、力尽きるように眠りに落ちたのであった。
ちなみに時間はおよそ4:00前後。
12/19。最終日である。
この日は早朝から体力測定があるというNは早々に出かけてしまっていたが、
それすら気付かず爆睡していたところを見るに、相当疲れていたらしい。
気が付いたら10:30で、全員が起きたのは11:00頃だった。
それはそれとして、眠い目をこすりながらも即座にPSPを抱えるダメな大人たち。
Nが帰ってくるまでは、思い思いにクエストを回していた。
Nが帰ったところで昼飯にカレー屋に出かけ、帰宅した頃にはもう13:00頃。
15:00には帰らないとマズイとK君が言うので、
今回の集会はそこでお開きになることに。
それまでの2時間で、できるところまでやろうということで、
前日の続きであるキークエ潰しを再開。
しかしさすがに2時間では大した数もこなせないままタイムアップ。
K君がログアウトしました。
それでも残されたメンツで狩り続行。
今度はYとNのナルガコンビと、私と智郎君の東方コンビに別れ、
H君に交互に助っ人に入ってもらう形で進めることに。
2人でもオトモを連れていけるので、それなりにハンデはないと思われる。
しかし、ここでアクシデント発生。
ウラガンキン亜種と対戦時、唐突に智郎君が「あっ」と声を上げた。
何事かと思うと、画面に「離脱しました」の文字が。ええー?
彼はPSPの電源を不可抗力で切ってしまうことが多々あるそうで、
今回もそれが原因だったらしい。
そういえば、以前にも似たようなことをやらかしていた気がする。
電源の位置を考えると、確かにやってしまいそうなミスなので、これは仕方ない。
そんなわけで、私と智郎君のペアだけ再戦。
時間が押してることもあり、「捕獲する?」と訊いて来る智郎君であったが、
尻尾を切っていない私は断固拒否。
切れる時に切る。これハンターの鉄則也。
で、どうにかこうにか討伐したところで、よりによってイビルジョー乱入。
や、さすがに即離脱したけどね。戦ってられるか!
無事にキークエを終え、ついに緊急クエストが出た!
…と思ったら、智郎君とH君が出てないとか言う。
どういうことか調べてみたら、どうやらレウス討伐クエを2人が終えてなかったらしい。
実はこれ、私とYとNのグループが昨日の内に受けたクエストで、
ここでイビルジョーの乱入にあい、ビクビクしながらも討伐に成功した、
記念すべきクエストであったのだった。
あの時はイビルジョーのあまりの凶悪さに、
レウスのことなど一瞬で頭から吹っ飛んだのである。
しかし、クエストをやり直す時間もないということで、
とりあえずNが緊急を受注し、いざ、ジンオウガ2頭同時討伐クエへ!
結論から言うと、楽勝ですた(ノ∀`)
今回はこやし玉が神アイテム化しており、
モンスターに合流されても、こやし玉で追い払うことが可能。
よって、実質、体力の低いモンスターと1回ずつ戦うような感覚なのである。
更に4人がかりで襲われては、ジンオウガもひとたまりもない。
「え、もう死んだの?」というくらいあっけなく1頭が地に沈み、
2頭目も特に見せ場もないまま散っていった。
あ、渓谷を飛び降りるエリア移動がカッコよかったかな(ぇー
そんなところで、今回の集会は終了。
気が付けば1日平均8時間ペースで遊んでいたらしい。
そりゃあ現実に帰るのも嫌になるくらい楽しい時間でしたともさ。
参加者のみなさん、お疲れ様でした。
また狩りに行こうぜ!
しかし、17日に休みを取ったというYは、この日の夜の内から現地入り。
私は仕事があるので合流はできなかったが、
会場主であるH君とYは、日付が変わった2:30頃まで狩ってたらしい。
ちなみにH君も当然17日は仕事で、しかも彼の仕事は朝が超早い(4~5時起床)。
それなのに無理を押しても付き合ってくれるH君マジ天使。
もっと自分を大事にしても罰は当たらんよ?
12/17。私の本番はここから。
私の仕事は昼には終わるので、職場から会場であるH君宅に直行。
留守番していたYと合流し、挨拶もそこそこに早速狩りに行く。
我々の間に時世の挨拶など不要。
「一狩り行こうぜ!」で十分なのである(それもどーなんだ
さて、他のメンバーが合流するのは夜である。
それまではひたすら2人で狩りをすることになる。
狩りをするにはまず目的を作るべし。
相談する間に、他のメンバーの進行状況についての話題になった。
意外なことに、Yはまだ下位ハンターであったため、他のメンバーが上位ばかりなら、
それに合わせておきたいということなのだろう。
現時点で入手した情報では、上位入りは私とN、それと智郎君の3名。
H君がまだ下位なのはYが確認済み。
謎なのはK君であるが、MHP2Gでのプレイ頻度を鑑みるに、
キャラを作ってあればいい方だろうと推測。 ←その通りですた。
とりあえず上位が3人いるなら、Yも上位に上がっていて損はないだろうということで、
ひたすらにキークエを進める作業開始。
で、H君が帰って来る頃には、無事に上位到達ー。
ここまでで6時間ほど狩りっぱなしだったので、ひとまず休憩。
飯を食いながら私がPSPに入れてきた「咲」を見た。
すると、Yが原作を知ってるということで盛り上がる。
「衣可愛い(´∀`)」「透華マジ天使(´¬`)」とかしか言ってなかった気もする。
我々は龍門渕が好きすぎなんじゃなイカ?
しばらくまったりしてるとN登場。
本来18日に来る予定だった智郎君も「電車乗っちゃった(ノ∀`)」とのこと。
やる気に満ち溢れていて何よりだ。
結構遅い時間になったが、K君も無事に到着。
結果、17日の夜には全員勢ぞろいしたのであった。
いやー、みんなお疲れ様! さあ、狩りに行こうか(ぇー
実は全員が集合する前に、私とYとN、それに智郎君の上位組は、
もうひとつランクを上げるべく、キークエを進めていたのであった。
で、ランクを上げたところで私は翌日の仕事に備えて就寝。
しかし元気なハンターたちは、K君が来た後もひたすらナルガを狩り続け、
私が仕事に出発した後も狩り続け、結局6:00頃まで狩ってたらしい。
どんだけモンハン好きなんだオマエラ。
ちなみに、仕事に疲れていたらしいH君は早々に夢の世界に旅立ってました。
12/18。
仕事が終わり、一度自宅に帰って色々準備。
改めてYたちに迎えに来てもらうと、B先輩もこの日の朝に合流したようで、
一緒に遅い昼飯を食べることになった。
…のだが。
車の中でモンハンしてたYが車酔いでダウン。
かつて牛丼を食った直後に「あー、腹減った」という驚愕のセリフを言い放った男が、
食べ物を前になんらのリアクションも返さないという時点で、明らかに重傷である。
結局Yは餃子を前に一口も食すことなく、座敷の片隅でうんうんと唸り続けていた。
帰ってからも容態がよくなることはなく、仕方ないので、Y抜きでモンハンを起動。
ところが、1~2クエ回した辺りでヨロヨロとYが起き出してきた。
そして超具合が悪そうな顔色のまま、集会所へと現れた。
「大丈夫なの?」
「モンハンやってれば治る」
どんだけ万能なんだよモンハンwww
まぁ、それで本当に体調戻っちゃったYもどうかと思う。
そういえば、新たな発見が幾つかあったので、ここで紹介。
まずは温泉の泉質を上げる最後のクエストの発生条件について。
これ、村クエの村6緊急クエでジエン・モーラン倒さないと出ないらしい。
村もちゃんとやれということですな。
あと、農場で古代魚を釣るために、
魚籠に「黄金ダンゴ」「大量ダンゴ」「ツチハチノコ」を投入するといいらしいが、
これも村6緊急クエでジエン・モーランを倒していないと、
どれだけランクが高くても永遠に古代魚は獲れないっぽいので注意。
Yが「5回に1回は獲れるよ」と言うのに、20回以上やって1匹も出なかったことで、
さすがにおかしいことに気付いたのは、早かったのか遅かったのか…。
ちなみに村6緊急クリアしたら、即出てきました(ノ∀`)
B先輩がいる間、まだ下位ランクであるH君とK君の引率を智郎君に任せ、
それ以外のメンツは、思い思いにまったり狩りをしていた。
そんなこんなで、下位の二人が無事に上位に上れた頃、用事でB先輩が離脱。
再び6人になったことで、次はどうするかを話し合うことに。
そこで、まだランクの足りないH君とK君のパワーレベリングを決行。
すでに上位ハンターである私、Y、N、智郎君の内、2人をオトモとして同伴し、
それぞれのキークエを進めていくという寸法だ。
目標は火山のある次のランク。
ただ、H君は狩猟笛使いな上に天然の罠師であるため、
彼のオトモは確実に楽であるのは確定であるのに対し、
武器の扱い、モンスターの挙動ともにウロ覚えでかつ防具も紙というK君のオトモが
過酷な状況に晒されるのもまた確定しており、
さすがに固定メンバーで回すのは辛いんじゃないかということで、
ローテーションでメンバーを替えていく方式に決定。
これがなかなか良い形式だったようで、
メンバーの違いによる新鮮さを常に味わうこともできたし、
折角の機会なのだから、それぞれのメンツと狩りに行く機会も作れて、
一挙両得だったのではなかろーか。
一度だけK君組がクエスト失敗でロスをしてしまったこと以外は順調に進み、
晴れて全員が同じランクのハンターとなることができた。
ちなみにこれは私が1落ち、K君が2落ちしたことが原因なので、
別段K君だけの責任ということではない。
つーか、私は案外と撃沈率が高い。
キークエ攻略はそこで一旦終了し、しばらく火山でお守り採掘ツアー。
今回新たに導入された第6の装備「護石」。
スキルポイントにスロットまで付いてくる神装備ながらも、
付加されるスキルの性能はランダム。スロット数もランダム。
そしてこれは採掘で掘り当てるしかない装備なのである。
そんなわけで、今まではあまり重視されていなかった採集ツアークエストが、
今回は大人気。
クエスト中でしか手に入らない素材もあるので、採集が非常に楽しくなった。
で、普通に採掘するのもつまらないので、
「すべての採掘を終えた人間が好きなタイミングでクエストを終わらせてもよい」
というルールを設定。
これにより、まったりとした採集クエが、地獄の採集マラソンと化したのである。
すべての採集を終えられずに強制終了されることにNなどは不満を訴えていたが、
こういうことは普段ではできないお遊びなので、そのまま続行。
スキルの吟味から始まり、ウラガンキンの登場による不測の事態に慌て、
メラルーの処理をNに丸投げして自分は採掘を続けるYの鬼畜ぶりなども見ながら、
非常に慌しくも楽しい採集マラソンは、全員が力尽きた頃に終了となった。
や、これ超楽しいので、作業的な採掘に飽きたハンターの皆さんは、
一度試してみるといいですよ。
モドリ玉の所持はお忘れなく。
さて、一息つくどころか、むしろ息切れをしている状態であるが、
まだまだ狩りは終わらない。
ランク上げ時の形式そのままに、更なるランクアップを目指し、
再びキークエ狩りの始まりじゃー!
しかし、この時点で既に日付が変わろうかという時間。
前日の疲れもあってか、どうにも精彩を欠く中で、キークエ検索担当のYから、
絶望的なお知らせが入る。
「次のランクに上がるには亜種を討伐する必要があるんだが…
それにはまず、原種を狩る必要があるっぽい」
つまり、である。
狩りの対象は亜種モンスターなのだが、
まずはその原種となるモンスターを倒さないと亜種のクエストが登場しないため、
実質、キークエの数は倍近くある、ということだ。
これには流石に全員の心が折れた。
精神的にも肉体的にも限界までモンハンをプレイした我々は、
心地よい疲労感に包まれながら、力尽きるように眠りに落ちたのであった。
ちなみに時間はおよそ4:00前後。
12/19。最終日である。
この日は早朝から体力測定があるというNは早々に出かけてしまっていたが、
それすら気付かず爆睡していたところを見るに、相当疲れていたらしい。
気が付いたら10:30で、全員が起きたのは11:00頃だった。
それはそれとして、眠い目をこすりながらも即座にPSPを抱えるダメな大人たち。
Nが帰ってくるまでは、思い思いにクエストを回していた。
Nが帰ったところで昼飯にカレー屋に出かけ、帰宅した頃にはもう13:00頃。
15:00には帰らないとマズイとK君が言うので、
今回の集会はそこでお開きになることに。
それまでの2時間で、できるところまでやろうということで、
前日の続きであるキークエ潰しを再開。
しかしさすがに2時間では大した数もこなせないままタイムアップ。
K君がログアウトしました。
それでも残されたメンツで狩り続行。
今度はYとNのナルガコンビと、私と智郎君の東方コンビに別れ、
H君に交互に助っ人に入ってもらう形で進めることに。
2人でもオトモを連れていけるので、それなりにハンデはないと思われる。
しかし、ここでアクシデント発生。
ウラガンキン亜種と対戦時、唐突に智郎君が「あっ」と声を上げた。
何事かと思うと、画面に「離脱しました」の文字が。ええー?
彼はPSPの電源を不可抗力で切ってしまうことが多々あるそうで、
今回もそれが原因だったらしい。
そういえば、以前にも似たようなことをやらかしていた気がする。
電源の位置を考えると、確かにやってしまいそうなミスなので、これは仕方ない。
そんなわけで、私と智郎君のペアだけ再戦。
時間が押してることもあり、「捕獲する?」と訊いて来る智郎君であったが、
尻尾を切っていない私は断固拒否。
切れる時に切る。これハンターの鉄則也。
で、どうにかこうにか討伐したところで、よりによってイビルジョー乱入。
や、さすがに即離脱したけどね。戦ってられるか!
無事にキークエを終え、ついに緊急クエストが出た!
…と思ったら、智郎君とH君が出てないとか言う。
どういうことか調べてみたら、どうやらレウス討伐クエを2人が終えてなかったらしい。
実はこれ、私とYとNのグループが昨日の内に受けたクエストで、
ここでイビルジョーの乱入にあい、ビクビクしながらも討伐に成功した、
記念すべきクエストであったのだった。
あの時はイビルジョーのあまりの凶悪さに、
レウスのことなど一瞬で頭から吹っ飛んだのである。
しかし、クエストをやり直す時間もないということで、
とりあえずNが緊急を受注し、いざ、ジンオウガ2頭同時討伐クエへ!
結論から言うと、楽勝ですた(ノ∀`)
今回はこやし玉が神アイテム化しており、
モンスターに合流されても、こやし玉で追い払うことが可能。
よって、実質、体力の低いモンスターと1回ずつ戦うような感覚なのである。
更に4人がかりで襲われては、ジンオウガもひとたまりもない。
「え、もう死んだの?」というくらいあっけなく1頭が地に沈み、
2頭目も特に見せ場もないまま散っていった。
あ、渓谷を飛び降りるエリア移動がカッコよかったかな(ぇー
そんなところで、今回の集会は終了。
気が付けば1日平均8時間ペースで遊んでいたらしい。
そりゃあ現実に帰るのも嫌になるくらい楽しい時間でしたともさ。
参加者のみなさん、お疲れ様でした。
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