2008年09月19日 16:52
リンダキューブ・プレイ日記3回目。
ストーリーも動き出し、普通のRPGっぽくなってきました(ぇー
いつでも箱舟が発進できるマルチエンドでもよかったんじゃないかと思ったり。
以下、幻の巨大生物に挑む!
ストーリーも動き出し、普通のRPGっぽくなってきました(ぇー
いつでも箱舟が発進できるマルチエンドでもよかったんじゃないかと思ったり。
以下、幻の巨大生物に挑む!
エイに痛い目に合わされた我々は、再びレベル上げ兼装備の充実を図ります。
装備は基本的に捕獲した動物を加工して作ります。
そして、装備の強さは材料となった動物の強さに比例します。分かりやすい。
現在、私はエターナのエリザベス邸で盗…借りてきた装備品を使っていますが、
現時点でこれより遥かに強力な装備の候補があります。
それはカエル刀。
カエルをどう加工すれば刀になるのか想像できませんが、あるものは仕方ない。
カエルはさほど強くない獲物なので、狩るのも楽です。
というわけで、カエルの生息するリナバレーという町に来ました。
ここは街中にダンジョンがありまして、「穴もぐり」という職業が存在する、
「動物を狩るための炭坑」です。
つまり、この穴倉には色々な動物がいるわけですよ。
早速カエル狩りと洒落込みましょう!
全然見つからないorz
このゲーム、ダンジョンが無駄に広く複雑な構造をしており、
同じ場所をグルグル回ることも珍しくありません。
しかも、動物の生息地が分かっていないと、一向に見つからないのです。
カエルを求めてウロウロしていると、最下層に出ました。
だだっ広い、いかにも何かありそうな空間ですが、何もありません。
とっとと別の階段を上ろう…そう思い、移動していたところ、
近くにあった岩が襲い掛かってきました。
な、なんじゃこりゃあ!?
どうやら、クマが岩に擬態していたようです。
さすがリンダキューブ、リアルの常識は通用しません。
のんきなことを言ってる場合ではありません。
まずはこの岩の皮膚を持つクマという名のクリーチャーをなんとかせねば…!
さすがはクマ。一撃が非常に重く、猟犬が一撃で瀕死になります。
私が回復アイテムを猟犬に使い、猟犬には攻撃に専念してもらう戦法で、
少しずつヤツの皮膚を削り取っていきます。
回復アイテムが尽きかけた頃、クマの捕獲に成功! す、すげぇ! 勝てた!
しかしこちらもボロボロです。一旦町に引き返し、クマ装備の強さを確認します。
…当然のように、カエル装備より遥かに強力です。うおお、欲しい!
装備を作る場合、武器ならオスを10匹、鎧ならメスを5匹というように、
複数頭の同種が必要になります。
ということは、命からがら倒したクマを更に10匹近く狩れというのか…。
気が遠くなりそうです。
しかし、カエルの居場所が分からない以上、生息域の判明してるクマの方が、
現実的な目標ではあります。
そこでターゲット変更。クマ狩りに移ります。
…しかし。
クマは強かった。
3匹以上が同時に出ると確実に死にます。
どうにもならない状況の中、フラフラと洞窟を彷徨っていると、見慣れた影が…。
カエルいたー!
あれだけ探して見つからなかったカエルが、そこらじゅうにウジャウジャいます。
どういうことだ?
しかし、諦めた途端に出るとか、
こんなところでも物欲センサーに引っかかる私はいったい…orz
ともあれ、当初の目的に戻っただけです。
クマは諦めてカエル狩り開始!
そして、ついに光り輝くカエル刀ゲット~!
あまりの威力に、その辺の雑魚相手だと確実にミンチにしてしまいますが
(オーバーキルをすると捕獲できない)
これで不意の強敵にも対処できるでしょう。
長々と洞窟に篭っていたので、そろそろストーリーを進めます。
ストーリーは基本的に、動物を一定数捕獲した後、一定時間が経つと、
留守電という形で指針が示されます。
まぁ無視して動物集めに勤しんでも構わないので、好きな時に進めて可。
記憶喪失回復薬を手に入れたので、早速リンダに届けにいきます。
しかし、ここでケン(主人公)の双子の弟、ネクが登場。
殺人の罪をリンダに被せ、逃亡してしまいます。
その後、色々あってようやくリンダが仲間になりました!
どんだけ待ったと思ってるんだ。しかもレベル3とか舐めてます。
どう育てればいいものか…。
とりあえず、余っていたカエルを加工してもう一本のカエル刀を作り、渡します。
防具は同じくリナバレーで腐るほど捕らえたヒツジから加工。
装備でレベルを補う作戦です。
仲間になったとはいえ、リンダはまだ記憶が治ってません。
そこで、思い出の町を回れと言われたので、色々と歩いてみることに。
途中、コシカタというゴーストタウンに寄りました。
特にイベントはありませんでしたが、ここにはナマズが生息しています。
カエル刀もありますし、仲間が増えたのが大きい。
ここは一丁捕らえてみようじゃありませんか!
ノコノコとウロついてるナマズを背後から奇襲! さぁ、三枚に卸してやる…ぜ?
…いったいどこの海王類だよ!
ワンピースにでも出てきそうな巨大な化け物が目の前にいました。
エイなど比べ物になりません。シンボルはあんなに可愛いのに…サギだ。
しかも驚くべきことに、そのHPは約600! 無理だ!
しかし、ここで逃げるとまた猟犬が死にそうです。
ここに来る直前、町を一瞬で移動できるバードサービス(有料)の、
永久無料券を無理して買っていたので、もう治療費などありません。
死んでも勝つぞ!
気合を入れ直し、ナマズとは名ばかりのクトゥルフの眷属と正対します。
なにか良い手はないものか…。
幸い、先手を取っていたので、事前に何かをする時間はあります。
カエル刀の効果は上々、100程度のダメージは与えられます。
問題は6ターン持つかどうか…。
リンダの手番、使える特殊能力がないかと眺めていると、
目に付いたものがありました。
コブラツイスト?
敵がしばしば使ってきた、締め付けで一定時間行動不能にする技のようです。
リンダは攻撃力も低いので、一か八か、これを試します。
てか、ナマズ相手に、しかも海王類にコブラツイストが効くわけ…。
効きました。
さすがはコンピュータゲーム! 無茶でも可能にする懐深さが堪りません。
効果は覿面、ナマズの動きを止めたどころか、ダメージまで当ててます。
リンダすげぇー…嫁にしたくねぇ。
思わず本音が出そうになりましたが、これはチャンス!
動けないナマズを袋叩きにします。
そして…見事ナマズを捕獲! ありえん。
すべてリンダのおかげです。彼女がいなければ全滅していたことでしょう。
さすがは名前がタイトルになった女です。彼女がいれば、どんな敵にも勝てる!
うおお、燃えてきたぞー!
ナマズを捕獲した我々は、続いて前回痛い目に合わされたエイにリベンジ!
カエル刀の絶大な威力と、リンダのコブラツイストのおかげで、
危なげなく倒しました。
リンダ…なんでもっと早く仲間になってくれなかったんだ…。
勢いづいた我々は、エイの生息地より更に奥を探索します。
なにやら人骨が散らばる不穏な場所に出たところ…トラが出たー!
リアルでも恐ろしい動物が、こんなところでエイと共存してるとは…。
陸と海の垣根をとっぱらいすぎです。
しかし、こちらにはリンダがいます。
なんか足がすごく沢山あるトラですが、構わずコブラツイストを決めます。
リンダ…あんた、輝いてるよ…!
そして、トラも見事撃破! 強くなった! 私たちは確実に強くなってる!
意気揚々とトラの巣を探索すると、木箱があります。
獰猛なトラが守っていたものです。さぞかし貴重なアイテムが…。
生唾を飲み込みながら、木箱を調べます。すると、
中から5匹のトラが出てきました。
いやいやいや、何考えてんだ開発スタッフ!?
何でこんな凶悪なトラップが…! つーか、どうやって入ってたんだよ!
宝箱からは宝ではなく、地獄絵図が出てきました。
リンダがトラ1匹を止めてる間に、残る4匹のトラを始末せねばなりません。
トラの攻撃により、猟犬は一撃で体半分を削られ…って、またこのパターンかよ!
泣きながらトラに攻撃をしかけます。うう、慢心してゴメンナサイorz
なんとか3匹を葬った頃、ついに無敵のコブラツイストが破られました。
解放されたトラは、ここまで己を呪縛してきた憎い敵へ逆襲の一撃!
その一撃でリンダ死亡。おぃぃぃぃぃッ!
絶望的な戦況の中、猟犬1匹とリンダの犠牲のうえで、辛くも勝利を得ました。
よく勝てたな…。
しかし、もはや全員ズタボロです。
それまでのお祭りムードから一転、顔に縦線を入れたような状態になった我々は、
エイやヘビからも逃げ回り、近くの町に逃げ込んだのでした…。
装備は基本的に捕獲した動物を加工して作ります。
そして、装備の強さは材料となった動物の強さに比例します。分かりやすい。
現在、私はエターナのエリザベス邸で盗…借りてきた装備品を使っていますが、
現時点でこれより遥かに強力な装備の候補があります。
それはカエル刀。
カエルをどう加工すれば刀になるのか想像できませんが、あるものは仕方ない。
カエルはさほど強くない獲物なので、狩るのも楽です。
というわけで、カエルの生息するリナバレーという町に来ました。
ここは街中にダンジョンがありまして、「穴もぐり」という職業が存在する、
「動物を狩るための炭坑」です。
つまり、この穴倉には色々な動物がいるわけですよ。
早速カエル狩りと洒落込みましょう!
全然見つからないorz
このゲーム、ダンジョンが無駄に広く複雑な構造をしており、
同じ場所をグルグル回ることも珍しくありません。
しかも、動物の生息地が分かっていないと、一向に見つからないのです。
カエルを求めてウロウロしていると、最下層に出ました。
だだっ広い、いかにも何かありそうな空間ですが、何もありません。
とっとと別の階段を上ろう…そう思い、移動していたところ、
近くにあった岩が襲い掛かってきました。
な、なんじゃこりゃあ!?
どうやら、クマが岩に擬態していたようです。
さすがリンダキューブ、リアルの常識は通用しません。
のんきなことを言ってる場合ではありません。
まずはこの岩の皮膚を持つクマという名のクリーチャーをなんとかせねば…!
さすがはクマ。一撃が非常に重く、猟犬が一撃で瀕死になります。
私が回復アイテムを猟犬に使い、猟犬には攻撃に専念してもらう戦法で、
少しずつヤツの皮膚を削り取っていきます。
回復アイテムが尽きかけた頃、クマの捕獲に成功! す、すげぇ! 勝てた!
しかしこちらもボロボロです。一旦町に引き返し、クマ装備の強さを確認します。
…当然のように、カエル装備より遥かに強力です。うおお、欲しい!
装備を作る場合、武器ならオスを10匹、鎧ならメスを5匹というように、
複数頭の同種が必要になります。
ということは、命からがら倒したクマを更に10匹近く狩れというのか…。
気が遠くなりそうです。
しかし、カエルの居場所が分からない以上、生息域の判明してるクマの方が、
現実的な目標ではあります。
そこでターゲット変更。クマ狩りに移ります。
…しかし。
クマは強かった。
3匹以上が同時に出ると確実に死にます。
どうにもならない状況の中、フラフラと洞窟を彷徨っていると、見慣れた影が…。
カエルいたー!
あれだけ探して見つからなかったカエルが、そこらじゅうにウジャウジャいます。
どういうことだ?
しかし、諦めた途端に出るとか、
こんなところでも物欲センサーに引っかかる私はいったい…orz
ともあれ、当初の目的に戻っただけです。
クマは諦めてカエル狩り開始!
そして、ついに光り輝くカエル刀ゲット~!
あまりの威力に、その辺の雑魚相手だと確実にミンチにしてしまいますが
(オーバーキルをすると捕獲できない)
これで不意の強敵にも対処できるでしょう。
長々と洞窟に篭っていたので、そろそろストーリーを進めます。
ストーリーは基本的に、動物を一定数捕獲した後、一定時間が経つと、
留守電という形で指針が示されます。
まぁ無視して動物集めに勤しんでも構わないので、好きな時に進めて可。
記憶喪失回復薬を手に入れたので、早速リンダに届けにいきます。
しかし、ここでケン(主人公)の双子の弟、ネクが登場。
殺人の罪をリンダに被せ、逃亡してしまいます。
その後、色々あってようやくリンダが仲間になりました!
どんだけ待ったと思ってるんだ。しかもレベル3とか舐めてます。
どう育てればいいものか…。
とりあえず、余っていたカエルを加工してもう一本のカエル刀を作り、渡します。
防具は同じくリナバレーで腐るほど捕らえたヒツジから加工。
装備でレベルを補う作戦です。
仲間になったとはいえ、リンダはまだ記憶が治ってません。
そこで、思い出の町を回れと言われたので、色々と歩いてみることに。
途中、コシカタというゴーストタウンに寄りました。
特にイベントはありませんでしたが、ここにはナマズが生息しています。
カエル刀もありますし、仲間が増えたのが大きい。
ここは一丁捕らえてみようじゃありませんか!
ノコノコとウロついてるナマズを背後から奇襲! さぁ、三枚に卸してやる…ぜ?
…いったいどこの海王類だよ!
ワンピースにでも出てきそうな巨大な化け物が目の前にいました。
エイなど比べ物になりません。シンボルはあんなに可愛いのに…サギだ。
しかも驚くべきことに、そのHPは約600! 無理だ!
しかし、ここで逃げるとまた猟犬が死にそうです。
ここに来る直前、町を一瞬で移動できるバードサービス(有料)の、
永久無料券を無理して買っていたので、もう治療費などありません。
死んでも勝つぞ!
気合を入れ直し、ナマズとは名ばかりのクトゥルフの眷属と正対します。
なにか良い手はないものか…。
幸い、先手を取っていたので、事前に何かをする時間はあります。
カエル刀の効果は上々、100程度のダメージは与えられます。
問題は6ターン持つかどうか…。
リンダの手番、使える特殊能力がないかと眺めていると、
目に付いたものがありました。
コブラツイスト?
敵がしばしば使ってきた、締め付けで一定時間行動不能にする技のようです。
リンダは攻撃力も低いので、一か八か、これを試します。
てか、ナマズ相手に、しかも海王類にコブラツイストが効くわけ…。
効きました。
さすがはコンピュータゲーム! 無茶でも可能にする懐深さが堪りません。
効果は覿面、ナマズの動きを止めたどころか、ダメージまで当ててます。
リンダすげぇー…嫁にしたくねぇ。
思わず本音が出そうになりましたが、これはチャンス!
動けないナマズを袋叩きにします。
そして…見事ナマズを捕獲! ありえん。
すべてリンダのおかげです。彼女がいなければ全滅していたことでしょう。
さすがは名前がタイトルになった女です。彼女がいれば、どんな敵にも勝てる!
うおお、燃えてきたぞー!
ナマズを捕獲した我々は、続いて前回痛い目に合わされたエイにリベンジ!
カエル刀の絶大な威力と、リンダのコブラツイストのおかげで、
危なげなく倒しました。
リンダ…なんでもっと早く仲間になってくれなかったんだ…。
勢いづいた我々は、エイの生息地より更に奥を探索します。
なにやら人骨が散らばる不穏な場所に出たところ…トラが出たー!
リアルでも恐ろしい動物が、こんなところでエイと共存してるとは…。
陸と海の垣根をとっぱらいすぎです。
しかし、こちらにはリンダがいます。
なんか足がすごく沢山あるトラですが、構わずコブラツイストを決めます。
リンダ…あんた、輝いてるよ…!
そして、トラも見事撃破! 強くなった! 私たちは確実に強くなってる!
意気揚々とトラの巣を探索すると、木箱があります。
獰猛なトラが守っていたものです。さぞかし貴重なアイテムが…。
生唾を飲み込みながら、木箱を調べます。すると、
中から5匹のトラが出てきました。
いやいやいや、何考えてんだ開発スタッフ!?
何でこんな凶悪なトラップが…! つーか、どうやって入ってたんだよ!
宝箱からは宝ではなく、地獄絵図が出てきました。
リンダがトラ1匹を止めてる間に、残る4匹のトラを始末せねばなりません。
トラの攻撃により、猟犬は一撃で体半分を削られ…って、またこのパターンかよ!
泣きながらトラに攻撃をしかけます。うう、慢心してゴメンナサイorz
なんとか3匹を葬った頃、ついに無敵のコブラツイストが破られました。
解放されたトラは、ここまで己を呪縛してきた憎い敵へ逆襲の一撃!
その一撃でリンダ死亡。おぃぃぃぃぃッ!
絶望的な戦況の中、猟犬1匹とリンダの犠牲のうえで、辛くも勝利を得ました。
よく勝てたな…。
しかし、もはや全員ズタボロです。
それまでのお祭りムードから一転、顔に縦線を入れたような状態になった我々は、
エイやヘビからも逃げ回り、近くの町に逃げ込んだのでした…。
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