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T3B初回ハード・プレイ記録 「これが私の全力全開」

2011年01月15日 13:45

高火力でゴリ押しって素敵だよね!


以下、エピソード 3-2

ひと段落したのも束の間、次は電車の上を通って次のエリアへと移動する。
このエリアは赤外線レーザーが張られているため、それを避けて進むべく、
そんな面倒なルートを通らねばならないのであった。
デルタフォースがトラップだけ仕掛けて全滅しちゃうもんだから…役立たず!(ぉ

電車の上には何故か自動販売機が横倒しになって置かれている。
と、その先でビーンが出現。
これまでも何度も登場している、固定砲台型ツイステッドだ。

ここの援軍はひとりだけ。
しかし彼はスナイパーライフルを持参している。
つまり、この都合よく置かれた自販機を盾にスナイピングしろということでつね!

でも全然弱点出さねーよコイツー(ノД`)
マジでなんなのん?

仕方ないからゴリ押しでいくしかない。
ダメージ覚悟で近付いて、HGやグレネードを叩き込んで滅却。
都合よく電車の下に弾薬が落ちているので、弾薬補充も完璧…って、騙されるか!

このゲームが無償で親切にするわけがない
これは絶対に罠だ。
なので、弾薬に近付きながらも後方警戒は怠らない。
すると、やはり来ましたよスラッカーの群が!

って、多いよ!Σ(゚д゚;)

4~5匹が狭い空間に一気に現れるとか、マジでこのゲームの殺意は半端ないな。
しかし私も数々の修羅場を潜り抜けた身。
こういう事態を想定済み! グレネードで一掃よ! 汚物は消毒だー!

無事にスラッカーの群を蹴散らし、弾薬も補充したところで先を急ぐ。
すると、通路の一部が塞がれてしまい、回り道を余儀なくされる。
途中、またしても都合のいい自販機が転がる地点に差し掛かったところで、
再びビーンが出現。しかも2匹

遮蔽として確かに自販機はあるが、位置が悪すぎる。
確実にどちらかの前に身体を晒すハメになる。
案の定、片方の攻撃を避けきれず、ここで死亡。

オペレーターが「スナイパーライフルで狙撃だ!」とか言うけど、
弾数が少ない上に弱点出してくれない敵相手にどうしろってんだチクショー!

その後、最初のビーンにすら勝てなくなったり、
やはり2匹のビーンに囲まれて死んだり、
ハンドガンの熟練度上げようとか色気出したらスラッカーに殺されたりと、
幾度となくリトライを繰り返した。

……よし、全部燃やそう。

いい加減先に進めないことに業を煮やした私は、
最終奥義「ゴリ押し」の発動を承認。
くくく、見ていろよ化物どもめ…!

最初のビーンを惜しげもなくグレネード(持参した3連射タイプ)で撃破すると、
弾薬近くのスラッカー集団もグレネード(兵士の所持武装)で焼殺。
この時点では弾薬アイテムは取らないが、代わりにリストックと
オートリロード(ODしてない兵士は自前の武器の弾薬が0だと勝手に補充する)
を利用して、弾薬をすべて回復させる。

準備が済んだらビーン×2の地点に移動。
出現だけさせたら即後方に撤退。
通路が塞がれた場所まで退避し、
塞がれた場所の隙間から見えるビーンをグレネードで燃やし尽くす。

倒したのを確認してから、取らずに残しておいた弾薬アイテムで弾を補充。
最後のビーンはじっくりとグレネードの餌食にしてやる。
これでクリアーッ!

いやー、本当に便利だな、リストック&グレネード!
これさえあれば怖いものなんてないぞー!
あ、次のエリアに行く前にリストックで弾薬補充しときまちょうねー♪

次はまたしても駅のホームらしき場所。
無数のオーブが通路を塞いでいるので、これを排除しながら先を目指す。
特に急ぐこともないので、オーブをハンドガンの熟練度のエサにしながら進行。
途中、ローバーの見張りがいるので、そこだけ気を付けて脱出ー。

そんな感じで順調に進めていくと、今度は走る電車の上での戦闘となった。
登場する敵は雑魚ばかりなのだが、とにかく数が多い上、
足場が狭くてうまく回避ができない。
また、青い体色の強化型スラッカーがしぶとくて、なかなか倒せないのも厄介。
無理な突撃をしては死ぬということを何度か繰り返した。

ええーい、詰まったらゴリ押しじゃー!

さすがにリストックを狙う余裕はないので、
手持ちのグレネードをうまく使う必要がある。
敵は集団でいることが多いため、一度に多くの敵を巻き込むように撃つ。
特に飛び道具持ちのワッドが厄介なので、倒す順番はワッド優先で。
場合によってはHGで対処することも重要。
端に追い詰められたら、ダメージ覚悟で前転回避で敵の背後に逃げる。

そんなグレネード無双で、ここもなんとかクリアー!
しかし体力はほとんど残っていない上に、リバレーションも使ってしまった。
せめて次のエリアに行く前に休…む暇なく次のエリアに移動させられたー!?

巣穴のような奇妙な小部屋には、
クモとタコの融合体のような化物(スナッチ)が3体、天井にぶら下がっている。
一歩足を踏み出すと、獲物を見定めたように一斉に襲い掛かってくる。ひ、ひぃ!

体力のないアヤは即死亡。ODで逃げるも、
次々と撃ち出されるスナッチの攻撃に翻弄され、
ある者は鋭い槍に貫かれ、またある者はスナッチに異界へと連れ去られていく。
全☆滅。

ここは本当に泣きそうだった。
リトライしても体力が1ミリくらいしかないので、
敵が動かない内に体力回復を図らねばならない。
で、そこで時間を浪費した上で、次々と湧いてくるスナッチに対処しきれないと、
全滅してリトライすることになるわけで。
すると再び体力回復作業からやり直しになるのである。
単純に難易度の高いエリアだというのに、余計な手間もあるからなお辛い。

スナッチはまともに戦っても勝算は少ない強敵。
なので、まずはグレネードで可能な限り数を減らす。
弾を使いきったら弾薬補充アイテムを取りに走る。そしてまたグレネード。
それでも対処しきれない時は、スナイパーにODして、弱点狙いで頑張る。
ちなみにスナッチの弱点は細い脚の間接の先端。的が超小さい。泣ける。

次々と兵士が次元の狭間に連れ込まれていく傍ら、
スナッチの除去に努めた甲斐もあってか、幾度かのリトライの果てにようやくクリア!
グレネード万歳! ゴリ押し万歳!

次もこの調子でいけるといいなぁ。


次回に続く!

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